2009/04/29 - 2009/04/29
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JOECOOLさん
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GWの後半(5/2〜5/6)には午前中に仕事が不定期に入ってしまいそうなJOECOOLだったので、前半の「昭和の日」に奈良県の山奥に滝めぐりに出かけました。
最初の2ヶ所は幸先の良くないスタートとなってしまい、時間をロスしましたが、後半に行った滝は素晴らしいものばかりで、大満足の滝めぐりでした。
まずは、『琵琶の滝』をご紹介します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
自宅を9:40頃に出発。
京奈和道を使って、国道169号線に出ます。
そこからは吉野方面に一本道です。
先ずは高取町のマンホールをGET!
町の木「カエデ」と町の花「ツツジ」がデザインされています。はっきりした図柄が素敵なマンホールですね。 -
ペットのお茶を買うべく、スーパーに立ち寄りました。
Photo by wife -
目ざといwifeがスヌ君のぬいぐるみを発見!
Photo by wife -
お次の休憩は、道の駅「吉野路・大淀iセンター」です。
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道の駅「吉野路・大淀iセンター」の建物。
この日は天気も良かったので、かなりの人出でした。 -
国道169号線をひたすら南下します。
途中、通過した町でマンホールを捕獲しました。
これは、大淀町です。
吉野川の「アユ」と町の特産品「梨」がデザインされています。 -
こちらは吉野町です。
吉野といえばやっぱり桜&吉野川の鮎!
ということで、全体で桜の花をイメージさせ、外寄りの円周には吉野川の流れをイメージした曲線、そこに鮎が泳いでいるというデザインです。 -
川上村に入ると、吉野川の本流にかかる「大滝」があります。
joecoolは2008年7月に一度見たことがあるのですが、WIFEは初めてです。 -
さらに南下を続けると、大きなダムが見えてきました。
これは「大迫ダム」です。
Photo by wife -
大迫ダムの上につくられた道を通って対岸に渡ります。
Photo by wife -
それにしても巨大なダムですね〜。
Photo by wife -
対岸に渡ったところに「この先で崖崩れがあり、林道が通行止め...」という案内がありました。
ちょうど目的地の「明神滝」のところだったので、その「明神滝」は断念しました。
Photo by wife -
次に向かったのは「七尋滝」という渓流瀑だったのですが、こちらは事前に調べておいた地図上の場所に行ったのに、その滝は見つからず...。写真の川の上流にあるはずだったのですが...。
最初の目的地2ヶ所でつまづいてしまって、幸先の良くないスタートになっちゃいました(泣)。 -
でも、その付近の山々の風景は新緑の綺麗な素敵な風景でした。
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ということで、本日最初の目的地は「琵琶の滝」になりました。
途中の道路などには一切標識などが無く、「この道で大丈夫かな?」と心配しましたが、入口のところにようやく看板を発見! -
滝入口付近から見た下流の風景。
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歩き始めて、早速落差5〜6mはあろうかという滝に出会いました。
帰ってから調べましたが、名前は付いていないようです。 -
滝への遊歩道では定番の杉林の中を歩きます。
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途中の案内標識はこれ一つ...。
手作り標識ですね〜。 -
またまた渓流瀑を発見!
こういう渓流風景が続くようになってきました。
目指す滝は遠くないようです。 -
こちらも無名滝ですが、なかなか美しい分岐瀑です。
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その滝壺の水は澄み切っています。
これは期待大! -
その上流で人の姿を発見しました。
どうやら釣り人のようです。
話しかけてみると、アマゴを釣っているのだとか...。 -
休憩がてら、付近の渓流風景を撮影するJOECOOL。
Photo by wife -
おっ!
吊り橋が見えています。
次は、あれを渡るようです。 -
さ〜て、渡ってみましょう!
これは...
たらよろさんのご主人には無理だろうなあ〜。 -
足元が透けた状態なので、けっこうコワ〜イ!!
Photo by wife -
吊り橋を渡る途中で下を見ると...。
谷底までの高さはあまりありませんが、これはかなり怖いですね〜。 -
wifeも恐る恐る渡っています。
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吊り橋の途中から見た上流の風景です。
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吊り橋を渡ったあと、難所が2ヶ所待ち構えていました。
こちらは、何となく危なっかしい橋と急坂です。 -
ロープづたいに越えないといけない箇所もありました。
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滝入口から約35分で、滝見台の東屋に到着!
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早速、スヌ君と「琵琶の滝」のツーショット!
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JOECOOLはカメラを構えます。
Photo by wife -
『琵琶の滝』は落差50mの二段になった分岐瀑ですが、上段部の形が楽器の琵琶に似ている(もう少し水量が多ければ)ところから名付けられたのだと思います。
遠望で見えるこの滝風景はサイコーです♪
35分間登ってきたカイがありました! -
『琵琶の滝』滝口部分をズーム。
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滝口から落ちた水流は、岩に当たって横に広がります。
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そして上段部の滝壺(見えていませんが)から下段部へと続きます。
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下段部だけでも20m弱はありそうです。
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そしてさらに下流へと続きます。
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カントリースヌ君も連れてきました。
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Photo by wife
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Photo by wife
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Photo by wife
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さっきの東屋からさらに上に行ける登り口もあり、少し登ってみましたが、琵琶の滝とは違う方向に向かっていたので、止めておくことにしました。
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少し登ったところで、木々間から琵琶の滝が見えていました。
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最後の難所を帰路でも通らなくてはなりません。
登る時よりも下る時の方が危険なので、慎重に歩くwife。 -
帰路の道中でゼンマイを見つけました。
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開きかけたゼンマイ。
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そうしてこのようなシダ系の植物になります。
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帰路での渓流風景いろいろ...。
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帰路での渓流風景いろいろ...。
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帰路での渓流風景いろいろ...。
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この日は天気も良く、緑と青空がとてもきれい...。
Photo by wife -
新緑真っ盛りの渓流風景に、心が癒されます。
Photo by wife -
無事に滝入口まで戻ってきました。
新緑の向こうに尖がった山が見えていました。
では、次の滝に向かいます。
"to be continued"
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