伊勢を回るのをあきらめ、3日目。残りの熊野那智大社、熊野速玉大社を回るとともに、熊野速玉大社の摂社である神倉神社を参拝しました。<br /><br />0日目：移動日<br />1日目：熊野本宮大社参拝<br />2日目：熊野那智大社、熊野速玉大社、神倉神社、花の窟神社参拝<br />3日目：熱田神宮参拝<br /><br />Part2は、2日目と3日目の熱田神宮、そして、家に帰るの巻で～す。って、おもったけど、3日目を別の旅行記にしたいとおもいます。<br /><br />○旅費・駐車場代<br />二輪＝16620円<br />電車＝42000円<br />（参考：高速バス＝21580円）<br />------------<br />差分＝25380円<br />お得合計＝48100円（2009/06/20～）

熊野三山を巡る旅～3泊4日1200km～Part2：熊野那智大社・熊野速玉大社

9いいね！

2009/07/18 - 2009/07/19

416位(同エリア855件中)

#寺社

エリア

那智勝浦・太地(和歌山)

交通手段: バイク

昨日とうってかわっての晴天なり〜♪

熊野にきたら、那智大社にいく前にいかねばならぬ、こちら補陀洛山寺に到着しました。時の頃は、9：00。

これから、那智大社の方まであるくんだぁ〜なんて人と話していたんですが、大宮ナンバーに驚かれました（汗

こちら補陀洛山寺〜那智大社も散策ルートになっているらしく、ここから歩いても楽しいかもしれません。

その他、熊野古道に関しては、たくさん本もでてますが、

http://kanko.wiwi.co.jp/walk/022/index.html

で、詳しくて無料のPDFも公開されていますよ〜
っで、なんでこの補陀洛山寺なのかというと、補陀洛渡海のメッカだったということで、一度はみてみたいなと思った次第であります。

補陀洛渡海というのは、はるか南洋上に「補陀洛」が存在すると信じ、これを目指して船出することであります。しかも、生きたまま！！(◎-◎;)

しかも、補陀洛船って、ちっちゃぃなぁ〜・・。
四方に4つの鳥居がつけられているのが特徴で、補陀洛渡航は、ここ熊野だけでなく、山方の月山、栃木の日光でも行われていたそうです。

即身仏なんかもそうですが、その信仰心は半端じゃないですね・・。
っで、この補陀洛山寺のすぐ脇に、浜の宮王子跡と、こちらの浜の宮の大クスがあります。

樹齢800ね〜ん！

あ、いいわすれましたが、熊野全体を含めて、上述の補陀洛渡航については、「日本魔界案内」小松和彦著　がおもしろいかなとおもいます。よかったら読んでみてください。
上の大クスの写真を見ると鳥居があるのがわかるとおもいますが、補陀洛山寺と並列して熊野三所大神社（さんしょおおみわやしろ）があります。

神仏習合の名残そのまんまですね〜。こんなあからさまなのをみたのは初めてです。
夏まっしぐらな陽気なので、セミも元気です！！

っというわけで、那智大社へ移動しま〜す。

バ、バイクでね♪
というわけで、大門坂駐車場に到着しました。Googlemapsみてもあまりよくわからなかったのですが、結構大きめな駐車場が用意されています〜

詳しくは、以下の地図をごらんくださいまし。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=118327137333806382304.00045546eca4f73a4f494&ll=33.671354,135.896029&spn=0.014161,0.020728&z=16

大門坂から歩こうと思っていたのですが、その帰り道をあまり考えていなかったものの、バスを利用してイイ感じでまわれたので、ご紹介しておきま〜す。
っといっても、大門坂Pと帰りのバス停の場所さえ、おさえておけば、あとは道なりなんで、雰囲気でわかるとおもいます。

って、ことで、こちら、大門坂入り口。分岐点に石碑が建っているのですぐわかるでしょぅ〜♪

最初だけ民家が建ち並ぶ上り坂ですが・・。
次第に、古道っぽい雰囲気が漂ってきます♪

っで、コスプレの方達いるかなぁ〜っとおもったら・・
やったぁ〜！！今日は、てんこ盛りだ〜♪（ぉぃ

土曜日と言うこともあって、平安衣装を身にまとい、写真撮影されている方々が4人も(^o^)/

いやぁ〜、うつくしいですねぇ〜

女性バージョンしかないのかとおもったら、男性バージョンもあるんですね。
http://kanko.wiwi.co.jp/taiken/program/natikatu-01.html

写真撮影を頼まれたので、わたしのほうも、後ろ姿を何枚かとらせてもらいました（表紙の写真）
しばらく進むと、多富気王子はっけ〜ん！

ほんとだったら、昨日訪れた本宮大社の裏あたりを歩くのが筋ですが、また機会があったらチャレンジしたいと思います。

途中で、杖の無料貸し出しもあったりしま〜す。
先は、まだありそうだぁ〜！

天気がいいこともあって、汗ダクダクで〜す。
しかも、カメラのストラップをわすれちゃったもんで、手ぬぐいをストラップ代わりにしてみました。

でも、この手ぬぐいは、昨日の温泉で洗濯したもんで、硫黄臭が満タンです（笑）

汗をぬぐうたびに、卵臭！！目がさめるぜぇ！
って、ことで、中継地点っぽいところに到着〜。

右の方もかなり大変そうでしたが、終始わたしと同じペースで回ってましたね・・（笑）
こちらには、補陀洛ならぬ、つめた〜いジュースが買える自動販売機もありますよ〜♪
ぐるりと坂を登ると、お土産屋さんが立ち並ぶ通りにでました。あともうちょっとだぁ〜！！
階段をさらに上ると、右に青岸渡寺！！
左に、熊野那智大社！！

写真を撮りながらでも、1時間程度の道のりでした。案外いい運動になってよかったです(^o^)/

では、早速お参り〜♪
朱塗りが特徴なのは、神仏習合の名残だなんていう話もポロリと聞いたのですが、そいえば、神社といえば、鳥居は赤いかもしれないけど、本殿・拝殿とかってあまり装飾はされてないのが多いですよね。日光東照宮とかは別格として・・。
っで、あやうく、御朱印だけじゃなくて、御朱印帳も買っちゃいそうなほど華やかですねぇ〜

っで、わすれずに、御朱印もいただきました。300円也。

300円也。とかいっちゃだめなのかな・・（笑）

これから、初穂料300円にしよう・・。

っで、言い忘れましたが、熊野三山を巡ることにより、

・本宮→阿弥陀浄土→未来の救済
・新宮（速玉大社）→薬師の浄土→過去の罪悪の除去
・那智→観音の浄土→現世の福徳

というシステムを神仏習合思想とあわせて、修験者が広めたそうです。

ほほぉほぉ〜♪
お茶の無料サービスなんかもありました〜。あ、無料じゃなくて、お志を〜♪

いただいてみると、「ぬるぅっ！」

神社さんのご厚意を、素直にいただけないわたしには、現世の福徳どころか、未来さえも救済してくれないでしょう・・・めっ！（笑）
その他、境内には、那智の大クス。こちらも樹齢800年！！

写真にはとらなかったですが、木の中が空洞になっていて、胎内めぐりができるようになっています（有料）。
あと、こんなジャンボおみくじもありますよ〜。これがあるのを知らずに、普通の小さいおみくじやっちゃったよぉ〜・・。

おみくじを振って、その番号を巫女さんに伝える形式だから、どれを振ってもおなじなんですよねぇ・・。失敗！失敗！

えーーっと、小吉かぁ・・。

「願望：いまはわるい、やがてかなう」

「・・・。」

気にすんな！（笑）

っというわけで、すぐ隣の青岸渡寺へ！！
いわずとしれた、西国三十三箇所第一番札所の青岸渡寺。すぐ隣に那智大社の鮮やかな赤がみえま〜す。
お寺さんの場合は、納経帳というんですね。これをやり始めると大変そうなので、遠くから見るだけ・・（笑）
オシャレなお地蔵さんもすわっていました。

本宮大社や速玉大社は、神仏習合が無くなったときに、お寺さんが切り離されたけれども、ここだけ残ったとのことです。

ってわけで、那智の滝の方に向かいたいとおもいま〜す。
おっ！、あれか、あれか！！

結構距離がありそうだなぁ〜・・

あ、でもここから下りだぁ〜、ゴーゴー！
車道とは別に、適当なショートカットの道がありますんで、そちらを進みま〜す。

こちらの道もなかなか雰囲気がありますねぇ〜♪
ほどなく、那智の滝の入り口、すなわち、飛瀧神社の入り口に到着。

ホニャララノ、ホニャララホニャララ、美しく。

おおおおぉ〜、これは大迫力です〜！

那智大社のご神体が滝なら、速玉大社が岩（後述）、本宮大社がイチイの木？らしいです。

ちょっと遠いかなぁ・・
こちらでも、御朱印をいただきました。那智大社とは別のものです。
おっ！滝壺までいけるんだ！せっかくだから、いっとこう〜。初穂料300円。
滝壺にいくかたは、プチお守りがもらえま〜す。財布に入れておくにはちょうど良いサイズです♪
近いようで、遠いような距離ですが、マイナスイオンたっぷりのしぶきがとてもきもちいぃです。

あんなにたくさんどっから流れてきているんでしょうかぁ・・。
遠くからもよくみえていたのですが、一番上の部分にしめ縄が結んであります。

ちょっと風が強くてわかりずらいですが・・。
っというわけで、ちょっと休憩してたら、カメラのすぐわきをトカゲが・・。

蛇かと思って、「うぉっ」って声が出ちゃいました・・（笑）

ってわけで、再度、階段を上り・・。帰りましょうか・・って、どうやって帰ろうか・・。
ぁ！、バスがある！

時の頃は、13：00。40分待ちかぁ・・・。朝からなんもたべてないし、お土産屋さんも立ち並んでいるので、どっかで飯を食べて時間をつぶすか・・。
手短なお土産屋さんで、そば定食をいただきました。1000円也。

っというのも、昨日から食べたかっためはり寿司がついているからで〜す。

そのほか、めはり寿司3このめはり定食なんかもありまそた。そばがあまり旨くなかったので、めはり定食にすればよかったなぁ〜

めはり寿司の方は、ご飯も温かくておいしかったです。
腹もいっぱいになったと言うことで、バス停でスタンバイ。

時間通りバスもきた〜〜♪

っと、どこかしらから、ホラ貝の音色が・・・。
ああぁぁっぁ！おれのシャッターチャンスが・・！（笑）
なんていうタイミングなんだ・・。

でも、あと40分もバスを待てないので、しかたなく乗ることに・・。

ショボォ〜ン・・。

ほどなく、大門坂Pに到着。次の目的地である、熊野速玉大社を目指します。あれ？神倉神社のほうが近いんだなぁ〜。

那智大社の大門坂Pから、神倉神社まではそこそこ距離がありますが、到着したのは14：30。

那智大社でゆっくりしすぎちゃったかな・・。

っで、神倉神社の駐車場がよくわからなかったのですが、こちらの地図の場所にありまーす。

●神倉神社参拝者用P
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=118327137333806382304.00045546eca4f73a4f494&ll=33.72442,135.984585&spn=0.007076,0.010364&z=17

到着してしばらく、ディズニーランドのウェスタンランドのような音楽が流れていたので、ポップな神社だなとおもっていたのですが、木陰でギターの練習をされているかたがおりました（笑）

この参道が急な坂だって聞いていたんですが、そうでもなさそう♪
って、鳥居をくぐって、右をみあげると・・。

フツウに石垣だよ・・（笑）でも、みんな登ってる！！

途中、女坂との分岐点から傾斜は緩やかになりますが、下りの人とすれ違うのに気を使うほどの急さと幅の狭さ！
途中、写真を撮るフリをして、見栄張り休憩をしながら、なんとか神社へ到着〜！！

あこがれのゴトビキ岩だぁ〜♪

ちなみに、神倉神社の御朱印は、後述の速玉大社にていただけます。

さらに、拝殿まで登ると・・。
遠くの、熊野灘のほうまで、見渡すことができま〜す。いいねぇ〜〜♪

登った甲斐があったよぉ！
途中、女坂の分岐点にて・・。

う〜ん、せっかくだから、降りるか・・・。
こりゃ、上から見ると、ひどいな・・（笑）

でも、この坂をお祭りの時は、駆け下りるそうです・・絶句です・・。

っというわけで、速玉大社に向かいます。こちらは、神倉神社から歩いても大して時間かからないほどの距離です。
って、ことで、熊野速玉大社到着！！

こちらも那智大社と同じで朱塗りの建物です。
御朱印もゲッツ！！初穂料300円也。
ぁ！お茶もある！！

魔法瓶を傾けると・・。

「スカッ！」

っと、音はしなかったけども、入ってない！！（笑）

紙コップが余っていたので、すっかりだまされたぞ・・。

すかさず、周りを見たけども、だれもみてない・・。

一人旅なのに、この恥ずかしさをどこにぶつけたらいいのやら・・。
しばし、拝殿をみていると、神社の方による説明が始まりました。

ツアー客っぽい顔して、盗み聞きしていると・・。

もともとは神倉神社が本社で、それに対して、新しい宮として、新宮という町が発展していったそうです。もちろん、御神体はゴトビキ岩。

神倉神社行かずして、速玉大社訪れずべからず。とはいいませんが、神倉神社の方が元になっているのは重要ですね♪

速玉大社 with 神倉山です。

後鳥羽上皇なんて、29回もここを訪れているそうで、その当時は、何日も歩いてきてたってことですねぇ・・。

バイクで遠いとかいってると、怒られそうです（笑）
こちらは・・。なんとかの大樹です。

・・・。

その他、武蔵坊弁慶の木造があったりします。弁慶さんは、熊野三党の一つ鈴木族という噂があるそうですが、実のところは謎だそうです。

ヨッシャ！！本宮、那智大社、速玉大社の御朱印もいただくことができました。

熊野三山、討ち取ったなり♪

っというわけで、本日の宿である名古屋に向かいまーす！！
っと、忘れちゃ行けないのがこちらの、花の窟神社。

こちらは、紀勢自動車道へ乗る前の、R42沿いにあります。

●地図はこちら
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=118327137333806382304.00045546eca4f73a4f494&ll=33.880428,136.093655&spn=0.028253,0.041456&z=15
こちらの神社は、伊弉冉尊が葬られた地として伝えられており（説です）、伊弉冉尊が祀られています。

なかなか期待感UPの参道です。
下に見える祠のような穴を含む岩全体が御神体ですが、上の方にある顔のような岩もすごいですねぇ〜

伊弉諾尊は、カグツチノカミ（火の神）を生んだ際、火傷で亡くなったそうですが、後ろにカグツチノカミも祀られています。

男性のシンボルが祀られている神社が多いと思いますが、それの逆版でしょうかねぇ・・。もっとも、ここは本殿がなく、この岩だけがあります。渋すぎる・・。
入り口の所に、わかりやすい参拝用の駐車場もありますので、ちょっと寄ってみてください。

入り口前には、休憩茶屋と、サルビアのお花畑も待っておりまーす♪

よし！！紀勢自動車道の紀勢大内田ICを目指すなり！！
帰りは、意外とスムーズに流れていたので、19時ちょいすぎに奥伊勢SAに到着することができました。

行きにも食べた、大内山ソフトクリームを食べようとおもったのですが、電気もついていて安心してたら、なかで掃除・・・。

19時までだったぁ〜〜〜！！ションボリ・・(T_T)

ま、ちょいと進めばあるだろう！
えっと、どこのSAか忘れちゃいましたが、伊勢圏内にはいったので、夕ご飯の伊勢うどんをいただきました〜。値段も忘れる始末です（;´_`;）

ごくぶとの柔らか麺に、濃い口醤油のぶっかけうどんです。冷たいのかとおもっていたら、アツアツ〜♪

醤油の方は、出雲うどんみたいな甘口醤油をイメージしていたのですが、どちらかというと辛めの濃い口醤油です。
ぁ！大内山ソフトクリームもあった！

味はコクがあるのですが、食感がやや柔らかめ・・。

ちょっと違うなぁ・・・。奥伊勢SAのものが特別だったのかは謎のまま、名古屋に戻ります・・（笑）

熊野の旅行記はここまで！ご興味のある方は、熱田神宮編もごらんくださいまし！

とりあえず、おしまい！！

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#寺社

この旅行記へのコメント（2）

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夏への扉さん 2009/07/28 19:08:56

バイクで遠征、すごい！

まもちんさん、こばわー

熊野まで２５０ｃｃバイクって、すごい！
毎週乗って修行は十分積んでるんでしょうけれど、
お尻痛くなりませんでしたか？
うちなんて、ここまで飛行機＆レンタカーです。

４トラ登録以前に行ったので、旅行記にＵＰできる写真少なく、
まもちんさんの旅行記、懐かしく拝見しました。

それから平安装束コスプレ、私もしました。（ペアですが、実は親子♪）
坂の入り口で借りると坂を上るの大変だとあきらめたんですが、
神社でも借りられたんです。境内をその衣装で散策できました。
平安装束は顔が隠れるんで恥ずかしくないです。
旅行記古いのから２番目にあるんで、良かったら見てください。

奥伊勢SAのソフトクリームいいなあ！伊勢うどんも結構好き。
でも、目張り寿司は・・結局ごはんに高菜巻いただけだしなあ・・
これでお腹いっぱいになったら他のものが食べられなくなってしまうし。

大門坂の階段の百合が、まもちんさんらしい写真で素敵ですね！

まもちんさんからの返信 2009/07/29 00:33:39

RE: バイクで遠征、すごい！

夏さん、こばわ〜

> 熊野まで２５０ｃｃバイクって、すごい！
> 毎週乗って修行は十分積んでるんでしょうけれど、
> お尻痛くなりませんでしたか？
> うちなんて、ここまで飛行機＆レンタカーです。

飛行機＆レンタカー！それが正解です！（笑）
なぜか尻が痛いのは、毎回のようで、あまり気にしてなかったのですが、もともと座り心地のよいシートじゃないのかも・・。って、長距離に向いたバイクじゃないからかな・・（;´_`;）

> ４トラ登録以前に行ったので、旅行記にＵＰできる写真少なく、
> まもちんさんの旅行記、懐かしく拝見しました。

夏さんは、白浜の方や高野山にもいかれたんですね〜。うらまやしいぃ〜♪
高野山は霊場としては日本でトップクラスですよね！ここは是非近いうちにいきたいです。

> それから平安装束コスプレ、私もしました。（ペアですが、実は親子♪）
> 坂の入り口で借りると坂を上るの大変だとあきらめたんですが、
> 神社でも借りられたんです。境内をその衣装で散策できました。
> 平安装束は顔が隠れるんで恥ずかしくないです。
> 旅行記古いのから２番目にあるんで、良かったら見てください。

坂の下で借りると降りて来なきゃいけないのかなぁ〜なんて不思議におもっていたのですが、神社のところで借りれるなら、そのほうがいいですよね（笑）

> 奥伊勢SAのソフトクリームいいなあ！伊勢うどんも結構好き。
> でも、目張り寿司は・・結局ごはんに高菜巻いただけだしなあ・・
> これでお腹いっぱいになったら他のものが食べられなくなってしまうし。

どうもめはり寿司のほうは、外の高菜は同じようなんですけど、つくる人によって、若干中の混ぜご飯が違うっぽいようです。那智大社のやつは、味噌が混ぜ込んでありましたが、本宮大社のやつは高菜が刻んだものが入っているとかで・・。

それよか、魚介とかもっとたくさん美味しいものがあったのに、そういうのを食べなかったのはどうかなと、あとで反省・・（笑）基本が麺体質なんですけど、それにしてもなぁ・・。

> 大門坂の階段の百合が、まもちんさんらしい写真で素敵ですね！

あらま！そういっていただけるとありがたい！（笑）
このユリとサルビアくらいしか目に止まらなかったですが、道すがらのちょっとした花々も旅に彩りを添えてくれますよね♪

まもちん

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