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昨日は、土曜日の荒れ模様が嘘のような台風一過。朝から青空が広がって雲ひとつありませんでした。<br /><br />仕事帰りにダイハツに行く予定でしたが、せっかくなので足を延ばして鷲子山上神社に行く事にしました。<br /><br />今年3月の日記で紹介してる事もありましたので、書く気はなかったのですが、特別に見せて頂いた場所があって、前とはなるべく違う写真で紹介いたします(&#39;-&#39;*)<br /><br />今回は国道293号線の栃木ルートではなく茨城側から車で入りました。断然楽でした(笑)。<br /><br /><br />

伍智院の中に入れてもらいました。

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2007/10/28 - 2007/10/28

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フロッガー

フロッガーさん

昨日は、土曜日の荒れ模様が嘘のような台風一過。朝から青空が広がって雲ひとつありませんでした。

仕事帰りにダイハツに行く予定でしたが、せっかくなので足を延ばして鷲子山上神社に行く事にしました。

今年3月の日記で紹介してる事もありましたので、書く気はなかったのですが、特別に見せて頂いた場所があって、前とはなるべく違う写真で紹介いたします('-'*)

今回は国道293号線の栃木ルートではなく茨城側から車で入りました。断然楽でした(笑)。


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  • 3月に来た時にはこの大鳥居は修復のため外されていました。

    3月に来た時にはこの大鳥居は修復のため外されていました。

  • そして楼門へ。楼門(別名、随神門・安養閣)。文化12年(1815)年に建立されました。 正面には右大臣・左大臣、裏側に仁王様の像がいます。

    そして楼門へ。楼門(別名、随神門・安養閣)。文化12年(1815)年に建立されました。 正面には右大臣・左大臣、裏側に仁王様の像がいます。

  • 狛犬をひとしきり撫で回し。。。

    狛犬をひとしきり撫で回し。。。

  • 楼門には大きな絵馬が飾られています。

    楼門には大きな絵馬が飾られています。

  • そして、仁王門のあるほうへ。。。

    そして、仁王門のあるほうへ。。。

  • 本殿へたどり着き一通りの参拝へ。天明8年(1788)に再建された本殿は三間社流造銅板葺で,江戸中期の重厚な構造の造りです。日光東照宮を手がけた宮大工がノミをふるったと伝えられ、本殿の軒や柱にはバクや竜・獅子とといった空想像上の動物の彫刻の他に松竹梅・牡丹の彫り物によって装飾されています。

    本殿へたどり着き一通りの参拝へ。天明8年(1788)に再建された本殿は三間社流造銅板葺で,江戸中期の重厚な構造の造りです。日光東照宮を手がけた宮大工がノミをふるったと伝えられ、本殿の軒や柱にはバクや竜・獅子とといった空想像上の動物の彫刻の他に松竹梅・牡丹の彫り物によって装飾されています。

  • あいかわらずのふくろう。

    あいかわらずのふくろう。

  • そして、戻ってきました。この石畳には長寿幸福を願って亀型の石が敷かれています。何匹隠れているかは、秘密です(爆)

    そして、戻ってきました。この石畳には長寿幸福を願って亀型の石が敷かれています。何匹隠れているかは、秘密です(爆)

  • この日は、茨城県側の社務所も開いていました。中は集会所のような雰囲気ですが、壁には四季の鷲子山の写真が飾ってありました。

    この日は、茨城県側の社務所も開いていました。中は集会所のような雰囲気ですが、壁には四季の鷲子山の写真が飾ってありました。

  • そして、参道から伍智院のこの屏風が見えていたのでおお!w(゜o゜)wと思いながらも、降りていいのか悩みながら遠めに写真を撮っていました。

    そして、参道から伍智院のこの屏風が見えていたのでおお!w(゜o゜)wと思いながらも、降りていいのか悩みながら遠めに写真を撮っていました。

  • そうすると、宮司さんが通りかかり。。。「良かったら中にはいりますか?」とのこと!ここは予約しないと拝観出来ない所なので興奮してお言葉に甘えますヾ(^▽^ヾ)♪。屏風の凄さやらに圧倒されすぎて、宮司さんが色々と説明してくださったことはほとんど忘れました(;´Д`A ```。この日は七五三の参詣があり開けていたとのことでした。<br /><br />伍智院は、この神社の住まいとして使われていますが昔は、正面から入り祀り事を行いました。

    そうすると、宮司さんが通りかかり。。。「良かったら中にはいりますか?」とのこと!ここは予約しないと拝観出来ない所なので興奮してお言葉に甘えますヾ(^▽^ヾ)♪。屏風の凄さやらに圧倒されすぎて、宮司さんが色々と説明してくださったことはほとんど忘れました(;´Д`A ```。この日は七五三の参詣があり開けていたとのことでした。

    伍智院は、この神社の住まいとして使われていますが昔は、正面から入り祀り事を行いました。

  • こちらが正門側。

    こちらが正門側。

  • そして、屏風。ここと向かって左側(正門からは正面)にもう一枚立っています。

    そして、屏風。ここと向かって左側(正門からは正面)にもう一枚立っています。

  • ここが、黄門様が休憩された所だそうです。今は、七五三でここで記念撮影ができるようになっています(笑)。奥には東郷平八郎氏の書が掛けられています。

    ここが、黄門様が休憩された所だそうです。今は、七五三でここで記念撮影ができるようになっています(笑)。奥には東郷平八郎氏の書が掛けられています。

  • ひとしきり見学させて頂いて、神社に戻り富士山の見える場所から夕焼けを見ていたのですが富士山は今日も見えませんでした(´;ω;`)。<br /><br />今年は鷲子山上神社が鎮座してから1200年目にあたります。11月の17.18日には奉祝のイベントが開かれます。<br /><br /><br />TOP画像は伍智院から出てきたネコ。人懐っこいヤツでした。画像はこのネコがデブなのか妊娠してるかで、決して左右圧縮はしていません(ΦωΦ)<br /><br />

    ひとしきり見学させて頂いて、神社に戻り富士山の見える場所から夕焼けを見ていたのですが富士山は今日も見えませんでした(´;ω;`)。

    今年は鷲子山上神社が鎮座してから1200年目にあたります。11月の17.18日には奉祝のイベントが開かれます。


    TOP画像は伍智院から出てきたネコ。人懐っこいヤツでした。画像はこのネコがデブなのか妊娠してるかで、決して左右圧縮はしていません(ΦωΦ)

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