川上・東吉野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
GWの後半(5/2〜5/6)には午前中に仕事が不定期に入ってしまいそうなJOECOOLだったので、前半の「昭和の日」に奈良県の山奥に滝めぐりに出かけました。<br /><br />最初の2ヶ所は幸先の良くないスタートとなってしまい、時間をロスしましたが、後半に行った滝は素晴らしいものばかりで、大満足の滝めぐりでした。<br />まずは、『琵琶の滝』をご紹介します。

滝紀行◆落差50mの素晴らしい『琵琶の滝』(奈良県川上村)

6いいね!

2009/04/29 - 2009/04/29

75位(同エリア104件中)

0

57

JOECOOL

JOECOOLさん

GWの後半(5/2〜5/6)には午前中に仕事が不定期に入ってしまいそうなJOECOOLだったので、前半の「昭和の日」に奈良県の山奥に滝めぐりに出かけました。

最初の2ヶ所は幸先の良くないスタートとなってしまい、時間をロスしましたが、後半に行った滝は素晴らしいものばかりで、大満足の滝めぐりでした。
まずは、『琵琶の滝』をご紹介します。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
  • 自宅を9:40頃に出発。<br />京奈和道を使って、国道169号線に出ます。<br />そこからは吉野方面に一本道です。<br /><br />先ずは高取町のマンホールをGET!<br />町の木「カエデ」と町の花「ツツジ」がデザインされています。はっきりした図柄が素敵なマンホールですね。

    自宅を9:40頃に出発。
    京奈和道を使って、国道169号線に出ます。
    そこからは吉野方面に一本道です。

    先ずは高取町のマンホールをGET!
    町の木「カエデ」と町の花「ツツジ」がデザインされています。はっきりした図柄が素敵なマンホールですね。

  • ペットのお茶を買うべく、スーパーに立ち寄りました。<br /><br />Photo by wife

    ペットのお茶を買うべく、スーパーに立ち寄りました。

    Photo by wife

  • 目ざといwifeがスヌ君のぬいぐるみを発見!<br /><br />Photo by wife

    目ざといwifeがスヌ君のぬいぐるみを発見!

    Photo by wife

  • お次の休憩は、道の駅「吉野路・大淀iセンター」です。

    お次の休憩は、道の駅「吉野路・大淀iセンター」です。

  • 道の駅「吉野路・大淀iセンター」の建物。<br />この日は天気も良かったので、かなりの人出でした。

    道の駅「吉野路・大淀iセンター」の建物。
    この日は天気も良かったので、かなりの人出でした。

  • 国道169号線をひたすら南下します。<br />途中、通過した町でマンホールを捕獲しました。<br /><br />これは、大淀町です。<br />吉野川の「アユ」と町の特産品「梨」がデザインされています。

    国道169号線をひたすら南下します。
    途中、通過した町でマンホールを捕獲しました。

    これは、大淀町です。
    吉野川の「アユ」と町の特産品「梨」がデザインされています。

  • こちらは吉野町です。<br />吉野といえばやっぱり桜&吉野川の鮎!<br />ということで、全体で桜の花をイメージさせ、外寄りの円周には吉野川の流れをイメージした曲線、そこに鮎が泳いでいるというデザインです。<br />

    こちらは吉野町です。
    吉野といえばやっぱり桜&吉野川の鮎!
    ということで、全体で桜の花をイメージさせ、外寄りの円周には吉野川の流れをイメージした曲線、そこに鮎が泳いでいるというデザインです。

  • 川上村に入ると、吉野川の本流にかかる「大滝」があります。<br />joecoolは2008年7月に一度見たことがあるのですが、WIFEは初めてです。

    川上村に入ると、吉野川の本流にかかる「大滝」があります。
    joecoolは2008年7月に一度見たことがあるのですが、WIFEは初めてです。

  • さらに南下を続けると、大きなダムが見えてきました。<br />これは「大迫ダム」です。<br /><br />Photo by wife

    さらに南下を続けると、大きなダムが見えてきました。
    これは「大迫ダム」です。

    Photo by wife

  • 大迫ダムの上につくられた道を通って対岸に渡ります。<br /><br />Photo by wife

    大迫ダムの上につくられた道を通って対岸に渡ります。

    Photo by wife

  • それにしても巨大なダムですね〜。<br /><br />Photo by wife

    それにしても巨大なダムですね〜。

    Photo by wife

  • 対岸に渡ったところに「この先で崖崩れがあり、林道が通行止め...」という案内がありました。<br />ちょうど目的地の「明神滝」のところだったので、その「明神滝」は断念しました。<br /><br />Photo by wife

    対岸に渡ったところに「この先で崖崩れがあり、林道が通行止め...」という案内がありました。
    ちょうど目的地の「明神滝」のところだったので、その「明神滝」は断念しました。

    Photo by wife

  • 次に向かったのは「七尋滝」という渓流瀑だったのですが、こちらは事前に調べておいた地図上の場所に行ったのに、その滝は見つからず...。写真の川の上流にあるはずだったのですが...。<br /><br />最初の目的地2ヶ所でつまづいてしまって、幸先の良くないスタートになっちゃいました(泣)。

    次に向かったのは「七尋滝」という渓流瀑だったのですが、こちらは事前に調べておいた地図上の場所に行ったのに、その滝は見つからず...。写真の川の上流にあるはずだったのですが...。

    最初の目的地2ヶ所でつまづいてしまって、幸先の良くないスタートになっちゃいました(泣)。

  • でも、その付近の山々の風景は新緑の綺麗な素敵な風景でした。

    でも、その付近の山々の風景は新緑の綺麗な素敵な風景でした。

  • ということで、本日最初の目的地は「琵琶の滝」になりました。<br />途中の道路などには一切標識などが無く、「この道で大丈夫かな?」と心配しましたが、入口のところにようやく看板を発見!

    ということで、本日最初の目的地は「琵琶の滝」になりました。
    途中の道路などには一切標識などが無く、「この道で大丈夫かな?」と心配しましたが、入口のところにようやく看板を発見!

  • 滝入口付近から見た下流の風景。

    滝入口付近から見た下流の風景。

  • 歩き始めて、早速落差5〜6mはあろうかという滝に出会いました。<br />帰ってから調べましたが、名前は付いていないようです。

    歩き始めて、早速落差5〜6mはあろうかという滝に出会いました。
    帰ってから調べましたが、名前は付いていないようです。

  • 滝への遊歩道では定番の杉林の中を歩きます。

    滝への遊歩道では定番の杉林の中を歩きます。

  • 途中の案内標識はこれ一つ...。<br />手作り標識ですね〜。

    途中の案内標識はこれ一つ...。
    手作り標識ですね〜。

  • またまた渓流瀑を発見!<br />こういう渓流風景が続くようになってきました。<br />目指す滝は遠くないようです。

    またまた渓流瀑を発見!
    こういう渓流風景が続くようになってきました。
    目指す滝は遠くないようです。

  • こちらも無名滝ですが、なかなか美しい分岐瀑です。

    こちらも無名滝ですが、なかなか美しい分岐瀑です。

  • その滝壺の水は澄み切っています。<br />これは期待大!

    その滝壺の水は澄み切っています。
    これは期待大!

  • その上流で人の姿を発見しました。<br />どうやら釣り人のようです。<br />話しかけてみると、アマゴを釣っているのだとか...。

    その上流で人の姿を発見しました。
    どうやら釣り人のようです。
    話しかけてみると、アマゴを釣っているのだとか...。

  • 休憩がてら、付近の渓流風景を撮影するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    休憩がてら、付近の渓流風景を撮影するJOECOOL。

    Photo by wife

  • おっ!<br />吊り橋が見えています。<br />次は、あれを渡るようです。

    おっ!
    吊り橋が見えています。
    次は、あれを渡るようです。

  • さ〜て、渡ってみましょう!<br /><br />これは...<br />たらよろさんのご主人には無理だろうなあ〜。

    さ〜て、渡ってみましょう!

    これは...
    たらよろさんのご主人には無理だろうなあ〜。

  • 足元が透けた状態なので、けっこうコワ〜イ!!<br /><br />Photo by wife

    足元が透けた状態なので、けっこうコワ〜イ!!

    Photo by wife

  • 吊り橋を渡る途中で下を見ると...。<br />谷底までの高さはあまりありませんが、これはかなり怖いですね〜。<br />

    吊り橋を渡る途中で下を見ると...。
    谷底までの高さはあまりありませんが、これはかなり怖いですね〜。

  • wifeも恐る恐る渡っています。

    wifeも恐る恐る渡っています。

  • 吊り橋の途中から見た上流の風景です。

    吊り橋の途中から見た上流の風景です。

  • 吊り橋を渡ったあと、難所が2ヶ所待ち構えていました。<br />こちらは、何となく危なっかしい橋と急坂です。

    吊り橋を渡ったあと、難所が2ヶ所待ち構えていました。
    こちらは、何となく危なっかしい橋と急坂です。

  • ロープづたいに越えないといけない箇所もありました。

    ロープづたいに越えないといけない箇所もありました。

  • 滝入口から約35分で、滝見台の東屋に到着!

    滝入口から約35分で、滝見台の東屋に到着!

  • 早速、スヌ君と「琵琶の滝」のツーショット!

    早速、スヌ君と「琵琶の滝」のツーショット!

  • JOECOOLはカメラを構えます。<br /><br />Photo by wife

    JOECOOLはカメラを構えます。

    Photo by wife

  • 『琵琶の滝』は落差50mの二段になった分岐瀑ですが、上段部の形が楽器の琵琶に似ている(もう少し水量が多ければ)ところから名付けられたのだと思います。<br /><br />遠望で見えるこの滝風景はサイコーです♪<br />35分間登ってきたカイがありました!

    『琵琶の滝』は落差50mの二段になった分岐瀑ですが、上段部の形が楽器の琵琶に似ている(もう少し水量が多ければ)ところから名付けられたのだと思います。

    遠望で見えるこの滝風景はサイコーです♪
    35分間登ってきたカイがありました!

  • 『琵琶の滝』滝口部分をズーム。

    『琵琶の滝』滝口部分をズーム。

  • 滝口から落ちた水流は、岩に当たって横に広がります。

    滝口から落ちた水流は、岩に当たって横に広がります。

  • そして上段部の滝壺(見えていませんが)から下段部へと続きます。

    そして上段部の滝壺(見えていませんが)から下段部へと続きます。

  • 下段部だけでも20m弱はありそうです。

    下段部だけでも20m弱はありそうです。

  • そしてさらに下流へと続きます。

    そしてさらに下流へと続きます。

  • カントリースヌ君も連れてきました。

    カントリースヌ君も連れてきました。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • さっきの東屋からさらに上に行ける登り口もあり、少し登ってみましたが、琵琶の滝とは違う方向に向かっていたので、止めておくことにしました。

    さっきの東屋からさらに上に行ける登り口もあり、少し登ってみましたが、琵琶の滝とは違う方向に向かっていたので、止めておくことにしました。

  • 少し登ったところで、木々間から琵琶の滝が見えていました。

    少し登ったところで、木々間から琵琶の滝が見えていました。

  • 最後の難所を帰路でも通らなくてはなりません。<br />登る時よりも下る時の方が危険なので、慎重に歩くwife。

    最後の難所を帰路でも通らなくてはなりません。
    登る時よりも下る時の方が危険なので、慎重に歩くwife。

  • 帰路の道中でゼンマイを見つけました。

    帰路の道中でゼンマイを見つけました。

  • 開きかけたゼンマイ。

    開きかけたゼンマイ。

  • そうしてこのようなシダ系の植物になります。

    そうしてこのようなシダ系の植物になります。

  • 帰路での渓流風景いろいろ...。

    帰路での渓流風景いろいろ...。

  • 帰路での渓流風景いろいろ...。

    帰路での渓流風景いろいろ...。

  • 帰路での渓流風景いろいろ...。

    帰路での渓流風景いろいろ...。

  • この日は天気も良く、緑と青空がとてもきれい...。<br /><br />Photo by wife

    この日は天気も良く、緑と青空がとてもきれい...。

    Photo by wife

  • 新緑真っ盛りの渓流風景に、心が癒されます。<br /><br />Photo by wife

    新緑真っ盛りの渓流風景に、心が癒されます。

    Photo by wife

  • 無事に滝入口まで戻ってきました。<br />新緑の向こうに尖がった山が見えていました。<br /><br />では、次の滝に向かいます。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    無事に滝入口まで戻ってきました。
    新緑の向こうに尖がった山が見えていました。

    では、次の滝に向かいます。

    "to be continued"

この旅行記のタグ

6いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP