2009/06/28 - 2009/07/04
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ajiajiroさん
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6泊7日の台湾旅行…
たぶん、滞在中でいちばんの死ぬほど暑い日でした。
基隆から野柳、そして金山にある麗君のお墓を巡ってみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
滞在先の台北から電車で基隆(じーろん)へ到着しました。
行き止まりの港町と言った感じの雰囲気です。 -
駅前にある観光船乗り場から遊覧船に乗って港内観光そして基隆嶼と言う島への観光を予定していたのですが、やっと見つけたチケット売り場兼駐車場の係員に聞くと今の時期は実施されていないようです、せっかくパスポート持参で来たのに残念です。
-
それで、どうしようかと、これまた駅前の観光案内所で情報を仕入れようと思いましたが…受付の担当者はレシートを数えているばかりで相手にしてもらえません。*1
無料の市内観光のツアーがあって点呼を取っているのですが、それも予約制らしく時間の点からも我々は参加できません。
諦めて次の目的地、野柳(いえりゅう)へ向かうことにします… ところが、バス停が見つからない (-_-;)
やっと見つけた、基隆のバス停は3カ所に分かれていまして、それぞれ判りにくい場所にありますのでご注意を…
野柳行きは歩道橋を渡った先にあります。
*1 この時期、その月の領収書を持って行くと観光施設の入場料が無料になるキャンペーンをあちこちでやっていまして、観光協会?ではその精算をしているようです。 -
やっと来た、バスは違法駐車の客引きタクシーを避けて離れた場所に停車します。
地元の人にバスが来たと教えられあわてて乗り込みます。
悠遊卡が使用できます。
およそ、30分で野柳のバス停に到着です。
誰も降りる人はいなくて、運ちゃんに着いたよと言われ、あわてて降りました。 -
歩くこと、15分ぐらいで大駐車場に到着です。
ここは一般的には路線バスで来る場所ではないようです。
さっそく入場券を買って入ります。
台湾は一般的にどこも入場券がお安く、ここはひとり50元(150円)でした。 -
歩いていきますと、野柳の奇岩の解説板が有りました。
マッシュルームのような蕈岩(しゅんいぇん)キノコイワ
蝋燭立てのような燭台石(ちゅーたいしー)ショクダイイシ
料理に使う生姜のような薑石(じゃんしー)ハジカミイシ
などの生成の過程などが詳しく解説されています。
ちゃんと読んでね… ( ゚ー゚)b -
更に歩いていくと、正面に遠く女王頭が見えてきました。
-
その前に左側にも見どころが有りますので先ず、そちらから見学します。
これも割合と有名な岩です。
いわゆる蕈岩キノコイワで、堅い層と柔らかい層の岩石が交互に海底に堆積し、それに節理と言われる格子状のひびが入った後に隆起しました。
カサの部分の比較的堅い岩石が残り、下の方の柄の部分の柔らかい岩石が早く浸食されていきこういう形になったそうです。
なんとも不思議な…微妙な形をしています。
ところどころに監視員はいますが、岩の所まで行って場合によっては触ってみる事も可能です。 -
こちらは薑石ハジカミイシです。
堅い部分の岩石が浸食されながらも残っている姿がショウガのようだとの事ですが… -
こちらは燭台石ショクダイイシです。
浸食によって岩のなかの堅い部分が取り残されると、それに海水などが作用して更にまわりの部分の浸食を促して成長するという仕組みで出来たとのことです。 -
このように赤い線が引かれていまして、その海側は危険区域と言うことで立ち入り禁止となっています。
-
この岩も変わった形をしています。
横顔のような?
キノコのような? -
別の地区へ行きます。
遠くの橋の上から女王頭を撮ってみます。 -
はい、ここいちばんの名物…
野柳を代表する奇岩…
女王頭 (にゅいわんとう)です。
なるほど、女王様だけに気品があります。
ちなみに現在この女王様の首まわりは約50センチであと数十年後には折れてしまうだろうと言うことです。
台湾政府はこの貴重な岩に対して特別な保存処置をせずに自然に任せることに決めたそうです。
自然が造ったものは自然に帰すと言う考え方なのでしょうか? -
さて、この女王頭、右横顔だけが有名ですが、正面からの顔もご覧下さい…
えっ、と言う感じで何だか判りません。 -
更に引いてみますと…
右側のパラソルは監視役の係員です。
このあたりは風化が進んでいるようですね… -
この岩もなかなか変わった形をしています。
最初、下側の細長いものを『仙女鞋(仙女のクツ)』だと思っていたのですが、どうやら間違えたようです…
本物はサンダルの部分にバンドのようなものが有ります。 -
本物の『仙女鞋(仙女のクツ)』の写真はありませんのでスタンプでお楽しみ下さい。 ( ゚ー゚)b
こんな感じのようです。
どうしても写真をご覧になりたい方のために…
http://blog.goo.ne.jp/shanlumiho/e/7160495e02a07546a42655a31b7d8a8d -
何カ所かにご覧のような浮き輪が備え付けられています。
なんか、いい感じでしょ ( ゚ー゚)b -
これは地質学的に言うと『節理』と言われる物で岩にひびが入ったものだそうです。
この『節理』に沿って風化や浸食が進んでいきこの野柳の独特の地形が形成されたとのことです。 -
これも『節理』の部分に架けられた橋…
沖合を通過中の船がいい感じでした。
かなり望遠側で撮ってあります。 -
さて、野柳地質公園の観光を終えまして、お昼にすることにします。
駐車場を囲んでずらりと並んだレストランのうちでいちばんやる気の有りそうな『四姐妹餐廰』の2階に入りました。
庶民的なお店のようですが、さすがに海鮮類は時価が並んでいます。 -
そこで、注文したのは…
炒蛤仔(蛤の炒め物) 中皿 250元
麻婆豆腐 中皿 120元
炒空芯菜(空芯菜炒め)中皿 100元 -
豆辯蚵(カキと豆腐の豆鼓炒め)中皿 200元
什錦炒飯(五目チャーハン) 70元 -
こんな感じで残さず食べ尽くしました。
評価は観光地にしてはまあまあだと思います。
ビール2本を含めまして、合計1050元でした。 -
『四姐妹餐廰』の2階から見ていて気になっていたのですが、駐車場をはさんで向かい側に『海洋世界』と言う建物がありまして、「特価 全表100元」と書いてあります。
100元なら行ってみようかと言うことで入ってみますとあーらびっくりのひとり350元(約1050円)でした。
100元と言うのは海洋生物展覧館のみのお値段でメインのイルカやオットセイのショーを見るには350元でした。 -
なんか、うまくだまされたようですが… イルカのショーを楽しみました。
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こちらはみごとなジャンプの様子です。
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お客さんとキスをする事もできます。
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投げたレイを見事にキャッチして持ってきました。
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さて、ひとしきりのイルカやオットセイのショーが終わりまして3人の白人の若者が出てきてコミカルなショーを始めました。
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宝物?を巡ってテンポ良くコミカルに芸を披露していきます。
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今度はおとうさん達もうれしい女性陣の登場です。
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はい、こんな感じで…
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良くできました。 ( ゚ー゚)b
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今度は赤い水着で登場しました。
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みんなが見守る中…
お見事な輪くぐりダイビングでした。 -
プールの中では女性陣も大喝采です。
そんな、こんなでショーを楽しんだ後に次の目的地に向かうことにします。 -
駐車場に泊まっていたタクシーをつかまえて金山の麗君のお墓を知っているかと聞くと…
聞いたことはあるが、行ったことはない… とのこと。
取りあえず行ってみることに…
海沿いの道を走ります。 -
途中、山道に入って地元の人に道を聞くこと2回… 最後は分かれ道まで一緒に乗ってもらってやっとたどり着きました。
-
こういう場所です。
山の斜面に造られた大規模な墓地でその中心には金寶塔という供養塔?のようなものがそびえています。
最初に勝手を知らない運転手が金寶塔に乗り付けまして、そこで麗君の墓園の場所を聞いて引き返してきました。 -
はい、ちゃんとテレサ・テンのお墓です『麗君紀念公園』と書いてありました。
30分ぐらいかかりましてやっと到着です。 -
入口脇のオブジェです。
-
敷地の中央に大きなピアノのオブジェが置いてありまして中に装置が仕掛けられているとみえまして自動でテレサ・テンの音楽が流れています。
-
麗君(とんりーちゅん)は発音は同じですが本名を麗筠と言います。 筠とは中国語でタケノコの意味のようです。
それでこの場所を『筠園』(ちゅんいぇん)と言います。
テレサ・テンは日本での芸名ですね。 -
「麗筠 1953〜1995」と書かれた墓石です。
テレサ・テンについてのマニア本「麗君画傳」と言う中国語の本によりますと麗君はこの下にアメリカから取り寄せられた銅製の棺の中に入って眠っているそうです。 -
そのすぐ隣にある金ぴかのテレサ・テン像です。
なにかお墓に似合わない感じです。
「麗君画傳」で調べますと最初は白い色をしていたようです。
後から汚れてきたので色を塗り直したと思われます。
テレサ・テンは享年42歳で亡くなりました。 -
もう二度とこの場所に来ることは無いでしょう。
-
そう思うと廻りの景色がなごり惜しくなります。
-
タクシーの運転手に一番近い公車站(バス停)まで送ってもらいました。
待ち時間も含めておよそ80分で420元(約1260円)でした。
筠園を個人で訪れるなら我々のように近くまでバスで来てタクシーを利用するのがベストだと思われます。
写真は淡水行きのバスに乗るのを待っている間に撮った「金山加油站」の看板です。
では、また。 再 見 (^_^)/~
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