超多忙なペルー周遊ツアー　（第8弾　標高3855ｍ！ これまた酸欠で苦しいがヾ(≧∇≦*)〃　なんとか生き延びて、プカラからプーノそして、フリアカまで）

2009/04/29 - 2009/05/06

第8弾　ラ・ラヤ峠を後にして、国道3Ｓ（パンアメリカンハイウｴイ一部）をプーノ（クスコから約３８０km）に向けて約4時間走りました。

今回もまた酸欠で苦しいですが、アヤビリを通過し今回はＰucara(プカラ、標高3550ｍ）です。その後プーノそして、フリアカまでの旅です。

プーノに来た最大の目的は、ティティカカ湖　（チチカカ湖　Lago Titicaca)標高3820ｍです。
ティティカカ湖は第９弾でご紹介します。

まずは車中からプカラの街です。そして、午後２時過ぎにプーノ街に入りました。標高3855ｍの小さな街ですが汽船の航行する湖では世界最高地にあるティティカカ湖に接し、山に挟まれた土地が広がってます。そして、プーノには空港がない為に、車で約１時間半（５０キロ）の街フリアカへ行き、そこからリマに飛行機で戻りました。Juliaca(フリアカの標高は3825ｍあり)ちょうど富士山の前上にあります。

フリアカ、プーノ、ティティカカ湖共に天気が良く旅には快適でしたが。。しかし、標高が高い為息苦しい部分もありました。

エリア プーノ(ペルー)

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: ラタム チリ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ララヤ峠を国道3Ｓ（パンアメリカンハイウｴイ一部）クスコから約６時間走り、アヤビリの街付近でクスコへ向かう鉄道と交差する地点。ラ・ラヤ峠付近は左側に鉄道の線路が見えましたが、アヤビリ街を過ぎて今度は右側に鉄道の線路が見えてきます。

見渡す限り広大な眺めでした。（＠＾▽＾＠）

プカラの街です。

プカラの街はプーノ町より大きくはなくこじんまりとした
田舎町です。

プカラの街中、３輪自転車やオート力車が目立ちました。

プカラの街中

プカラの中心部

プカラの郊外

フリアカを過ぎてからようやくティティカカ湖（標高3820ｍ）姿が見えてきました\（o＾▽＾o）／

プーノ街に入る手前から見たティティカカ湖

プーノ街に入る手前から見たティティカカ湖

プーノ街の山に書かれた文字？意味不明

ララヤ峠を国道3Ｓ（パンアメリカンハイウｴイ一部）でプカラからプーノに入る手前の料金所の料金表の看板

プーノ市内の手前にもケイコ　フジモリさんの応援ペイント！２０１１年に大統領選挙がありプーノの街も応援してますよ！ポスター看板

ここからプーノの街に入ります。後ろに見える湖はもちろんティティカカ湖（Lago Titicaca チチカカ湖）
プーノ市内の標高は3855ｍあります。

国道から見たプーノ市内

フリアカ方面から山を降りながらプーノ市内に入ります。
その時プーノ市内が一望できます。

午後２時過ぎ西日があたるプーノ市内

プーノ市内の山に建てられた銅像。

プーノ市内の山に建てられたキリスト像。本家本元はブラジルはリオデジャネイロのコルコバードの丘のキリスト像であることは言うまでもない

プーノ市内の山の上から見たティティカカ湖

プーノ市内とティティカカ湖

プーノ市内とティティカカ湖

プーノ市内。この場所から眺める景色は日本の田舎の漁港の景色に良く似てます

Puno capital del Folklore Peruano
プーノ市内のフォルクローレの看板

プーノ市内　Av La Tarre通り付近

プーノ市内の病院

チチカカ大通り、ティティカカ湖遊覧する時はこの道を通ります。

ティティカカ湖半にあるプーノ側の灯台。

ティティカカ湖遊覧する為のボート桟橋入り口の露天商のテント

住民が３輪オート力車に子供たちを乗せておりました。

正面の青の看板がボート桟橋のチケットオフィス

ボート桟橋のチケットオフィス

ティティカカ湖の夕暮れ

ホテルの部屋から眺めたティティカカ湖の夕暮れ

ティティカカ湖畔、ウロスに行く途中船から見た、我々が宿泊したホテル

私が宿泊したホテルの部屋。目の前はもちろんティティカカ湖

ティティカカ湖で宿泊したホテル。
Jose Antonio Puno Hotel

プーノ市内とティティカカ湖の日の出

フリアカ空港正面

フリアカ空港正面反対側にあるおみやげ物屋。かなりの品数がありました。時間があるならば寄って見てください。

リマ空港霧のため午前中空港閉鎖。おかげで６時間待たされてようやく、ランペルーの飛行機でリマに戻れました。