2009/06/20 - 2009/06/20
2951位(同エリア7088件中)
みやさこさん
花の名所で紫陽花を見るために1時間並ばなくても
町を歩けばいたるところに紫陽花が咲き誇る。
大きい紫陽花、かわいい紫陽花、色んな種類の紫陽花。
華やぐ紫陽花を見ると笑顔になれる。
鎌倉は 生き辛いこの時代に必要な心のエネルギーを与えてくれる町。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
PR
-
和田塚〜海に行く間にあった紫陽花。
青い空、生き生きした緑、鮮やかなピンク。
自然の色って美しいですね -
江ノ電+紫陽花+ひまわり。
電車オタクでなくとも 江ノ電を見るとシャッターを切りたくなりませんか? -
和田塚〜海にいく間の道に咲いていた紫陽花。
-
同上
町中に咲き誇る紫陽花。
歩いていれば、こんなに沢山の紫陽花に出会えます。 -
同上。
アメリカの旗と紫陽花のコラボが斬新。
この旗の奥にはアメリカ人の家?お店?があります。
古都鎌倉に住んじゃうなんて古きよき日本に魅了されたんだろうな。日本人より日本的な人たちかもしれない。 -
驚くべきことに 木の間からひまわりが咲いていました。
小さくて弱弱しいひまわり。
周りに仲間のひまわりがいるわけでもなく 一輪で孤高に咲いている。
でも 一生懸命 咲いてます。 -
がんばれ 負けるな 空に向かって 胸を張って咲き誇れ
きみはりっぱなひまわりなんだ
小さくたってひまわりなんだ
他のひまわりみたいに 仲間と一緒に咲いてなくたって
悲しむことはない
だってきみは こんなに一生懸命咲いている。
次に会うときも 元気な顔をみせてくれ。 -
和田一族戦没地に高々とそびえ立つ木。
戦の傷が木に伝わっている気がします。 -
同上。
光と影の関係は 実に面白い。 -
同上。
木の質感も面白い。 -
同上。
強く根を張る木の足元に ひっそりと咲く花。
戦の傷跡を知っている木に 優しく寄り添い傷を癒しているよう。 -
和田塚〜海にいく間にある。
緑の中にぽつんと咲く紫陽花。
濃い緑が紫陽花の明るさを引き立たせますね。
これをぱっと見て思ったのが 男性(緑)に抱かれる女性(花)。
か弱い女性を男性が守るような暖かい関係に見えました。 -
同上。
この辺りは 沢山の緑+1輪の花 という組み合わせをよく見かけます。 -
同上。
駐車場の低い壁の向こうに ひっそりこっそり咲いていた紫陽花。
普通に歩いていたら通り過ぎてしまう。
きょろきょろしていた私と紫陽花。
偶然目が合って ちょっと恥ずかしそうな紫陽花。
でも 見つけてくれてありがとう って言ってました。 -
上の石の丸い部分から奥の木を見ました。
なんてことのない木が 特別な木に見えます。 -
同上。
紫陽花は 日本らしい形のもや質感のものとよく合うと思いませんか?
そんなコラボを捜し求めて歩き回りました。 -
抜けるような青空と 太陽の光を受けて嬉しそうな緑。
梅雨入りしているのが嘘のよう。 -
先週の13時過ぎに長谷寺に行ったら紫陽花散歩路入場まで50分待ち!
それはさすがに入れないな、とその日は引き返しました。
今回は 夕方なら少し落ち着いてるかな と受付終了の17時になる40分前位に行ったら60分待ち!
先週より混んでるやないかーい。
ということで今回も長谷寺は入りませんでした。
仕方ないので外に咲いてた紫陽花をパシャリ。 -
同上。
空いてる白いところにお寺や日本の建物がいたらステキだなー。 -
平日朝8時の埼京線のごとく満員の江ノ電には乗りたくなかったので、長谷から鎌倉まで歩いて戻ろう。
てくてく歩いていると、向こうの方に暗い神社を発見!
伊勢神宮の関連の神社らしいです。
あまり知られていないのか、参拝客はごくわずか。 -
この神社、紫陽花もこんなに咲いているし穴場スポットではないでしょうか!?
-
同上。
色んな種類の子たちがいました。 -
同上。
暗いところに咲く紫陽花は 美しさが増しますね。
曇りの日こそ美しく見えるのも納得。 -
同上。
神社の木は なぜこんな曲がり方をしたのか、と疑問に思うような奇跡に近い形の枝が多いです。
上を見上げると、そんな形の枝が天から地上を見つめていました。 -
神社の奥にひっそりとたたずむもう1つの『秋葉神社』。
火災防止の神が宿っているのだそうです。
少しひんやりとした神聖な空気が漂っていました。 -
秋葉神社の横におもむろに建っている鳥居。
なぜこんなところに?
よく見ると、なんとなーく山に続く道が見えます。
山への入り口に建っているんですね。 -
秋葉神社の左側を見ると 本堂の後ろにひっそりと、でも大きくしっかりとした本当の本堂?を発見しました。
みんながお参りする本堂からは隠れて全く見えません。
でも、しっかりと建っている。
本当に力があるものは 自らの姿を人前でさらすようなことはしないのかもしれません。 -
お参りを終え、神社の入り口に戻ってきました。
鳥居の横にも立派な紫陽花が咲いていますね。
そうそう、まだ6月だというのに、ここでセミの声が聞こえました!
途切れ途切れ鳴くセミは まだ生まれたばかりのか弱い声だけど
私の大好きな夏が近づいていることを教えてくれた声だから とても美しく聞こえました。 -
町中にて。
鎌倉の人たちは花を愛する心を持っています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- romanさん 2009/06/28 12:42:15
- 暖かな眼差し
- みやさこさん はじめまして。
海編&花・植物編共に
独自の視点で見つめる優しい眼差しが素敵です!
それぞれ1票です!!
東京から近い鎌倉は、改めて素晴らしい場所だと言う事を
私も最近知りました。
これからもみやこさんらしい、独自の視点で
旅行記を書き続けて下さいね〜♪
楽しみにしております。
ろまん
- みやさこさん からの返信 2009/06/30 00:38:51
- ◆ろまんさん
- ろまんさん、コメントありがとうございます☆
今写真を撮ったり見たりする上で一番気にしているのが
撮り手の心理が写真にそのまま出る ということなんです。
だからそのようなコメントがいただけてとても嬉しいです(*^_^*)
投票までしてくださりありがとうございます!
今、鎌倉の建物編の旅行記を作成中なので
出来上がったらまたいらしてくださいな☆
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
29