グアテマラの旅（２）～ソロラ、サンペドロラグーナ～

1998/12/26 - 1999/01/05

この日はメルカドの開かれるソロラ、湖畔の村サンペドロラグーナに足を伸ばしました。ソロラのメルカドは原色の民族衣装（ウイピル）を着た女性で大変な賑わいを見せていました。この光景を見るためにこの国に来たようなもので、夢中になってシャッターを切り続けていました。

エリア パナハッチェル(グアテマラ)

このチキンバスでソロラに向かいます。チキンバスとはアメリカのスクールバスで使用された車両のお下がりのバスです。

３０分ほどでソロラに到着しました。

ソロラの街並み。

ソロラでは民族衣装を来ている男性も見かけました。

このメルカドの女性は売り子もお客も、民族衣装着用率はほぼ１００％に近いように見えました。

メルカドの風景。

メルカドの風景。

トルティーヤを作っています。トウモロコシの粉を練ったものを、手のひらでパタパタさせて丸く平らにしたものを直火で焼いたものです。

カテドラルとメルカド。

鶏のメルカド。

荷物をうまい具合に頭の上に載せています。

メルカドの風景。

食肉市場。ここを通る時に私に対して「チーノ」と小声でささやかれているのを耳にしました。東洋人に対して彼らが発する蔑称です。

ウイピル売り場。

ウイピルを着た女性で埋め尽くされた広場。

メルカドの風景。

メルカドの風景。

メルカドの風景。

メルカドの興奮が冷めやらない中、お昼頃パナハッチェルに戻ります。

昼食を食べた後、船でサンペドロラグーナに向かいます。

船から見たパナハッチェルの波止場。

船からの風景。

１時間半ほどでサンペドロラグーナに到着しました。

サンペドロラグーナの町なみ。

サンペドロラグーナの町なみ。

坂の多い静かな町です。

町の一角。

高台から見ろしたサンペドロラグーナの町。

サンペドロラグーナの町とアティトラン湖。

サンペドロラグーナの町なみ。

サンペドロラグーナの町なみ。