またまた中国旅行記ですけど、何か？　釜山～広州～桂林

2009/05/01 - 2009/05/06

５月２日

釜山からアシアナ航空機で広州に行き、国内線に乗り換えて桂林に入りました。

エリア 桂林(中国)

★釜山空港出国ゲート

南浦洞のホテル前から、７：３２の空港行きリムジンバスに乗り、約３０分で空港に到着。
バス代は５０００ウォン（約４００円）。

１０：２０発　OZ３０５便　広州行きに乗ります。

韓国第二の都会ですが、空港は狭く人も多くはありませんでした。

国際線待合ロビー

バスで航空機まで乗り付けます。

さよなら、釜山。

次は福岡から高速艇で来ようかな。

機内食は、魚と鶏肉から、私は魚を選びました。

白ご飯にはきざみ唐辛子が混ぜ込んであり、辛いこと辛いこと。

飲み物は、白ワイン。
プラスティックのコップに３杯飲みました。

他に、麺とロールパン・・・完食できたら私は、炭水化ブティスト。

★広州白雲空港

釜山から３時間１０分ですが、少し送れて到着。

一旦出国審査を経て国内線に乗り換えます。

出国審査場に着くと、新型インフルの健康チェックのため、もの凄い行列が出来ています。

１５時発の便に間に合うのかしら？と心配していると、CZ(中国南方航空）のスタッフが乗り換えの人を集め、列の最前に連れて行ってくれて、メディカルチェックと出国審査をすませ、国内線ターミナルに移動しました。

広州白雲空港はもの凄く広いです。
が、案内表示が大きく分かりやすいので、迷うことなく乗り換えできました。

案内に従って進めど、目的の搭乗口にたどり着きません。

ドイツ・フランクフルトで乗り換えた時のことを思い出しました。

３年前のGW、ドイツ国内線に乗り換えましたが、複雑な造りの空港内を走りまくりました。

でも、ここは、動く歩道も長く乗り換えはスムーズでした。

広州から１時間で桂林に到着。

眼下に桂林の田んぼが見えます。

緑の濃淡が綺麗です。

あ〜”桂林”だあ！！

機内から、山水画の世界の一端が見えてきました。

★５月２日　夕食

桂山大酒店内レストランにて

中華風茶碗蒸し

鶏胸肉、人参、ふきのような野菜の炒め物

冬瓜いりスープ

超薄味なので、塩をかけました。

チャーハン

３〜４人分はあろうかと思われましたが、見事完食。

初めて見る野菜の炒め物。

この後、桂林滞在中の食事には必ず出てきました。

白菜だそうです。

デザートは定番のすいか。

ミニトマトもありました。


釜山から広州に向かうアシアナ航空の機内食が、まずくて、全部食べられなかったので、この日の夕食は残さず全部美味しく頂きました。

やっぱり中国は美味しいものがいっぱいです。

夜は、現地ガイド君のお勧めでナイトクルーズに参加しましたが、送迎付き２６０元/人　を出すほどの内容ではなかったかな。

ちょっとがっかりしました。

パリ・凱旋門を真似て造られた橋

由緒ある塔ではありません。

観光目的で作られた塔です。

長い長い一日が終わりました。