2009/04/24 - 2009/05/10
3882位(同エリア4496件中)
ちゃおさん
ドイステープを下り降りたソンテウは、そのままホテルに戻るのにまだ少し時間もあり、どうせ貸切だからと、昨日訪ねたワット・スワンドークの近くの床屋さんに再度寄ってもらうことにした。
処が、床屋は今日も休み。近所の人に聞くと、いつも店は夕方から開いている、とのこと。又々会えず仕舞いに終わってしまったが、それでは、と、再びロイクローに走らせ、ルーシーダットン(ฤๅษีดัดตน)の教室へ行ってみる。
先生のコムさんがいました。しかし1年半振りの訪問と、あの時派ほんの僅かな時間のトレーニングだったから、当方のことを余り良く覚えていないようだ。いろいろ話して、ようやく少しばかりは思い出したようだ。
この教室には昨日も数名の日本人がいたが、今日も又何人かいる。長期滞在の若い日本人の情報交換の場にもなっているようだ。
ソンテウを外の大通りに待たせてあり、モーさんとの待ち合わせの時間も近づいてきている。コーヒーなども勧められたが、冷たいお茶を飲むだけにして、挨拶もそこそこにランナービューホテルに向わせる。
約束の5時。タイ人の例に漏れず、30分程遅れてホテルにやってきた。今日はお父さんも一緒だ。両親、モーさん姉妹の4人でやって来た。モーさんは英語はまだ不確かなようだ。早速お父さんのToyota4WDに乗り込み、街へ出る。
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チェンマイ市内の通りを走る送迎用のスクールバン。
タイ語で大きく「รถรับ-ส้งนักเรียน(ロトラップーソン・ナクリエン」と書いてある。
「รถ(ロト)」は「自動車」「รับ-ส้ง(ラップーソン)」が「送迎」、「นักเรียน(ナクリエン)」が「児童」。
タイ語検定5級ではこの程度の文字は理解できた。 -
ルーシーダットン(ฤๅษีดัดตน)の教室のあるところ。
ルーシーダットンとはタイ式ヨガのことで、激しさはなく、ゆっくりした動作で、云わば一種の呼吸法に近いもの。
ルーシー(ฤๅษี)とは「仙人」のことである。 -
この奥にトレーニング室がある。
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教室に集まってきている日本人の何人か。
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1年半振りのモーさん家族との再会。
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家族の皆さんから歓迎される。
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案内してもらったチェンマイ市内の由緒ある寺院。
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モーさん家族はこの寺院で敬虔な祈りを捧げている。
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