2009/01/02 - 2009/01/08
11742位(同エリア16404件中)
うっちーさん
現地最終日。まずパリ市内観光。おもにバスの車窓からで、降りるのはエッフェル塔だけ。そしてオプショナルツアーのルーブル美術館見学、その近くのレストランで昼食。そしてバスで三越まで移動して自由行動になりました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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アフロディーテ、通称「ミロのビーナス」
前2世紀末
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門
講談社『週刊世界の美術館No.31ルーブル美術館?フランス』によりますと、この像は、1820年にエーゲ海のミロス島で発見されたそうです。それまでに発見された役2000体のヴィーナスは、ほとんどがギリシアを征服したローマが、1世紀頃に模刻されたものなんだそうですが、このヴィーナスはミロス島の隣のパロス島きめの細かい白大理石を使用している正真正銘のギリシア"原作"なんだそうです。 -
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サンダルを履くヘルメス
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門 -
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不勉強なので、写真には撮っても、何の彫刻か分かりません。名前が分かったら、追加していきます。以後の写真も一緒です。
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サモトラケのニケ(部分)
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門 -
サモトラケのニケ(部分)
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門 -
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クピド(愛の神)の接吻で目覚めるプシュケ(人の魂)
とても綺麗な形で、二人の表情や相手への腕のまわし具合?が、恋をしているんだなぁという感じで、とても気に入りました。
講談社『週刊世界の美術館No.31ルーブル美術館?フランス』によりますと、彫刻の女性は愛の女神ヴィーナスの嫉妬を買ってしまうほど美しい人間の娘さんで、プシュケというそうです。その彼女と接吻しようとしている愛の神キューピッドとの2人の恋の物語は、古代ローマ時代にアプレイウスによって『黄金のロバ』に綴られたそうです。この物語は18世紀に戯曲化されて、絵や彫工でも表現され流行したそうです。それを18世紀後半に大理石(この彫刻)で蘇らせたのが、新古典主義の彫刻家カノーヴァだそうです。白大理石を研磨した陶磁器のような趣が鑑賞のポイントの一つとして書かれています。 -
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