グアテマラの旅（３）～サンティアゴ・アティトラン～

1998/12/26 - 1999/01/05

この日は対岸の町サンティアゴ・アティトランのメルカドを見に行きました。この村の女性のウイピルは白の縦しま模様が基調で花柄も描かれており美しかったです。

エリア パナハッチェル(グアテマラ)

この日は朝から快晴。アティトラン湖も一層輝きを増します。

アティトラン湖の美しい風景。

左側がトリマン火山(3134ｍ)。この後ろに重なって見えるのがアティトラン火山(3535ｍ)です。

右側がサンペドロ火山(3020ｍ)。

桟橋からの風景。

桟橋からの風景。この二つの山の間に位置するサンティアゴ・アティトランに向かいます。

この船に乗船します。

船から眺めたサンペドロ火山。

１時間ほどでサンティアゴ・アティトランに到着しました。

早速、メルカドに向かいます。

サンティアゴ・アティトランのメルカド。

この村のウイピルは、白の縦しま模様を基調としていて、花柄もあしらった美しいものです。

左の女性は、頭に帯をぐるぐる巻いたものをかぶっています。

このメルカドは毎日開かれているようで、非常に活気がありました。

メルカドの風景。

後ろ姿。

メルカドの風景。

野菜売りの女性。

バナナの葉のような大きな葉っぱを売る女性。

村一番のカテドラル。

土産物屋さん。アティトラン湖を描いた小さな絵を買いましたが、今でもお気に入りの一つです。

パナハッチェルに戻ります。トリマン火山とアティトラン火山。夕食はグアテマラの地元食を食べましたが、どうもフリホーレスという黒豆のペースト状の料理は口に合いませんでした。この日の晩から体調が悪化し、少し熱が出てしまいました。翌日はチチカステナンゴからアンティグアに向かおうと思っていましたが、とりあえず明日の朝に様子を見てみることにします。