![木曽福島に入り、相変わらずの大雨で、町の中をぶらぶらして、早目に旅館に入りました。リニュ−アルされた「蔦屋」さんで、ゆっくり温泉に入り、翌日に期待しましたが・・・<br /><br /> 翌日もお天気にはならず、またもや予定変更^^;<br />御嶽山でロ−プウェイに乗り、山上から雄大なパノラマを楽しもうと思ったのに。<br /> 途中までは行き、清滝・新滝を見てきました。水量の豊富な新滝はとても見ごたえがありました。<br /><br /> 伊那で新鮮野菜を沢山買って帰路につきました、皮肉にもその頃はお天気も回復していました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/35/48/650x_10354856.jpg?updated_at=1248173394)
2009/07/05 - 2009/07/07
669位(同エリア1217件中)
ミモザさん
木曽福島に入り、相変わらずの大雨で、町の中をぶらぶらして、早目に旅館に入りました。リニュ−アルされた「蔦屋」さんで、ゆっくり温泉に入り、翌日に期待しましたが・・・
翌日もお天気にはならず、またもや予定変更^^;
御嶽山でロ−プウェイに乗り、山上から雄大なパノラマを楽しもうと思ったのに。
途中までは行き、清滝・新滝を見てきました。水量の豊富な新滝はとても見ごたえがありました。
伊那で新鮮野菜を沢山買って帰路につきました、皮肉にもその頃はお天気も回復していました。
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福島関所跡
福島宿の北端、木曽川の断崖に設けられた福島関所は、中山道のほぼ中央に位置する。江戸時代には東海道の箱根と荒居、中山道の碓井とならぶ重要な関所の一っとされ、厳重な取締りで有名だったそうです。 -
高瀬資料館
高瀬家は代々木曽代官山村氏に仕え、また徳川家献上の秘薬「奇応丸」の製造販売でも知られる名家。
島崎藤村が敬愛した姉、園が嫁いだことから藤村の小説「家」のモデルにもなった。 -
古い町並みも少し歩いてみました、写生をしているグル-プがいました。
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洒落たレストランや喫茶店があります。お天気のせいか人もまばらです。
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必ずある水場
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行人橋横に足湯があったので、ちょっと入ってみました、誰もいなく自分で蓋を開けます。雨のせいか木曽川の流れも激しい。
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足湯のそばにオ-プンしたばかりの喫茶店があり、そこで~~■P_o(^-^o) COFFEE でもあまり美味しくない^^;
(薄いコ−ヒ−でした) -
今夜お世話になるのは、昨年リニュ−アルした おん宿
「蔦屋」さん
http://www.kiso-tutaya.com/ -
3時半頃チェックインしました。雨でちょっと疲れてしまいました。
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落ち着いたメインロビ−
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部屋に案内される前にお茶と五平餅のサ−ビスが。いただきます〜
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シンプルでこぎれいな部屋、5階の窓からは町並みや木曽川が見えます。
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宿のすぐ前に七笑酒造のお店がありました。
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お風呂の前に、七笑酒店でちょっとお買い物。
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宝来屋さんで買ったほうば巻き(こしあんとくるみ味噌)
5月下旬から7月下旬の2ケ月間、木曾谷の菓子店は「ほうば巻」(小豆あんを入れた餅を朴菓で包み蒸したもの)一色となります。
これがとても美味しかったので、翌日は芳香堂さんでまたほうば巻きとそば饅頭をお土産に。 -
誰もいなく貸切状態、檜のいい香りがします。
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檜の露天風呂
川のせせらぎを聞きながら、熱くないのがいいです。 -
お風呂の後は、お楽しみの夕食です。お食事処でいただきます。先ずは前菜。
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ここの旅館、お料理には定評があるようで、次から次と出てきます。仲居さんのサ-ビスもとてもいいです。
ご飯、味噌汁、おばんざいはバイキング形式で。 -
信州産地鶏と米茄子の田楽味噌焼き
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信州豚のロ−スしゃぶしゃぶ
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鮎の天婦羅甘酢あん
新鮮な野菜も多く、とても美味しかったけど、なんせもうお腹がいっぱいに。 -
一階のラウンジ「時あかり」で、デザ−トをいただきます。少し間をあけていったので、誰もいなく素敵な音楽が流れていて、ロ−マの休日の画像が流れていました。
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水菓子
バックミユ−ジックがいいので、より美味しさが。 -
ステキな民芸品が、木のものっていいですね。
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朝の食事も、沢山のご馳走で、でも昨夜の夕食を少し食べすぎたので、控えめにしました。
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ネット限定のかなりお安い宿泊パックで泊まったので、なんか得した気分です。
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清滝
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近くに行こうとしたら、5月にこのあたりで熊の親子が出没したので注意という張り紙があったので、止めました。
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迫力ある新滝
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雨のせいか水量も豊富、裏側にも行くことができます。でもびちゃびちゃになりそう。
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落差30mの滝。滝の裏側は洞窟状で、裏からも見物ができる。近くには御嶽講の人々が行の際寝泊りする小屋もあり、山岳宗教の厳かな雰囲気が漂う。
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今日のお昼はまたもやおそばになりました。
こやぶ竹聲庵(ちくせいあん)で。 -
林のなかにある静かなお蕎麦屋さん、入り口は茶室のようで、雰囲気があります。
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落ち着いた店店内、地元の人より、遠くから来た観光客が多かったです。
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私は、鴨かけそば(1200円)に、主人はもりそば、この辺のおそばはみな二枚が基本かな?
とても美味しかったですよ。 -
伊那のグリ−ンファ−ムで、新鮮なお野菜を沢山買ってきました。ここはとても広いお店です。
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木曽のお酒
どこまでも山並みが続く信州木曽谷で、昔から山仕事に勤しむ男達に愛されてきた酒があります。間伐や伐採の労働に疲れた体と心に沁みこむ美味しさ、昔ながらの素朴などぶろく風味の生酒の味を再現したお酒です。
まだ飲んでいませんが、どぶろくタイプのお酒は好きなんだ〜 -
帰路の中央高速は、晴れてもう暑いくらいでした。富士山もきれいに見えました。
100kmを越したので、残念ながら高速の通勤割引は使えませんでした。やっぱり高速料金は高い!
でも圏央道が中央高速と繋がったので、我が家の近くまで行けるので便利になりました(o^-^o)
これで木曽路の旅も終わり、最後まで見てくださったかた
アリガトォ
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