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朝6:30ドアをノックする音。「だあれ、こんなに朝早く」なんとジュアリーアイスを見に行っているはずのakikoさんだった。夜中の3:30ホテルにお迎えのバスが来ることになっていたが、積雪のため催行中止になったと2:00頃電話があったらしい。ホテルで朝食は予約しておらず、準備もできないということで、近くで食べれる所を検討して下さっていたと。いやあ、いつもお気遣い<br />ありがとうございます。みんなでワイワイと雪の中を「コメダ珈琲店」へ。朝食後、お二人はNHK朝ドラ「なつぞら」関連の名所へ。私は「北海道ホテル」を見学、そこでユックリお茶を飲む。それから「北海道立帯広美術館」で開催中の「坂本直行展」を観る予定。札幌行の「おおぞら6号」は13:35発なのでそれまでの半日だけが帯広で使える時間でした。

雪の北海道に行ったどー!三日目①午前中は雪の帯広市内をひたすら歩く。 

81いいね!

2024/02/16 - 2024/02/16

56位(同エリア1027件中)

4

75

あまいみかん

あまいみかんさん

この旅行記のスケジュール

2024/02/16

この旅行記スケジュールを元に

朝6:30ドアをノックする音。「だあれ、こんなに朝早く」なんとジュアリーアイスを見に行っているはずのakikoさんだった。夜中の3:30ホテルにお迎えのバスが来ることになっていたが、積雪のため催行中止になったと2:00頃電話があったらしい。ホテルで朝食は予約しておらず、準備もできないということで、近くで食べれる所を検討して下さっていたと。いやあ、いつもお気遣い
ありがとうございます。みんなでワイワイと雪の中を「コメダ珈琲店」へ。朝食後、お二人はNHK朝ドラ「なつぞら」関連の名所へ。私は「北海道ホテル」を見学、そこでユックリお茶を飲む。それから「北海道立帯広美術館」で開催中の「坂本直行展」を観る予定。札幌行の「おおぞら6号」は13:35発なのでそれまでの半日だけが帯広で使える時間でした。

旅行の満足度
5.0
同行者
友人
交通手段
JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 十勝ガーデンズホテルの自室窓からみた朝の風景

    十勝ガーデンズホテルの自室窓からみた朝の風景

  • 何故ビルの屋上にセスナ機?

    何故ビルの屋上にセスナ機?

  • 駅前の除雪風景。

    駅前の除雪風景。

  • 我々の朝食会場「コメダ珈琲店」へ。

    我々の朝食会場「コメダ珈琲店」へ。

  • 昨日見かけたカレーレストラン前でも雪かき。

    昨日見かけたカレーレストラン前でも雪かき。

  • 洋風看板が素敵。

    洋風看板が素敵。

  • ミニつららも。

    ミニつららも。

  • 「左に見えた、見えた。コメダ珈琲店~!」<br />

    「左に見えた、見えた。コメダ珈琲店~!」

  • 普通なら歩5分位だろうか、雪に慣れてないので歩きにくかった。

    普通なら歩5分位だろうか、雪に慣れてないので歩きにくかった。

  • 「コメダ珈琲店」<br />目線が気になりにくい 落ち着ける店内。

    「コメダ珈琲店」
    目線が気になりにくい 落ち着ける店内。

  • 知らんけど可愛いフィギュア達。

    知らんけど可愛いフィギュア達。

  • 私とcherikoさんは、コーヒー代だけで付いて来る、厚切りトースト<br />にマヨ卵を挟んでサンドウィッチに。ホテルのブッフェ朝食だと<br />つい食べ過ぎてしまうけど、これ位でもOK。では今日の作戦会議。<br />ジュエリーアイス催行中止となったakikoさんとcherikoさんは<br />午前中が空いたのでNHK朝ドラ「なつぞら」の舞台となった場所を<br />訪れるとか。「一緒に如何?」と誘われたが、朝ドラを見てなかった<br />し、帯広美術館と北海道ホテルに行こうと考えていたので、別行動<br />することに。一緒に北海道に来ながら、可愛くない婆ちゃんの私。<br />午後1時にホテルロビーで待ち合わせることに。<br />

    私とcherikoさんは、コーヒー代だけで付いて来る、厚切りトースト
    にマヨ卵を挟んでサンドウィッチに。ホテルのブッフェ朝食だと
    つい食べ過ぎてしまうけど、これ位でもOK。では今日の作戦会議。
    ジュエリーアイス催行中止となったakikoさんとcherikoさんは
    午前中が空いたのでNHK朝ドラ「なつぞら」の舞台となった場所を
    訪れるとか。「一緒に如何?」と誘われたが、朝ドラを見てなかった
    し、帯広美術館と北海道ホテルに行こうと考えていたので、別行動
    することに。一緒に北海道に来ながら、可愛くない婆ちゃんの私。
    午後1時にホテルロビーで待ち合わせることに。

  • まっすぐな大通り西2条通を駅前広場まで戻ると<br />根室本線・帯広駅と隣接する高架のコンクリート吊り橋が。

    まっすぐな大通り西2条通を駅前広場まで戻ると
    根室本線・帯広駅と隣接する高架のコンクリート吊り橋が。

  • 再び駅前広場の三本の手。

    再び駅前広場の三本の手。

  • エゾシカの親子。向こうにガーデンズホテル。帯広駅北口。<br />ついついcherikoさんの旅行記の、エゾシカ1体1,000万円が<br />頭をよぎる。(笑)駅前なのに大自然の中のような雰囲気が。

    エゾシカの親子。向こうにガーデンズホテル。帯広駅北口。
    ついついcherikoさんの旅行記の、エゾシカ1体1,000万円が
    頭をよぎる。(笑)駅前なのに大自然の中のような雰囲気が。

  • エゾシカそばにはバスセンター。昨夕ここから「彩凛華」会場へ<br />行ったんだった。

    エゾシカそばにはバスセンター。昨夕ここから「彩凛華」会場へ
    行ったんだった。

  • エゾシカ親子の近くにあったモニュメント「大地」<br />帯広を象徴する像で、たくましい開拓精神、限りない発展を表現<br />したもので、実り豊かな大平原にちなんで名づけられたとのこと。

    エゾシカ親子の近くにあったモニュメント「大地」
    帯広を象徴する像で、たくましい開拓精神、限りない発展を表現
    したもので、実り豊かな大平原にちなんで名づけられたとのこと。

  • 私の行きたい所へは帯広駅南口から歩いて出発進行~。

    私の行きたい所へは帯広駅南口から歩いて出発進行~。

  • 南口を出て、大きな通りを南西方向へ進むとすぐ左手に<br />「ホテル日航」

    南口を出て、大きな通りを南西方向へ進むとすぐ左手に
    「ホテル日航」

  • 窓に今回の旅のマスコット的存在になったシマエナガの大きな<br />写真が微笑んでいた。

    窓に今回の旅のマスコット的存在になったシマエナガの大きな
    写真が微笑んでいた。

  • 雪の通りは、あまりに美しくてウットリ。クリスマス絵画のようだ。<br />

    雪の通りは、あまりに美しくてウットリ。クリスマス絵画のようだ。

  • クリスマスツリーのような街路がまっすぐに続いていた。

    クリスマスツリーのような街路がまっすぐに続いていた。

  • 雪かきをしている人があちらにもこちらにも。

    雪かきをしている人があちらにもこちらにも。

  • 除雪する重機もあちこちに。

    除雪する重機もあちこちに。

  • 大きな病院。

    大きな病院。

  • 病院まん前のバス停には雪がうず高く積まれて。

    病院まん前のバス停には雪がうず高く積まれて。

  • 車椅子を押しての通院は大変そうでもあるし、楽しそうでもある。

    車椅子を押しての通院は大変そうでもあるし、楽しそうでもある。

  • 歩10分位とあった北海道ホテル近くに来るまで30分以上は<br />かかった。持ち時間は残り3時間。

    歩10分位とあった北海道ホテル近くに来るまで30分以上は
    かかった。持ち時間は残り3時間。

  • 交差点の向こうに白い山並みが見えた。いい景色。

    交差点の向こうに白い山並みが見えた。いい景色。

  • そうだ、先に北海道立帯広美術館に行っちゃおうか。突き当たり<br />迄歩いて来た道を振り返るとこんな美しい並木道だった。<br />

    そうだ、先に北海道立帯広美術館に行っちゃおうか。突き当たり
    迄歩いて来た道を振り返るとこんな美しい並木道だった。

  • 突き当りはグリーンパーク。足跡一つない広場。

    突き当りはグリーンパーク。足跡一つない広場。

  • これは広い公園だわ。今は白銀公園。

    これは広い公園だわ。今は白銀公園。

  • グリーンパーク横に歩ける小道があったが、どこに行きつくか<br />わからないので、安全を選んで公園周囲の歩道を進む。

    グリーンパーク横に歩ける小道があったが、どこに行きつくか
    わからないので、安全を選んで公園周囲の歩道を進む。

  • 「みどりと花のセンター」の標示が出てる角で曲がって、さらに<br />直進。雪野原のため、写真は真っ白。

    「みどりと花のセンター」の標示が出てる角で曲がって、さらに
    直進。雪野原のため、写真は真っ白。

  • 公園の風景はずっとこんな感じ。新雪を歩いてみたい気もしたが<br />ここはグッと我慢。時間がないからネ。

    公園の風景はずっとこんな感じ。新雪を歩いてみたい気もしたが
    ここはグッと我慢。時間がないからネ。

  • おおお~、公園内の案内看板。

    おおお~、公園内の案内看板。

  • 緩やかな坂道をかなり歩いた!

    緩やかな坂道をかなり歩いた!

  • 帯広美術館向かいの「児童会館」<br />公園内には百年記念館とか児童会館、野草園、動物園などが<br />あるらしく、とても広い公園だ。学習遠足らしい小学生の隊列<br />が沢山見られた。

    帯広美術館向かいの「児童会館」
    公園内には百年記念館とか児童会館、野草園、動物園などが
    あるらしく、とても広い公園だ。学習遠足らしい小学生の隊列
    が沢山見られた。

  • 北海道立帯広美術館

    北海道立帯広美術館

  • 昨夜調べたら、ちょうど「坂本直行展」が開催中で、ご縁を感じ<br />ながら楽しみにやって来たのだ。

    昨夜調べたら、ちょうど「坂本直行展」が開催中で、ご縁を感じ
    ながら楽しみにやって来たのだ。

  • 建物入口にあった「勝利」の像。<br />エミール・アントワーヌ・ブールデル(1861~1929)<br />ブールデルと言えば、東京の西洋美術館前庭の「弓を引く<br />ヘラクレス」像の作者、教科書に載ってる有名な彫刻家!

    建物入口にあった「勝利」の像。
    エミール・アントワーヌ・ブールデル(1861~1929)
    ブールデルと言えば、東京の西洋美術館前庭の「弓を引く
    ヘラクレス」像の作者、教科書に載ってる有名な彫刻家!

  • 展覧会のパンフレットの表側<br />坂本直行(1906~1982)とは、「ちょっこうさん」と呼び親し<br />まれた画家で、「六花亭」の花柄包装紙のデザインで有名。<br />北海道生まれ。30年に渡り、十勝地域で農業を営みつつ、原野<br />での暮らしを文章に。また美しい日高山脈への思いはひときわ強く<br />その雄大な山の姿は、彼の代表的画題となったとの説明あり。<br /><br /><br /><br />

    展覧会のパンフレットの表側
    坂本直行(1906~1982)とは、「ちょっこうさん」と呼び親し
    まれた画家で、「六花亭」の花柄包装紙のデザインで有名。
    北海道生まれ。30年に渡り、十勝地域で農業を営みつつ、原野
    での暮らしを文章に。また美しい日高山脈への思いはひときわ強く
    その雄大な山の姿は、彼の代表的画題となったとの説明あり。



  • 展覧会は撮影禁止だったので、パンフレットの裏で雰囲気だけ<br />お伝えできれば。山登りや草花が大好きだった直行さんの青年期<br />の作品から日高山脈、北海道各地の山々、農作業に終止符を打った<br />後のネパールやカナダへのスケッチ旅行迄、多彩な資料と共に<br />水彩画、油彩画等、山の絵を中心に120点もの作品を展示。<br />どれも力強い絵だった。スイスの画家セガンティーニの風景画に<br />憧れていたとの説明有り。大原美術館にあるセガンティーニの<br />「アルプスの真昼」の絵が少女時代から好きだったから何だか<br />嬉しかった。北海道大学卒業後、東京で園芸会社を起業するも父<br />からの援助が受けれず頓挫。十勝で牧場経営を始め、開拓農業に<br />励んだ。北海道大学時代、冬登山で8人もの学友を失ったことが<br />その後の人生に大きく影響したらしい。<br />その骨太な生き方を作品と共に知ることができた。<br />やはり「六花亭アートヴィレッジ中札内美術村」に季節の良い頃に<br />行きたいなっとますます思った。50歳過ぎ、個展の成功を契機に<br />札幌に移住。終生を過ごしたと。

    展覧会は撮影禁止だったので、パンフレットの裏で雰囲気だけ
    お伝えできれば。山登りや草花が大好きだった直行さんの青年期
    の作品から日高山脈、北海道各地の山々、農作業に終止符を打った
    後のネパールやカナダへのスケッチ旅行迄、多彩な資料と共に
    水彩画、油彩画等、山の絵を中心に120点もの作品を展示。
    どれも力強い絵だった。スイスの画家セガンティーニの風景画に
    憧れていたとの説明有り。大原美術館にあるセガンティーニの
    「アルプスの真昼」の絵が少女時代から好きだったから何だか
    嬉しかった。北海道大学卒業後、東京で園芸会社を起業するも父
    からの援助が受けれず頓挫。十勝で牧場経営を始め、開拓農業に
    励んだ。北海道大学時代、冬登山で8人もの学友を失ったことが
    その後の人生に大きく影響したらしい。
    その骨太な生き方を作品と共に知ることができた。
    やはり「六花亭アートヴィレッジ中札内美術村」に季節の良い頃に
    行きたいなっとますます思った。50歳過ぎ、個展の成功を契機に
    札幌に移住。終生を過ごしたと。

  • 「それ、普通」<br />森弘志(1960~)十勝新得町生まれ。在住。あえて辺境の地に<br />身を置いて、不変性としての絵画を目指した作品・・らしい。<br /><br />コレクション・ギャラリーでは「プレイバック平成☆+十勝美術の<br />30年」をやっていた(入場無料)。こちらは撮影OKだった。<br /><br /><br />

    「それ、普通」
    森弘志(1960~)十勝新得町生まれ。在住。あえて辺境の地に
    身を置いて、不変性としての絵画を目指した作品・・らしい。

    コレクション・ギャラリーでは「プレイバック平成☆+十勝美術の
    30年」をやっていた(入場無料)。こちらは撮影OKだった。


  • 「プレイバック平成☆十勝美術の30年」の展示室。<br />北海道立帯広美術館は、平成3年開館。平成年間に十勝地域で<br />活動した作家の作品を中心に展示し、十勝美術を振り返る為の<br />記念の展覧会だそう。展示作品は少なめで十数点だったかな、<br />抽象的な作品が多かった。

    「プレイバック平成☆十勝美術の30年」の展示室。
    北海道立帯広美術館は、平成3年開館。平成年間に十勝地域で
    活動した作家の作品を中心に展示し、十勝美術を振り返る為の
    記念の展覧会だそう。展示作品は少なめで十数点だったかな、
    抽象的な作品が多かった。

  • 伽井丹彌(かい あけみ) 球体関節人形作家<br />帯広在住の人形作家。ドイツのシュルレアリスムの人形作家<br />ハンス・ベルメールに惹かれ、四谷シモンの人形学校に通う。<br />以後は独自に制作。国の内外で活躍中とか。年齢は○○位。<br />とても印象的な作品だった。<br /><br /><br /><br />

    伽井丹彌(かい あけみ) 球体関節人形作家
    帯広在住の人形作家。ドイツのシュルレアリスムの人形作家
    ハンス・ベルメールに惹かれ、四谷シモンの人形学校に通う。
    以後は独自に制作。国の内外で活躍中とか。年齢は○○位。
    とても印象的な作品だった。



  • 伽井丹彌の人形をアップ<br />まるで人間のようでいて、そうではない、幻想的な世界の人か。<br />何を見つめ、何を求めているのか曖昧な表情にはドキッ。<br />不思議な人と出逢った感。

    伽井丹彌の人形をアップ
    まるで人間のようでいて、そうではない、幻想的な世界の人か。
    何を見つめ、何を求めているのか曖昧な表情にはドキッ。
    不思議な人と出逢った感。

  • バスで移動しようとするもバス便は少なく、時間も合わなかった<br />ので、来た道を戻る。しかし、北海道ホテルまでが意外に遠くて・・

    バスで移動しようとするもバス便は少なく、時間も合わなかった
    ので、来た道を戻る。しかし、北海道ホテルまでが意外に遠くて・・

  • アイヌ模様の外壁は十勝で焼いたレンガとか、立派なホテルだ。<br />akepiさんやcherikoさんの旅行記で見て、是非実際に見て<br />みたい、できればお茶等頂きたいっとやって来たのだ。<br />エントランス上方にはアイヌ民族の森の守り神「シマフクロウ」<br />が何羽も居た。

    アイヌ模様の外壁は十勝で焼いたレンガとか、立派なホテルだ。
    akepiさんやcherikoさんの旅行記で見て、是非実際に見て
    みたい、できればお茶等頂きたいっとやって来たのだ。
    エントランス上方にはアイヌ民族の森の守り神「シマフクロウ」
    が何羽も居た。

  • シマフクロウをアップ。

    シマフクロウをアップ。

  • 北海道ホテルの玄関。

    北海道ホテルの玄関。

  • ホテルに入ってそのまま真っすぐ進むとトンネルのような所に。

    ホテルに入ってそのまま真っすぐ進むとトンネルのような所に。

  • 戸外に目をやるとそこに十字架が。教会のチャペルだ~。<br />

    戸外に目をやるとそこに十字架が。教会のチャペルだ~。

  • ロイヤル仕様の馬車<br />この馬車は1880年、デンマークの古都SlagelseでMr.P.Petersenと<br />言う馬車職人の手で作られた名作の一つとか。当時美しいスタイル<br />の馬車と名馬の組み合わせは、名家の儀式ではなくてはならない<br />存在だった。北海道ホテルの為にデンマークを代表する馬車職人の<br />名工と言われる人が修復したものだそう。ロイヤルの雰囲気満載。<br />チャペル入口に展示されていた。

    ロイヤル仕様の馬車
    この馬車は1880年、デンマークの古都SlagelseでMr.P.Petersenと
    言う馬車職人の手で作られた名作の一つとか。当時美しいスタイル
    の馬車と名馬の組み合わせは、名家の儀式ではなくてはならない
    存在だった。北海道ホテルの為にデンマークを代表する馬車職人の
    名工と言われる人が修復したものだそう。ロイヤルの雰囲気満載。
    チャペル入口に展示されていた。

  • チャペルを出た片隅にあった木彫りの「ビーナス誕生」<br />高橋英双( えいそう)(1948~2006)<br />ウフィツィ美術館のボッチチェリのもじり?ウフッ。<br />

    チャペルを出た片隅にあった木彫りの「ビーナス誕生」
    高橋英双( えいそう)(1948~2006)
    ウフィツィ美術館のボッチチェリのもじり?ウフッ。

  • 「樹木と池」能勢眞美(1897年~1982年)<br />なんと北海道ホテルは、能勢眞美画伯が住んでいた場所だとか。<br /><br /><br />

    「樹木と池」能勢眞美(1897年~1982年)
    なんと北海道ホテルは、能勢眞美画伯が住んでいた場所だとか。


  • 「曇り日の道」能勢眞美<br />画伯は、戦前戦後を通じて北海道美術界の中心的存在として活躍。<br />木々や水辺の風景を描くことで「最も十勝らしい風景」を表現<br />しようとしたそう。

    「曇り日の道」能勢眞美
    画伯は、戦前戦後を通じて北海道美術界の中心的存在として活躍。
    木々や水辺の風景を描くことで「最も十勝らしい風景」を表現
    しようとしたそう。

  • 「カフェ・ド・ラペ」<br />パリの中心、オペラ・ガルニエのすぐそばにあるCafé de la Paix。<br />インターコンチネンタルホテル内にある華やかなレストランだ。<br />北海道ホテルには素敵な絵がいっぱい。ホテル全体が美術館の様だ。<br />

    「カフェ・ド・ラペ」
    パリの中心、オペラ・ガルニエのすぐそばにあるCafé de la Paix。
    インターコンチネンタルホテル内にある華やかなレストランだ。
    北海道ホテルには素敵な絵がいっぱい。ホテル全体が美術館の様だ。

  • ラウンジ近くにあった置物。小樽の「似鳥美術館」で似たのを<br />見たような記憶が・・・。作者はわからなかったが、アール・<br />ヌーボー的。お茶しようと来てみたが、残念ながら時間切れ。

    ラウンジ近くにあった置物。小樽の「似鳥美術館」で似たのを
    見たような記憶が・・・。作者はわからなかったが、アール・
    ヌーボー的。お茶しようと来てみたが、残念ながら時間切れ。

  • 雪だるま仕様のヒグマの置物。北海道らしくてイイネ!

    雪だるま仕様のヒグマの置物。北海道らしくてイイネ!

  • 「くまの人魚姫」<br />館内では、木彫りの「ヒグマ」たちがお客様をお迎えしてるそう。<br />物語や絵画にちなんだ愛嬌あるポーズをとっている。高橋英双の<br />木彫工房は音更町内にあったとか。

    「くまの人魚姫」
    館内では、木彫りの「ヒグマ」たちがお客様をお迎えしてるそう。
    物語や絵画にちなんだ愛嬌あるポーズをとっている。高橋英双の
    木彫工房は音更町内にあったとか。

  • 「クマの考える人」<br />館内には5体あるって書いてるけど。

    「クマの考える人」
    館内には5体あるって書いてるけど。

  • 「クマの見返り美人」<br />きゃわいいかも。<br />

    「クマの見返り美人」
    きゃわいいかも。

  • 5体のうちの一つ?<br />13時には待ち合わせ場所の十勝ガーデンズホテルに戻らないと<br />いけない。お庭の見えるラウンジでゆっくりお茶したかったな。<br />ゆっくり美術品を探してみたかったな。

    5体のうちの一つ?
    13時には待ち合わせ場所の十勝ガーデンズホテルに戻らないと
    いけない。お庭の見えるラウンジでゆっくりお茶したかったな。
    ゆっくり美術品を探してみたかったな。

  • ホテル玄関からこの先を右に廻って~前庭の方に行ってみよう。

    ホテル玄関からこの先を右に廻って~前庭の方に行ってみよう。

  • ラウンジ(右)を庭から見た所。お茶したかったよ~(←しつこく)

    ラウンジ(右)を庭から見た所。お茶したかったよ~(←しつこく)

  • 庭にあったあずまや。

    庭にあったあずまや。

  • 広いお庭には雪。後15分しかない。焦るわ~。逃げるように<br />北海道ホテルを後にする、柵を跨いで越えて・・・。オホッ。

    広いお庭には雪。後15分しかない。焦るわ~。逃げるように
    北海道ホテルを後にする、柵を跨いで越えて・・・。オホッ。

  • 十勝ガーデンズホテル目指して、雪道を走る。また「走れメロス」<br />になっちまったヨ~。なんでいつもこんなに走ってばかり・・・<br />なんだろ。行きは30分位かかったかな、そして帰りは急いで<br />急いで11分位だったかな。かろうじてセーフも汗ビッショリ。<br />待ち合わせ場所でakikoさん達に音更町の絵のような山並み、赤い<br />サイロ、道の駅の美味しいランチ、シマエナガのパンの話を聞く。<br />電車の中で食べるお昼ご飯を手に入れる為、私だけ一足お先に<br />駅中ショップへ。

    十勝ガーデンズホテル目指して、雪道を走る。また「走れメロス」
    になっちまったヨ~。なんでいつもこんなに走ってばかり・・・
    なんだろ。行きは30分位かかったかな、そして帰りは急いで
    急いで11分位だったかな。かろうじてセーフも汗ビッショリ。
    待ち合わせ場所でakikoさん達に音更町の絵のような山並み、赤い
    サイロ、道の駅の美味しいランチ、シマエナガのパンの話を聞く。
    電車の中で食べるお昼ご飯を手に入れる為、私だけ一足お先に
    駅中ショップへ。

  • 駅中ショップにはお土産屋さんとか色々あったが、パン屋の<br />「ますや」さんが出店してたのが嬉しかった。美味しそうなパン<br />ばかりだが迷ってる暇は無い!感じの良い店員さんだったな。<br />改札前でお二人が待っていて下さった。ホテルが駅近で良かったあ。

    駅中ショップにはお土産屋さんとか色々あったが、パン屋の
    「ますや」さんが出店してたのが嬉しかった。美味しそうなパン
    ばかりだが迷ってる暇は無い!感じの良い店員さんだったな。
    改札前でお二人が待っていて下さった。ホテルが駅近で良かったあ。

  • 「とかち8号」

    「とかち8号」

  • 復路も三人共、それぞれ窓際のお席。<br />こんな景色を眺めながら、帯広の「ますや」さんのパンを<br />頂いた。禁断のカレーパンとあんパンを買った。カレーパンには<br />じゃが芋ゴロゴロカレーがギッシリ詰まってて、子供の頃に食べた<br />懐かしの母の味。あんパンのこし餡も美味で、しかもリーズナブル<br />で、超お得感が。自分でもカレーパンを時々作るけど、揚げてる<br />途中で爆発したり、カレーが溶けだしたりする(笑)。北海道の<br />大豆や小豆は常に買い置きしてある豆大好き人間だから、余計<br />十勝に親近感が湧いて来るワ。十勝がなければ、私達は生きれ<br />ないって言う生活形態ナノ。

    復路も三人共、それぞれ窓際のお席。
    こんな景色を眺めながら、帯広の「ますや」さんのパンを
    頂いた。禁断のカレーパンとあんパンを買った。カレーパンには
    じゃが芋ゴロゴロカレーがギッシリ詰まってて、子供の頃に食べた
    懐かしの母の味。あんパンのこし餡も美味で、しかもリーズナブル
    で、超お得感が。自分でもカレーパンを時々作るけど、揚げてる
    途中で爆発したり、カレーが溶けだしたりする(笑)。北海道の
    大豆や小豆は常に買い置きしてある豆大好き人間だから、余計
    十勝に親近感が湧いて来るワ。十勝がなければ、私達は生きれ
    ないって言う生活形態ナノ。

  • こんな風景が見れて良かった。3時間弱の鉄道旅がとても短く感じ<br />られた。

    こんな風景が見れて良かった。3時間弱の鉄道旅がとても短く感じ
    られた。

  • 札幌に着いて、駅すぐの札幌センチュリーロイヤルホテルに<br />チェックイン。このお部屋はcherikoさんが取ってくれた<br />スタイリッシュラージツインルーム。二人だったら、かなり<br />ゆったりしてたのに私を入れてくれたから狭くなってごめんね。<br />この部屋取りでもcherikoさん威力発揮。いつも私が予約してる<br />サイトで会員サービス料金で取ろうとするも、同じ料金なのに<br />朝食が付いて、しかもホテル内カフェで1,000円のお飲物券まで<br />付いて・・・スゴ技!一体なんて言うサイトなのよ、ありがと。<br /><br /><br /><br />

    札幌に着いて、駅すぐの札幌センチュリーロイヤルホテルに
    チェックイン。このお部屋はcherikoさんが取ってくれた
    スタイリッシュラージツインルーム。二人だったら、かなり
    ゆったりしてたのに私を入れてくれたから狭くなってごめんね。
    この部屋取りでもcherikoさん威力発揮。いつも私が予約してる
    サイトで会員サービス料金で取ろうとするも、同じ料金なのに
    朝食が付いて、しかもホテル内カフェで1,000円のお飲物券まで
    付いて・・・スゴ技!一体なんて言うサイトなのよ、ありがと。



  • 「あんチーズ黒豆大福」<br />音更町に行ったakikoさんとcherikoさんが美味しかったからと<br />「柳月スイートピア・ガーデン」で買って来てくれたお土産。<br />夕方から大忙しなので、ちょっと部屋でお茶と軽い物をつまんで<br />から出掛けましょってことに。その時にこの大福を頂いたのです<br />が、黒豆も入ってて、とても美味しかった。そしてお値段を聞い<br />てまたまたビックリ。お茶会で出されても良いレベルの上品さ。<br />しかるべく器に入れたら、ハイっ三倍は払わなきゃ・・・っね。<br />心満たされて、小樽へと向かったのでした。充実の一日でした。<br /><br />長くなるので小樽「雪あかりの路」イルミネーションについては<br />次編にしようと思います。引き続きご覧いただければ幸いです。<br /><br />食いしん坊のあまいみかん

    「あんチーズ黒豆大福」
    音更町に行ったakikoさんとcherikoさんが美味しかったからと
    「柳月スイートピア・ガーデン」で買って来てくれたお土産。
    夕方から大忙しなので、ちょっと部屋でお茶と軽い物をつまんで
    から出掛けましょってことに。その時にこの大福を頂いたのです
    が、黒豆も入ってて、とても美味しかった。そしてお値段を聞い
    てまたまたビックリ。お茶会で出されても良いレベルの上品さ。
    しかるべく器に入れたら、ハイっ三倍は払わなきゃ・・・っね。
    心満たされて、小樽へと向かったのでした。充実の一日でした。

    長くなるので小樽「雪あかりの路」イルミネーションについては
    次編にしようと思います。引き続きご覧いただければ幸いです。

    食いしん坊のあまいみかん

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この旅行記へのコメント (4)

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  • cheriko330さん 2024/03/16 10:00:50
    みかんさんの帯広の休日☆・゚:*
    あまいみかんさん、おはよ~~

    北海ど~の3日めの様子をじっくりと拝見しました。お話は伺っていましたが
    はっきりと見させていただいて納得。
    美術館など見ていたら、すぐに時間も経ちますよね。ちょうど坂本さんの分を
    やっていてラッキーでしたね。私もセガンティーニの絵大好きです。サンモリッツ
    近郊の美術館や、実際に絵を描いたといわれている山にも行ってみたいのですが。
    なかなかです。みかんさんもお好きだと知って嬉しくなりました。

    表紙の写真は北海道ならではですね~帯広らしくもあり、素敵❤
    そして街中からも山が見えるのですね。しかも大きくはっきりと。

    また北海道ホテルもなつかしく拝見。私も五つ目のくまさんを必死に探したのを
    思い出しました。教会のチャペルから見えるお庭の雪がすごくてびっくりでした。
    冬ならではのお庭の景色も素敵です。思ったよりこじんまりしていたと思われた
    でしょうが、風格のあるホテルでしたね。

    柳月のあんチーズ黒豆大福は和と洋の融合で、お値段以上でした。お安いお土産で
    ごめんね。紹介してくださってありがとう。

    それぞれに帯広を楽しめましたね。もっとお時間が欲しいところでした。
    みかんさん、走って回られてすごい。パワーが欲しいです。
    私も札幌のホテルに着くまでの旅行記が、何となくでき上がったので夕方前には
    アップしたいです。
    そして旅行記を作成したり、皆さんのを見させていただいて冬の北海ど~へ
    また行きたくなっています。

     cheriko330

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2024/03/17 05:21:53
    Re: みかんさんの帯広の休日☆・゚:*
    cherikoさん、おはようございます。

    今回、直行さんがどんな方なのか、展覧会で知れて十勝
    帯広に来れてよかったと思いました。お二方は、お花の
    美しい時期に旅されて綺麗なガーデンやお馬さんなど
    なかなか見れない景色を楽しまれて素敵旅でした。私も
    機会を見つけて、また初夏の帯広周辺に来たいです。
    そうそうセガンティーニと言えば、以前cherikoさんの
    旅行記で、セガンティーニ美術館をチラリとご紹介下さ
    っていたのではないかな。スイスにもう一度行きたいと
    思うけど、いろんな意味でなかなか行き難いわ。だから
    4トラの旅行記で楽しませて頂こうっと。
    北海道ホテルは時間がなかったのであまりユックリでき
    なかったけど、ここが以前は北海道を代表する巨匠の
    お住まいになってた場所だと知り、随分ゆったりとした
    敷地に住まわれていたんだなっと思いました。どのお家
    も広め、道路も広めでまっすぐ、北海道ってコセコセして
    なくていいです。ホテルと美術館の間を歩くだけの帯広
    探訪でしたが、私にとっては雪景色が何よりのプレゼント
    でした。
    お二人が行かれた音更町は、より雪が綺麗で、日高山脈
    の壮大な連なりが見れて良い景色でしたね。
    チーズ黒豆大福ごちそう様でした。cherikoさんちにも、
    伺いますね。      あまいみかん
     




  • akikoさん 2024/03/15 18:57:48
    それぞれ素敵な時間を過ごせましたね!
    あまいみかんさん、こんばんは~

    帯広2日目、朝ご飯を食べたあと、みかんさんは北海道ホテル方面に行かれたのでしたね。その道すがらご覧になったクリスマスツリーのような木に雪が積もった風景、とても素敵ですね!こんな風景は関西ではなかなか見られないのでトキメキましたよね。 前夜はあんなに吹雪いていたのに、朝になるとスッキリ青空に!青空に雪景色が映えてホントに美しかったです.:*☆*:.

    帯広美術館があるのは「緑が丘公園」って公園なんですね。とても広くて、雪道を歩いて探すのが大変だったでしょう!帯広美術館ではちょうど坂本直行さんの展覧会が開かれていたとのことで、ラッキーでしたね。私は「六花の森」の坂本直行記念館で作品を見ましたが、山岳画家と呼ばれただけあって、故郷の山岳をテーマにした絵画が多かったのを覚えています。直行氏がセガンティーニの風景画に憧れていたのは知りませんでした。みかんさんは「アルプスの真昼」の絵がお好きだとのことで、直行氏との共通点を見出せたのですね(^_-)-☆

    「北海道ホテル」は私も泊まったことがあり、懐かしく見せてもらいました。教会のチャペルの外の風景が雪のなかに十字架が立っていて、夏とは全然違うのにはびっくり。館内に木彫りのクマが5体あると聞いて、私も探しました(笑)みんなクスッと笑える格好で、有名な作品のオマージュなんですよね!芸術作品が多く飾られていたのは覚えていますが、「カフェ・ド・ラペ」という絵もあったんですね!この作品、気に入りました。

    ガーデンズホテルで13時に待ち合わせをしていて、みかんさんが間に合わないと思って走ってこられたとお聞きしましたが、こういうことだったんですね!「走れメロス」よろしく雪道を走られたなんて、本当にお疲れさまでした。
    半日別行動でしたが、帯広でたくさんの芸術を鑑賞できて、みかんさんも素敵な時間を過ごされたようで何よりでした♪

    akiko

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2024/03/16 00:42:06
    RE: それぞれ素敵な時間を過ごせましたね!
    akikoさん、こんばんは。

    2/16の朝は、彩凛華を見に行った夜の寒さや雪が嘘のように良いお天気
    でしたね。何と言う名前の針葉樹かわかりませんが、雪が積もった
    クリスマスツリーのような木がズラーっと並んでいる景色に、心奪われ
    ました。青空だったから余計くっきりと映えて、そんな景色をみたこと
    なかったから、帯広の並木道を見れただけでも良かったなあっと思い
    ました。
    以前、akikoさんの旅行記で沢山の素敵なガーデンを拝見した時、六花
    の森で坂本直行さんの包装紙に描かれた野草のお部屋を見た時は、特に
    感激でした。山の絵も記念館で沢山見られたのですね。
    音更の道の駅とか「なつぞら」の撮影現場の可愛い風景写真とか、特に
    真っ白い雪原と日高山脈の美しい写真を見た時、北海道の大自然を体験
    できる良いチャンスを逃したかも知れないと思いました。本当に素晴ら
    しい景色でした。
    cherikoさんもakikoさんも「北海道ホテル」に泊まられたことがあって
    今回その旅行記を再読して、自分が見つけられなかったのは「オランピ
    ア」だと判明。ほんま笑えるポーズばかり。
    お茶を飲む時間さえ持てず、慌ただしい見学でしたが、行ったからこそ
    つかめるものも有って、帯広を代表するホテルなんだなっと思いました。
    電車の時間は決まっているのに約束の時間ギリギリは危ないなあっと
    大汗ものでした。なんとか、それらしい時間に戻れてホッとしました。
    何もかもが珍しかったです。書き込みありがとうございました!

    あまいみかん




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