2009/07/17 - 2009/07/20
1108位(同エリア1666件中)
ヨーコさん
帯広でメンバーも揃い再会を祝して宴会を催した翌日は、富良野へ向かいます。あいにくのお天気でしたが日頃の行いが良い私たちは、車の外に出る時は雨が弱くなるという強運。ちょうどラベンダー祭が開催されていて、とてもにぎやかでした。
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ここから二日目。今回のお宿は「ホテル パコ帯広?」でした。スポーツの大会かなんかがあったようで、とてもホテルは取りにくかったです。部屋の写真は撮り忘れてしまいましたが、普通のビジネスのシングルといった感じで、使いやすかったです。朝ご飯はビュッフェスタイルでこんな感じ。おかゆもあって、地物の食材を使っていて美味しかったです。
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さてさて、私も途中レンタカーを運転し峠を攻めてみたりしましたが、もう富良野に入りました。この日のお昼は有名なお寿司屋さん「福寿司」です。富良野は内陸なのにお寿司?と思いましたが、いやいやこれがすごいんです!
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ジャーン!福寿司名物のジャンボ寿司。・・・って、これじゃ大きさが分からないですよね。こうみると普通のお寿司のようですが・・・
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横の爪楊枝入れと比べていただくと、大きさがよくわかるかと思います。すごいサイズ!でも完食!!!
大きいだけじゃなくて、味もいいんです。詳しい値段は忘れてしまいましたが、高くはなかったはず。美味しいし思い出になるし、お勧めですよ。お店の感じもいいし、綺麗でした。 -
いよいよ富良野らしくなってきました!この日はラベンダー祭りの日で、まさにラベンダーの季節どまんなか!でも雨・・・クヤシ〜
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ファーム冨田にやってきました。私は2回目。写真はショップの内部で、とても飾り付けがきれい!もう秋色のような。
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この橋、渡れます。上からも見れるように階段もあって、いろいろ工夫されてます。
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雨も止んだので、ラベンダー畑の中心で。
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ラベンダーをアップで。上のほうにある蒸留所で、収穫した花からラベンダーオイルを精製していました。
ファーム冨田はグッズ販売はしていますが、入場無料なのが本当にすごいと思います。 -
ラベンダーだけじゃないところもいいですね。前回来た時はラベンダーの季節じゃなかったけど、それでも色々なお花がラベンダーに負けないくらい咲いていて素敵でした。
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ラベンダーグッズも購入して大満足。今度は快晴の時にまた来たいです。
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こちらはファーム冨田のそばにある「とんぼ玉工房 sora」。以前来た時に探したけど見つけられなくて、今回リクエストして連れてきてもらいました。列車を改装してお店にしていて、オリジナルのとんぼ玉グッズを売っています。ここのブログをチェックしている私は感無量!看板犬のたろうさんにも一人息子のいちくんにも会えて、嬉しかったです。写真では、たろうさんが少しのぞいていますがわかりますか?
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ハイ次はまたすぐ近くにある「ポプラファーム」へ。
ちょっと分かりにくくて周辺をくるくるまわって辿り着きました。こちら、ちょうど1週間前くらいに旅番組でやっていて、行ってみたいと思ってたの! -
こちらが名物「サンタのヒゲ」です!
赤肉メロンにソフトクリームが乗っかってます。このメロン熟してて、とーっても美味しかった!!
こうして写真でみると、名古屋名物シロノワールにも似てますな。小食な私たちはこれ一個を5人で食べました。3分くらいで・・・ -
他にもメニューがあります。
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シャトー富良野にやって来ました。中ではふらのワインやぶどうジュースの試飲が出来ます。甘いワインが特に美味しかった!飲むのに忙しくて内部の写真がまるっきり無かったのに自分でも驚きます・・・
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はい次は富良野チーズ工房です。
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チーズの製造工程の展示や販売もしていますが、私たちの目的はイートインスペース。写真のように天井の高いガラス張りの素敵な空間でいただけるのは・・・
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こちらがマルゲリータ!ピザは2種類で、あともう一つは富良野の野菜が乗っているのだったかな?私たちはシンプルなこちらをチョイス。ピース売りもありましたが5人だし、小食なので・・・
チーズがとろけて、美味しかったです!すぐ目の前の窯で焼いてます。 -
チーズ工房を後にして、まず今夜の宿にチェックインすることに。
この日は「鶴アパートメント」というコンドミニアムタイプのお宿。ホームページで見てはいましたが、あまり期待していなかった(失礼)のにこれがすごかったんです・・・ -
玄関を入るとこのリビングスペース。ギャー!なにこれ、キレイ!!!5人の叫び声が・・・
台所も食器も冷蔵庫もあり。トイレは一階と二階にひとつずつ。 -
ベッドルームはふたつ。ここにもう一つエキストラベッドを入れてもらい、5人で利用。エキストラベッドに誰が寝るかジャンケンも行いましたが、エキストラベッドとは思えないくらいちゃんとしたのが来ました。寝心地も良かったとか(私はめずらしくジャンケンに勝ったので、負けた子の感想)。
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階段もステキ・・・
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ドラム式洗濯機も付いてます。長期滞在したい!!
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こちら明るいバスルーム。お湯の出も全く問題なし。
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再度宿を出て、富良野プリンスホテルにやって来ました。
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併設のニンゲルテラスが目的地です。ニンゲルとは倉本聰氏の作品に出てくる北海道の森に住む「森の知恵者」のことだそうです。
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鬱蒼とした森。雨もあって、マイナスイオン出まくりな感じです。
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ニンゲルテラスの中心部?ニンゲルの住む場所です。
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ニンゲルがいますので、大声を出したり露骨にのぞいてはいけません。
うるさい私たちも失礼のないように、そーっとのぞきました。 -
一番奥にある喫茶店「森の時計」はドラマ「優しい時間」の舞台です。自分でひいた豆でコーヒーを入れてもらえるようです。私たちも入ってみたかったけど、いっぱいだったので諦めました。ちらっと見た内部はとても素敵でしたよ。
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フクロウ?ミミズク?も森の木に止まっています。
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手前にあるカフェには入ることができたので、ちょっと休憩。私は左の・・・確かアーモンドオーレ。あったかい飲み物でほっとします。
それにしても北海道は寒いですね。名古屋じゃあ外に出た瞬間にジーパンが貼りつくくらいなのに、ここでは長そでじゃないと過ごせません。オーダーももちろん喉が乾いて冷たい飲み物!が日常です。 -
カフェ店内。ロッジ風で、ストーブもありました。冬はまた違う雰囲気でしょうね。
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ニンゲルテラスにはこういうロッジがいくつか点在していて、それぞれに素敵な工芸品なんかを売っています。
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さて、次の目的地に向かうことに。
すると駐車場を出る直前に電球で文字が。
優しい・・・ジモン?
これを写真に収めろと、わざわざ戻って撮影したのですよ。 -
駐車場を出てしばらく森の中を進むと、倉本聰氏のバーの看板を発見。ちょっと覗きにいくことに。
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細い道をぬけるとそこにある「SOH'S BAR」。
素敵・・・オサレ・・・
もう少しオトナになったら来たいですね。 -
次にやってきたのが富良野小学校のグラウンド脇にある「北海道中心標」です。
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これが北海道の中心、この丸いのがおへそです!
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あはははははは!
北海道へそ祭りというのがあって、その時の衣装なのでしょう。あんまり可愛くてツボにはいってしまいました。 -
日も暮れたので、今晩の宴会会場へ!
味市場酒菜家 ふらの店です。北海道にあといくつかお店があるようです。
写真は食べ終わった後に撮ったので、電気が消えてますが・・・とても活気のあるお店ですよ! -
サラダと変わり奴。どっちも美味。変わり奴は家で真似して作ってみたりしたほど気に入りました。納豆・天かす・ネギ・卵黄にツユが掛かってて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べます。
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いかの炒め物。
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明太子入り卵焼き。
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旬のアスパラ焼き。北海道は本当になんでも美味しい!
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これの名前を忘れちゃった・・・
ご飯を薄く伸ばしてカリカリに焼いたのです。香ばしくて美味。大小サイズがあるようで、こちらは大。 -
これ、サービスで出してくれたんですけど、
「摘果メロン」のお漬け物です。
美味しいしエコだし、いいですね。
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