![翌日は鹿児島から九州自動車道を北上し熊本市街に入る。まずは、熊本城を見学し、その後、阿蘇山に向かう。写真:阿蘇山周辺](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/34/39/650x_10343948.jpg?updated_at=1244214340)
2009/05/26 - 2009/05/27
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funasanさん
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翌日は鹿児島から九州自動車道を北上し熊本市街に入る。まずは、熊本城を見学し、その後、阿蘇山に向かう。写真:阿蘇山周辺
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観光旅行の良し悪しは天気に大きく左右される。残念ながらこの日は一日中天気が悪く、いい写真は撮れなかった。写真:熊本城の堀
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南大手門(写真)を通ってお城に入る。熊本城には北、南、西の3つの大手門があったが、その中で最大規模のものが南大手門である。
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入城料は500円。大小天守閣が目の前にそびえる。
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大天守閣は地上6階地下1階、石垣の上から約30mの高さがある。小天守閣は地上4階地下1階、高さ19m。
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大天守閣に登り周りの風景(写真)を楽しむ。
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復元された本丸御殿(写真)に入る。
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本丸御殿の「障壁画」(写真)は見事である。
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黒い雲と小雨。阿蘇観光(写真)には最悪の条件であるが行くしかない。
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阿蘇五岳の大展望(写真)が見れるという「俵山展望所」へ行く。
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阿蘇エリアは東西18?南北25kmに及ぶ世界最大級のカルデラと、周りを囲む外輪山からなる。カルデラ内には噴煙を上げる中岳はじめ、根子岳、高岳、烏帽子岳、杵島岳の阿蘇五岳がそびえ立つ。これら五岳を総称して阿蘇山と呼ぶ。
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阿蘇パノラマラインを上っていく。途中、草を食む牛や馬がいて、のどかな風景が展開する。
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しかし、天気が怪しく遠くで雷の音もしだした。写真:米塚
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青空の下であればどんなにすばらしい風景かと思うが、日暮れが近い。先を急ぐ。
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とりあえず今日の目的地「草千里ヶ浜」(写真)に到着。ハイキングする余裕もなく下山する。残念。
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草千里ヶ浜は烏帽子岳のすそ野に広がる直径約1?の草原で、中央に雨水で出来た池もある。
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土砂降りになる前に下山し、今夜の宿、阿蘇・内牧温泉のホテル「湯巡追荘」(写真)に行く。
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1泊2食7500円(税・サ込)の安さにひかれて予約したので期待はしない。写真:浴衣の無料貸し出し
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ホテルの前の道をはさんで「訪ね湯」というのがあった。ここに個室露天風呂がたくさんある。
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訪ね湯を入っていく。
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あまり広くはないが、ここは男性用の共同露天風呂。
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ここは個室露天風呂。貸切料金は何と無料。夫婦で、親子で、恋人どうしで貸切露天風呂に入れる。
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別の個室露天風呂。この庭園風露天風呂が気に入ったので、妻と二人で入る。生まれてはじめての体験にワクワク‥‥
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夕食は「寄せ鍋ご膳」。まずは刺身から。
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お次は天ぷら。
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お次は「ふぐのから揚げ」と「茶碗蒸し」
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メインは「寄せ鍋」
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いちおうデザートもある。
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朝食は和・洋のビュッフェ。
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阿蘇山のふもとの古い温泉旅館であるが、1泊2食で7500円だったので不満はない。
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