第二弾☆南米縦断の旅☆　＃１＜ペルー＞ ?　プカルパ

2009/04/12 - 2009/04/19

リマから飛行機で１時間。バスでも行くことはできるけれど、24時間、雨季である今なら道路事情によるけれども、最悪３日以上かかる事もあると言われているプカルパ。

プカルパは空路を使わないで、陸路＋船でイキトスへ向かう中継地点。歩き方にも出ていなく、知る人ぞ知る町。

何も基本的に見所はなく、ただペルーの伝統アマゾンの儀式であるアユワスカをやる為に西洋人や一部の日本人はただただ目指すのです。

プカルパからさらにバイタクでカリナコチャ村へ、そこからさらに船に乗って１時間のところにアユワスカのシャーマンたちが住むサンフランシスコ村があります。今回はそこを目指して、アユワスカの儀式に２晩参加しました。

エリア その他の都市(ペルー)

プカルパにも美人はたくさんいました

サンフランシスコ村へのボートが出るカリナコチャ村

雨季なので、かなり水位が上がっています

どうもあまりウェルカムではなさそうです

今度はちと怖そうなブラックドッグが出てきました

カリナコチャ村はちょっとした観光地になっていて、川で獲れた魚などを名物にしています

これは炊き込みご飯とプラタノ（焼きバナナ）です

ちと雲行きが怪しくなってきました。雨が降る時はほんとザブーと豪快に降ってきます

道はぬかるんでいます

サンフランシスコ村に到着しました

お迎えです

アユワスカではマスターの中のマスターと言われているマルティン・ムニョス。たまたま乗った船に彼の息子が隣に坐っていたので、彼のところに行く羽目になりました

マルティンは87歳になり、子供の時からアユワスカを飲み始めたと言いました

これがアユワスカです。アユワスカとは木の幹を数日間煮込んでお茶にしたものです

これもアユワスカです。彼の庭にはえているものを煮込みます

それとこの植物も一緒に煮込みます

煮込んだアユワスカです

主食は米とプラタノ、魚などかなり質素なものです

サンフランシスコ村です

プカルパのメルカドに戻って、セビーチェを注文します。やっぱりこちらの方が断然良いですね。

蟹は子持ちでした。

プカルパの唯一のアトラクションといえば、動物園です

もちろんトゥーカンもいます

なかなかクリエイティブなものもありました

この旅行記へのコメント （1）

• ヤムチョコさん 2016/03/11 20:39:14

  アユワスカ

  こんにちは！
  来月単独でペルーに行きます。
  南米は初めてでスペイン語もしゃべれません。
  滞在2週間で、リマ入りしたら翌日バスでプカルパへ行き、サンフランシスコ村を目指します。（残りはマチュピチュかな、って思ってます）
  プカルパ、ヤリナコチャの治安はどうですか？
  サンフランシスコ村では、シャーマンはマテオかスィピーノって思ってましたけど、マルティン・ムニョスはどうでしたか？
  風格ありますね。
  でもこの旅行記ちょっと前だから、今も現役かわかりませんね。
  アユワスカはどうでしたか？