グアテマラの旅（１）～パナハッチェル～

1998/12/26 - 1999/01/05

中米のグアテマラを旅した時の記録です。マヤ系先住民が主要を占めている国であり、「ウイピル」と呼ばれる先住民の女性の民族服は実に色鮮やかで美しく、彼女たちの姿で埋め尽くされたメルカドは圧巻の一言です。以下、日程です。
12/26(土)　成田発→シカゴ経由→マイアミ泊
12/27(日)　マイアミ→グアテマラシティ→アンティグア泊
12/28(月)　アンティグア→パナハッチェル泊
12/29(火)　ソロラ→サンペドロラグーナ（パナハッチェル泊）
12/30(水)　サンティアゴ・アティトラン（パナハッチェル泊）
12/31(木)　チチカステナンゴ（パナハッチェル泊）
1/1(金)　パナハッチェル→アンティグア泊
1/2(土)　ティカル（アンティグア泊）
1/3(日)　アンティグア→グアテマラシティー→マイアミ泊
1/4(月)　マイアミ→シカゴ経由→
1/5(火)　成田着

エリア パナハッチェル(グアテマラ)

成田からシカゴ経由のアメリカン航空でまずマイアミに入り、トランジットホテルに泊まって、翌日のフライトでグアテマラシティー空港に到着しました。空港からシャトルバスで直接アンティグアに向かいました。

アンティグアに泊まった翌朝、直行のミニバスで一路パナハッチェルに向かいます。途中、アティトラン湖が一望できる展望台で降ろしてもらいました。ここから眺めるアティトラン湖は息を飲むほどの絶景でした。円錐形の山が二つ見えますが共に火山で、左がトリマン山、右がサンペドロ山です。

トリマン山。アティトラン湖は「世界でもっとも美しい湖」と称せられるだけあって、とても美しかったです。

サンペドロ山。

３時間ほどで、湖畔の町パナハッチェルに到着。湖に面したHOTEL Playa Lindaに泊まりました。

湖畔から眺めるアティトラン湖。

サンペドロ山。

湖畔の町を結ぶ船が連なっています。

湖畔でウィピルを着た女性や男性が集まっていました。

パナハッチェルは観光の町でホテルやレストランが軒を連ねています。

目抜き通りのカジェ・サンタンデール。

町一番の教会。

この乗合トラックに乗って、湖畔の村サンタカタリーナ・パロポに向かいます。

サンタカタリーナ・パロポの村の風景。

湖畔で洗濯をする人々。この村の女性は色鮮やかなウイピルを着ています。

村の墓地。

夕暮れ時のアティトラン湖。

夕陽はアティトラン湖に沈んで行きます。

夕暮れ時のアティトラン湖の美しさも格別でした。