1962/02/06 - 1962/02/08
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ソフィさん
1962年2月6日(火)
グリモーさんからの手紙は、まだ届かない。
日が長くなり、夕方6時ごろまで明るい。
1962年2月7日(水)
待っていたグリモーさんからの手紙が到着し、明朝ヴァンデーに向け出発することになった。
現在の体重74キロ。
出発時の体重に、ほぼ回復する。
1962年2月8日(水)
パリ・モンパルナス駅で、8時発のラ・ロッシェル行きに乗る。
二等車は気楽さを感じ、一等車と違った雰囲気が面白い。
客が平気で、窓からゴミを捨てる。
ヨーロッパの客車が、掃除が行き届いて綺麗なのは、ゴミを窓から捨てるからかも知れない、と思う。
日本と比べ、赤ん坊が不思議なほどおとなしい。
そういえば、いつか同室だった犬も、とてもおとなしかった。
フランスでは、犬を客室に乗せることができ、運賃は大人の半額だそうだ。
街を歩いていても、赤ん坊や犬のおとなしさが目立つように感じる。
しつけの良さだろうが、民族の老化現象の一つと考えられないこともない。
この線に乗るのは9回目だが、久々の汽車の旅のせいか、窓からの景色が新鮮に見える。
南に下ってオルレアンまでは、大きくゆったりと起伏する、イル・ド・フランスの大平原だ。
これこそフランスの、典型的な風景の一つと考える。
オルレアンからトゥールまで、汽車はロワール川に沿って走り、数々の美しいシャトー(城)が見える。
シャンボール、ブロア、アンボアーズ、…。
世界に名高い「ロワール川沿いのシャトー群」なのだ。
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