☆美麗の島（フォルモサ）：優雅な旅　高雄市～花蓮　その２／２☆

2009/07/09 - 2009/07/13

Day3　高雄から一路太平洋側を列車にて４時間半の旅

7/11　特急列車にて花蓮へ　太魯閣渓谷観光

　　　　夜：アミ族の民族舞踊観賞（ＯＰ）　　　　　　　　　　　　　　花蓮泊
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美侖大飯店Parkview hotel ５☆




　　　　

エリア 花蓮(台湾)

花蓮の大理石工房
　まるでホワイトハウス並みの造り

　　その名も　石之屋

玄関脇の特大大理石を説明する日本人社員

大理石で出来たカエルの親子

大理石？で出来た飾り物

結構なお値段でしょうが、貧乏人は見て唸るのみ・・・

素晴らしい出来栄えの女性像

　これも「石」ですょ

故宮博物院に展示の『肉片石』と同じ石造

翆玉白菜・・・故宮博物院のより大きいゾ！？

どれもこれも実に素晴らしく欲しかったけれどとても買える価格でもなく
諦めざるを得なかった


　ここはとても嫌悪感を感じた雰囲気の店でした
　ツアーには付き物ですから仕方ないものの、、、

台湾エアーフォース・ベース

　歓迎光臨　なんて書いてありますが・・・

３日目のお宿はこちらです
美侖大飯店： Parkview hotel 　　ＮＴ＄5600〜

ロビーは驚くほど広々としていて開放感があります
室内もびっくりするくらい広いです

さすが高級リゾートホテルの香りがプンプンしてます＾＾；

メインエントランスもちょー開放的
「花蓮に来たぁ！！」って感じでした奥には吹き抜けがあって夜風が吹き抜けていました

壁に掛けられていたレリーフはオリエンタルっぽい雰囲気が旅気分を盛り上げます

今夜の食事はホテル内　松園での

　　　しゃぶしゃぶです（嬉）

朝食のレストランからはホテル所有のゴルフ場が見渡せます

ここはまさにリゾートホテルです
早朝ゴルフを楽しんでいる夫婦連れが見えます

　チキショー！。。。ゴルフがやりた〜いッ!!!
　プレー出来ないsaikai99の愚痴でした(^^♪

　へぇー「しゃぶしゃぶ」ってこう書くのですね

　　涮涮鍋・・・ＮＴ＄３００＋Ｔａｘ１０％

日本円では約９００円　安いっ！　ですが・・・
ガイドさんによればこちらの人は高くて食べないとか

こちらがしゃぶしゃぶ鍋です

材料等は日本のとほぼ同じです
最後には「麺」を持ってきました

ﾜｧｵｫ!!１Ｆのビュッフェレストラン

中国や台湾の観光客で満席の様です

生花でしたが、、、花名は不明

どなたかご存じの方教えて下さい

３人組のバンドも演奏中♪

ベッドも広々したキングサイズのツイン

バスルームはシャワーブースが独立型です (*'0'*)
　ただしここもウオシュレットなし

リゾートホテルの所為かバスタオル・フェイスタオル等は各３枚づつ

勿論　無料のウォータボトルあり

７１６号室　　スーペリアツイン

オプションで参加した「アミ族民族舞踊」へ

阿美（アミ）文化村周辺はなにもなく、寂しかった
道も大通沿いにあるわけではないようだった

入場料は２００元
ＯＰでは３５００円？？？　この違いは？
まぁ毎度のことながら「観光料金」と割り切って

台湾の大部分は漢民族ですが、台湾東部の山岳地域には10ほどの原住民族がいるそうです

その内のひとつであるアミ族の踊り
若い子は高校生のバイトとか・・・

中央ステージ

演舞場は大理石で出来ています

オープニングショー

若い男女２０名くらいが輪になって
軽快なテンポで踊ります♪

恋愛や狩りなどアミ族の物語に基づいた歌や踊りを披露するアトラクション

軽快な音楽に乗ってバンブーダンスの始まり　

バンブーダンスは段々と早くなり

見ているこちらは足を挟まないかと心配も
最後まで一人として足を挟む者はいませんでした
　　　　　　　　　　　　パチパチの喝采です

途中から観客を連れ出しバンブーダンスに

前席の私メにもお声が掛りましたがご遠慮しました

カワイ娘ちゃんも出てきます

米ツキのシーンです

そして器用に（もぅ慣れでしょう）米ともみ殻を分けています

アミ族の結婚儀礼

新婦を新郎が背負い椅子？に乗せて

左は結婚式の司祭だそうです

口から何度も何度も水しぶきを噴き上げていましたが
どんな仕組みだったのか・・・？

この娘からお誘いの手が・・・

　せっかくのお誘いをフイにした九州男児(@_@)

舞踊の後半から、観客を踊り場へ引き込んでの踊りとなる

それを見るのも楽しいのだ
踊りも慣れればそれはそれで楽しいかも(^^♪

ちなみに最後には踊っているところの写真を撮られて写真入りの絵皿を売られる

記念としてとてもいいと思ったが、買う買わないは個人の自由だが殆どの人が買っていた

この男性は同じツアーのメンバーでした

かなりアミ族の輪の中に溶け込んでいました

アミ族文化村入り口のモニュメント

約１時間のアトラクションでした

美侖大飯店内のカフェバイト生

とても愛嬌がよく日本語はダメでしたが
英会話はそこそこ出来ました

高３らしいですが卒業したら北海道に行きたいと
言っていました（スキーをやりたいとか）

お買上げのマンゴークリームとシナモンクリーム

２個で１００元はしなかった様です
お味の方は冷たくてとても美味しかった！〜〜