2009/07/11 - 2009/07/19
1253位(同エリア1763件中)
おひでさん
今年はサムイに7泊したので、とてもゆっくり。
3日目と4日目にやっと青空が!!
ホテルからほとんど出ずに、2日間とも夕方まで過ごす☆
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
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サムイ島滞在3日目。
やっと青空!
ここのホテルには沢山のブーゲンビリアが。
太陽が出ると色の濃い花が南国には似合うと実感。 -
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-
朝食レストラン脇にある、真水プールの・・・。
お気に入り(笑) -
やっと青空が見えて、このホテルの良さが分かって来ましたな。
まるでギリシャのサントリーニのような?作り。
サムイ島だけど。
白壁にはやっぱり太陽。 -
この日は遠くからみても海がキラキラ〜。
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ロビー横。
ここで外国人の方はタバコを吸ったりしてました。 -
やっと思いっきりプールで遊べます!
こちらは海水プール。
本当に海から水を引き上げてた。
ので、本当に(笑)しょっぱい。 -
観ての通り深さは180cm。
170ちょいしかないオット、ここでは足が着きません。
でもプールの一部分のみ。
他は150cmぐらいのところもあれば、子供でも余裕で足が着く所もあり。 -
部屋から持ってくる必需品。
ビアーとカメラと本と日焼け止め(笑)
今回はいろんなビアーを飲んでみた。 -
午前中いっぱいプールと海で遊んで、お昼はオットが前日から気になってたお店に。
ホテルを出て右に5分弱歩いて行った所にあるタイ料理屋。
とてもこじんまりした、キッチンが道路に面してるお店、。
(お店の看板を当日に撮り忘れたので別日に。なので空は曇り空) -
シーフードのパッタイと、空芯菜の炒めものに、スチームライス。
主にあたしがご飯の上に空芯菜炒めを乗っけて食べた。
実はこれを食べる前にビーチでおばちゃんからガイヤーンと春巻きを買って食べてしまったのよね。
パッタイの感想は「まぁまぁ。ここ通ってもいいよ」な味(笑)
空芯菜はつまみ的量で、あまり辛くなく、ご飯のおかずにはピッタリな感じで。
「マジウマ〜!!!」
って程でもないが、お昼を食べるにはいいお店かも?
これにシンハ大1本で、260THB -
そのお店の子。
お店のオーナーっぽいパパ、注文もとって料理もつくるパパが、お客があたし達ともう一組しかいなかったので(時間が14時近かったし)、この子に一生懸命ご飯を食べさせてた。
が、どこの国の子供も同じ。
大人しく食べてる訳もなく。
なぜかオットに興味津々でおそるおそる遊びに来た。
ので遊んであげたら、そのあともお店の前を通る度に「バイバイ」とか言ってくれた。
くー、かわいいぜぃ。 -
昼ご飯のあともプールと海で遊ぼうと思っていたのに、雲行きがだんだん怪しく・・・。
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スコール!!
これはスコールが来る前。
空がこんなに怪しいのに、外国人の方々いつも通りです。
結局あたし達もスコールが来る前に退散できず、過ぎるまでビーチチェアの傘で雨宿り。
オットはスコール中に、なぜかプールで泳ぐ。 -
お昼ご飯に行って、一回部屋に戻って来た時に部屋に届いてたもの。
カクテルパーティーのお誘い!
これも5つ☆ホテルだから? -
スコールのあと、気温が少し下がったので、部屋に退散。
2時間程部屋でゆっくりして、カクテルパーティーへ。
飲み物はこのスタッフが持ってる3種類のみ。
赤いのはノンアルコール、緑のはおそらくグァバジュースと白ワイン、あとビール。
30分間FREE! -
色々おつまみが置いてあります。
ナッツ類や生春巻き、カナッペや、サモサ風の物など色々。
おつまみ、一通り食べましたが(笑)、どれも美味しかった。
カクテルパーティー、いいかも!! -
おつまみ色々。
-
大変にぎわっております。
カメラマンもいて、写真も撮ってくれます。
そしてその写真は後日簡単なフォトフレームに入れて部屋に届けてくれる!
うーん、さすがです。
オットはこの旅行でNikonのD40をもって歩いておったのだが、カクテルパーティーにいたカメラマンも同じカメラで。
『同じカメラだけど、こっちで撮るよ』的な事を言ってた(笑)
NINJAでも一人で来てた外国人に「Nikon D フォーティ?」と声をかけられた。
もう製造してないけど、有名なのね。 -
カクテルパーティー中どこへ夕飯を食べに行くか話し合った結果、イーサン料理へ。
ほうぼう屋さんのHPのオススメのレストランで『美味くて、安くて、地元の人で混んでる』って書いてあって近い方へ(笑)
ホテルの前の4169号を右へロータスに向けてソンテウを拾って、細かくは説明できないから適当に『真っ直ぐ!!』とか言って(笑)バンコクホスピタルを過ぎ、左側にファミマが見えたらソンテウを降りるとその向かいにある。
ホテルとロータスの間ぐらい。
一人50THB取られたが(高い!)、歩いて行くには辛いしここは「旅行中」と心大きくして行くべし(笑)
(こういうとき、レンタルバイクしてると便利だよね)
やたら混んでるから目立つ。
間違って隣の食堂には入らないように。竹の小屋みたいのなのが沢山あるお店。 -
とにかく混んでて、サムイで初、入るのに並んだ。
あたし達の前にも一組待ってたので2組目。
ほぼ地元の方々。
30分ぐらいしてやっと席に通してもらえた。
そのあとも常に満席。 -
メニューを貰ってタイ語の下に一応英語で書かれているものの、全く想像着かず。なので『タイ屋台図鑑』という本の「東北地方の料理」ってページを参考に、イーサン料理と言えばのラープと鶏の炭火焼。
ラープ、タイのお土産の定番『プリッツ』になってる、あれ。ラープの上には、こんがりあがった唐辛子が。
(写真では恐ろしいのでご飯の横に避けてます)
つまり非常〜に辛い!!けれど、なんていうか?コクがあって美味しい。豚肉はホルモン系だった。レバーとか?その辺り。
鶏の炭火焼は、ただ鶏が焼いてあるのかと思ったら、ちゃんとなにかのタレに付けてあるらしく、このままでも美味しい。そしてほんのり辛いぐらい。皮はぱりぱり中は柔らかい。
2品ともかなりビールが進む一品。でも、辛い。
ミントとキュウリをお通しでもらえるのだけど、もしかしたら辛いのを和らげるため? -
これの名前をすっかり忘れた。これも東北地方のスープらしい。
『タイの屋台図鑑』(決してこの本の廻しもんじゃないが(笑))によると、内蔵系を選んでいれるスープらしいが、ラープのお肉がホルモン系だったので魚を選んだら正解だった。
白身魚がたっぷり!味はトムヤムクンに似てる。けど、ハーブがよく聞いてて、さっぱりする感じ?そしてやっぱり辛い。
イーサン料理を食べる時は「Not spicy!」と言わないと胃がえらいこっちゃ!になるかも?
でもそれじゃ意味がないのかしら?
お店に入る為に並んでる時に地元の人達がどんなものを食べてるのかずっと偵察してたのだけど、ご飯は『カオニャオ』(もち米)を食べてた。ので、自分も頼もうと思ったのにすっかり忘れて普通のスチームライスを頼んじまった!!これは失敗。
それとアヒルのお肉。ほっそいお肉お皿山盛りをビールのつまみに食べてたが、鶏肉頼んじゃったから今回はチャレンジせず。 -
お店の看板。
オットはこのお店がいたく気に入ったらしく、何度も『もう一度行きたい!!』と言っていた。
次回、またサムイ島訪れた時にはまた行ってみようと思う。
今回はカクテルパーティーのあとに行ったので、料理も3種類+ライスしか頼まなくて、ビアーもシンハの大ビン1本のみ。
次回は空腹で行きたいな〜。
トータル310THB -
ご飯を食べたあと、あまりの辛さに(笑)アイスが食べたくなり・・・。
そして食後の運動だっていって、ロータスまで歩く。
所要時間20分。
いつものことだけど、よく歩きます。
ロータスのSWENSEN’Sでアイス。
1つ59THB
そのあと、フラフラロータスを。
ミネラルウォーターとビアーを買い足し、ソンテウでホテルへ。 -
サムイ滞在4日目
この日も晴れ。
けれど雲は多い。
結局この日を最後に青空は拝めず。 -
この日は真水プールのビーチチェアにはご丁寧にタオルがご用意。
-
朝食後部屋に戻ったらお掃除中。
邪魔をしては悪いので、ロビー横のBARにて暇つぶし。
ここからも海がよく見えます。
ただ空調がちょっとキツい。
PCが置いてあるのはココ。 -
ロビー同様、このBARにもドデカソファー。
あたしに限らず、外国人の方々もよくこの上でダラっとしておりました。
このBARでは一度も飲まなかったけど、お酒を飲む時はこのソファーの上で飲むのかしら? -
ビーチに置かれたビーチチェアは午前中にはすでにいっぱい。
-
この日はプールよりも海で遊んでました。
キラキラしてて、癒されます。 -
ホテルの前の海は遠浅。
遊ぶにはいい。
波もあるし! -
散々海で遊んだので、そろそろお昼を。
前に偵察しておいたお店に。 -
ホテルのビーチを右に、インピアナホテルの方へ歩いていって、インピアナホテルを超えたあたりのお店(たしか。。。)
この小屋が目印。
なんでココにしたかというと、チャウエンノイのビーチはあまり大きくなく、ビーチ沿いにお店は多くない。
で、ココが一番安かったから。
それにこの小屋も気に入ったし。 -
ちなみにメニュー。
ライス以外、50THB均一(笑)
しかもコレだけ。
オット曰く
「ここから選べばいいだけだから、迷わなくていい」
って。
優柔不断にはいいかも(笑)? -
オット → Yellow麺の焼きそば
妻 → スチームライスと「イカとエビのガーリック&チリ炒め」
ココはただ『安いから』って入ってみたけど正解!
まずイカとエビを両方とも使ってガーリックとブラックペッパーで炒めてくれるあたり、ツボ!
しかもパクチーが程よく入ってて、うまい!
ご飯に乗っけて食べても良し。
オットも美味いといって、あたしのをちょこちょこつまんでた。
この店、キッチンもビーチにあり。
キッチンの側ではお菓子屋やらフルーツも売ってる。 -
小屋以外にもこんな席もあり。
-
ホテルの朝食のフルーツには一日も並ばなかったマンゴーがこのお店にはあったので、一つ頼んだ。
さらにオットが「ポテチも」って言ってポテチも一袋。
やっぱり本場、マンゴーは美味い!!
2つ頼めば良かったよ〜。
料理とシンハ大ビン1本、それにマンゴーとポテチで、トータル240THB
マンゴーが40THBでポテチが10THBだったから、料理とビアーだけだったら190THB
これには驚き。 -
食後のあとのビーチ散歩。
-
-
チャウエンノイにもちゃんとソムタムやガイヤーン、トウモロコシ売りのおばちゃんが沢山いました。
このおばちゃんではかってないのだけど、ってお昼をたらふく食べちゃったから「明日ね」なんて言って買わずに終わったが・・・。
結局そのまま買わずに帰国。
おばちゃん特製のソムタム、食べたかった〜!! -
ちなみにコレは前日、違うおばちゃん屋台でかったヤツ。
ガイヤーンは普通だったけど、この春巻きがかなりのボリュームで春雨やひき肉など中身もギッシリ!
これは美味い〜!!
1本いくらかが謎。
ガイヤーン2本とこの春巻き2本で120TB. -
-
散々海とプールで遊んで、
-
オットの「しょっぱい水飽きた〜!」の一言で、真水のプールに移動。
こちらはガラガラです。
深さも150cmぐらいまでしか深くなく、ジャクジーも付いてる。
けど、ガラガラ。
ホテルのスタッフもいたりいなかったりだし。
オットはこちらの方が遊びやすくて好きらしいが、やっぱり海とプール同時に遊びたいから、あたしは海水プールの方が好き。 -
-
この日の夜は『クリフ』へ。
現地ツアー会社のB-proのキョウさんとお食事。
前もってお店だけ決めていたものの日程を決めず。
突然電話して「今日はいかが?」と聞いたらOK!
ホテルから遠く離れたレストランなので、お迎えまでしてくれました!
この写真は後日ドライブ中に撮ったので、真っ昼間(笑) -
海沿いでも夜だったので海が観れず。それに海側の席は満席で空いてなかったので、室内の席へ。
室内でも窓等なかったので開放的で気持ちがよい。
前菜でサラダと生ハムのメロン添え等頼み、白ワインをボトルで。
メインとしてこの3品。パスタとリゾット、それにお肉。
話が弾んで、白ワインはもう一本追加!
サムイじゃ高級イタリアンだけあって、生ハムの塩加減とかは絶妙(ただし添えてあるメロンはサムイ流なので固い(笑))サラダも適度に量があり、ドレッシングの量もぴったり。
パスタ類はちょっと似てしまったけれど、シーフードたっぷりでホワイトソースでもこれまたしつこくなく、シーフードの味がしっかり。量は少し少なめ?かな。
ちなみに料理の値段はそこまで高くはない・・・が、何が高いって、ワイン!!!東京の高級イタリアン並のお値段します。 -
お腹いっぱいとかいいつつも、デザート食べます。
オシャレなティラミス。
これはね、美味い。
東京でもこんな風なティラミス食べれるお店ないかしら?
マスカルポーネのクリームがたっぷりで、あたし好み!!
お酒もあまりキツくなく。
以上、色々頼んで、トータルはサムイ初6000THB越え(笑)
でも半分がワインです。そんだけ高いんです、ワイン。
確かにサムイじゃ超高級!なお値段だけれども、日本で同じように食べるのとたいして変わらない訳だし?味や雰囲気など全部ひっくるめて考えれば『高い』とは思わず。もう少し早い時間で海を観ながら〜の方がこのお店はいいかも。
(確かに高い事は高いんだけれども、ね)
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