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この日は、華厳の滝やらも行ったのですが思ったより混んでいませんでした。<br /><br />そして最後の場所、日光田母沢(たもざわ)御用邸記念公園です。<br />4/12〜5/11まで「春の特別公開」が開かれています。それが目当てでしたが、邸内は驚くほど広くてびっくりします。<br /><br />神橋から左手へ1kmほどの場所にありますので、日光に来た際にはお勧めの場所です。場所場所に宮内庁関連の方がいて詳しく説明してもらえます。早めに回っても庭園含めて2時間ほどの見学時間。<br /><br />邸内では手持ちでの撮影禁止場所はないので自由に撮影ができますが、物に触る事と畳の折が絹で作られているのでそれを踏む事が厳禁です。<br /><br />邸内の概要・詳しい説明はHPにありますので割愛ですが、細かい装飾品等を省いても1/3くらいの写真紹介です。<br /><br />以下はパンフレットと説明をしてくれた人達の融合噛みくだしです。<br /><br />日光田母沢御用邸は明治三十二年(1899)に当時皇太子・明宮嘉仁(よしひと)親王(大正天皇)の静養のために造営されました。<br />昭和二十二年(1947)に廃止になるまで、3代に渡る天皇・皇太子が利用した場所です。<br /><br />明治時代に造られた御用邸の中でも最大規模を誇る木造建築であり、現存する物としても唯一のものとなってしまいました。<br />江戸・明治・大正と三時代にわたる建築様式を集合させた物で、併用された建物が元から一つとして存在していたかのような雰囲気を持つところを特徴とするものです。<br /><br />元々はこの地に会った小林家(別邸)の民間住宅に、赤坂離宮などに利用されていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築して造られました。現・三階部分にあたります。<br />大正七年(1918)からの大規模増改築にて現在の姿となりました。和風建築ですが、内部はじゅうたんやシャンデリアなど洋風の生活様式が取り入れられています。<br /><br />【紀州徳川家江戸中屋敷部分】<br /><br />日光田母沢御用邸の中核をなす建物は旧紀州徳川家・江戸中屋敷の中心部分だったものです。この中屋敷は明治五年(1872)に皇室に献上されて赤坂離宮となりました。<br /><br />後に仮皇居・東宮御所として使用されていましたが明治三十一年(1898)に解体される事になり、建物主要部分の三階部分が移築されました。<br />田母沢御用邸では、大正天皇の御座所と御学問所(梅の間)・御寝室・御日拝所・御展望室等に使われています。<br /><br /><br />【旧小林家・別邸部分】<br /><br />田母沢御用邸の敷地は町有地と民有地だったのですが、この1/4にあたる7000坪の場所を「別荘庭園田母沢園」が占めていて、その中に小林家別邸が建っていました。<br /><br />小林家別邸は日光出身の実業家・小林年保(ねんぽ)が明治の中期に建設した物です。<br />鳴虫山(なきむしやま)を借景として敷地内に田母沢川を取り入れた広大な庭園です。この別邸の建物は、皇后(貞明)御座所・皇后御寝室・御学問所・高等女官詰所等に使用されました。<br />今上天皇は、学習院初等科5 年〜6年生であった昭和十九年(1944)の7月から約1年の間、この地で疎開生活を送られました。<br /><br /><br />しだれ桜はまだ六分咲き程度だったそう。<br />雲が多かったです(;´▽`A``<br />しかし広い。。。建築建坪1360坪で部屋数は106室になるそうです。<br />敷地面積は造成時は32500坪もあったそうですが、現在は11900坪だそう。<br />それでも広大です。

日光田母沢御用邸記念公園。

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2008/04/27 - 2008/04/27

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フロッガー

フロッガーさん

この日は、華厳の滝やらも行ったのですが思ったより混んでいませんでした。

そして最後の場所、日光田母沢(たもざわ)御用邸記念公園です。
4/12〜5/11まで「春の特別公開」が開かれています。それが目当てでしたが、邸内は驚くほど広くてびっくりします。

神橋から左手へ1kmほどの場所にありますので、日光に来た際にはお勧めの場所です。場所場所に宮内庁関連の方がいて詳しく説明してもらえます。早めに回っても庭園含めて2時間ほどの見学時間。

邸内では手持ちでの撮影禁止場所はないので自由に撮影ができますが、物に触る事と畳の折が絹で作られているのでそれを踏む事が厳禁です。

邸内の概要・詳しい説明はHPにありますので割愛ですが、細かい装飾品等を省いても1/3くらいの写真紹介です。

以下はパンフレットと説明をしてくれた人達の融合噛みくだしです。

日光田母沢御用邸は明治三十二年(1899)に当時皇太子・明宮嘉仁(よしひと)親王(大正天皇)の静養のために造営されました。
昭和二十二年(1947)に廃止になるまで、3代に渡る天皇・皇太子が利用した場所です。

明治時代に造られた御用邸の中でも最大規模を誇る木造建築であり、現存する物としても唯一のものとなってしまいました。
江戸・明治・大正と三時代にわたる建築様式を集合させた物で、併用された建物が元から一つとして存在していたかのような雰囲気を持つところを特徴とするものです。

元々はこの地に会った小林家(別邸)の民間住宅に、赤坂離宮などに利用されていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築して造られました。現・三階部分にあたります。
大正七年(1918)からの大規模増改築にて現在の姿となりました。和風建築ですが、内部はじゅうたんやシャンデリアなど洋風の生活様式が取り入れられています。

【紀州徳川家江戸中屋敷部分】

日光田母沢御用邸の中核をなす建物は旧紀州徳川家・江戸中屋敷の中心部分だったものです。この中屋敷は明治五年(1872)に皇室に献上されて赤坂離宮となりました。

後に仮皇居・東宮御所として使用されていましたが明治三十一年(1898)に解体される事になり、建物主要部分の三階部分が移築されました。
田母沢御用邸では、大正天皇の御座所と御学問所(梅の間)・御寝室・御日拝所・御展望室等に使われています。


【旧小林家・別邸部分】

田母沢御用邸の敷地は町有地と民有地だったのですが、この1/4にあたる7000坪の場所を「別荘庭園田母沢園」が占めていて、その中に小林家別邸が建っていました。

小林家別邸は日光出身の実業家・小林年保(ねんぽ)が明治の中期に建設した物です。
鳴虫山(なきむしやま)を借景として敷地内に田母沢川を取り入れた広大な庭園です。この別邸の建物は、皇后(貞明)御座所・皇后御寝室・御学問所・高等女官詰所等に使用されました。
今上天皇は、学習院初等科5 年〜6年生であった昭和十九年(1944)の7月から約1年の間、この地で疎開生活を送られました。


しだれ桜はまだ六分咲き程度だったそう。
雲が多かったです(;´▽`A``
しかし広い。。。建築建坪1360坪で部屋数は106室になるそうです。
敷地面積は造成時は32500坪もあったそうですが、現在は11900坪だそう。
それでも広大です。

  • 入り口、御車寄です。

    入り口、御車寄です。

  • 面謁所。

    面謁所。

  • 休憩所をかねて説明ビデオが流れています。奥が展示室方向。

    休憩所をかねて説明ビデオが流れています。奥が展示室方向。

  • 展示室。

    展示室。

  • 各部屋のスイッチはこのような形をしています。ルーレット式?左右にノブを回すものです。

    各部屋のスイッチはこのような形をしています。ルーレット式?左右にノブを回すものです。

  • 御玉突所。ビリヤード場です。この辺りから大正期の増改築部に入ります。

    御玉突所。ビリヤード場です。この辺りから大正期の増改築部に入ります。

  • 謁見所。

    謁見所。

  • この次の間のあたりの天井鴨居は皇居と同じ様式が取られています。

    この次の間のあたりの天井鴨居は皇居と同じ様式が取られています。

  • 回廊。

    回廊。

  • 2階へ。

    2階へ。

  • 剣璽の間(けんじのま)です。襖の板戸に描かれているのは桜に滝。<br />奥に御寝室と御次の間があります。次の間は多数ありますが、基本的には待合室です。

    剣璽の間(けんじのま)です。襖の板戸に描かれているのは桜に滝。
    奥に御寝室と御次の間があります。次の間は多数ありますが、基本的には待合室です。

  • そして御日拝所。この上、三階部分が御展望室になります。

    そして御日拝所。この上、三階部分が御展望室になります。

  • 一階に戻って、中央部に進みます。<br /><br />御座所、御次の間。

    一階に戻って、中央部に進みます。

    御座所、御次の間。

  • 御座所周辺。

    御座所周辺。

  • 御座所。

    御座所。

  • そして学問所のほうへ向かいます。

    そして学問所のほうへ向かいます。

  • 御寝室、皇后御座所です。この建物から明治33年〜大正6年にかけての増築部になります。

    御寝室、皇后御座所です。この建物から明治33年〜大正6年にかけての増築部になります。

  • ここから春の公開部分です。

    ここから春の公開部分です。

  • ここには樹齢400年を超えるしだれ桜があります。

    ここには樹齢400年を超えるしだれ桜があります。

  • 2階、御学問所から。

    2階、御学問所から。

  • ここが御学問所。畳の端は絹が使われていて、踏まないように注意されます。

    ここが御学問所。畳の端は絹が使われていて、踏まないように注意されます。

  • 御学問所から見えるしだれ桜。

    御学問所から見えるしだれ桜。

  • そして1階に戻ると、説明をしている人に誘われます。。。

    そして1階に戻ると、説明をしている人に誘われます。。。

  • 行って見ると、休憩所です。座っていると。。。

    行って見ると、休憩所です。座っていると。。。

  • お菓子が出てきて、お茶をたててくれます(^∇^)<br /><br />この日(4/27)は「春の御抹茶サービス」が行われていました。

    お菓子が出てきて、お茶をたててくれます(^∇^)

    この日(4/27)は「春の御抹茶サービス」が行われていました。

  • とりあえず、なごみます(ΦωΦ)

    とりあえず、なごみます(ΦωΦ)

  • 反対側も箱庭。

    反対側も箱庭。

  • そして、売店でこの金つばを買いました。菊の紋がカッコイイ(爆)

    そして、売店でこの金つばを買いました。菊の紋がカッコイイ(爆)

  • 回廊のブレーカー。凄いです。

    回廊のブレーカー。凄いです。

  • 内謁見所。

    内謁見所。

  • 中庭。

    中庭。

  • 回廊。

    回廊。

  • 五葉ツツジ(ヤシオツツジ)。愛子様の御印です。

    五葉ツツジ(ヤシオツツジ)。愛子様の御印です。

  • 謁見所。

    謁見所。

  • 御学問所。

    御学問所。

  • この三階部分が先ほどの展望室になります。

    この三階部分が先ほどの展望室になります。

  • 池には「とるぱ」があります。<br />写真を撮るパーキングですって。。。。

    池には「とるぱ」があります。
    写真を撮るパーキングですって。。。。

  • 防空壕。

    防空壕。

  • 庭から。写っていない左側に皇后御座所となります。

    庭から。写っていない左側に皇后御座所となります。

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