世界の果てまでイッテQ!（成田空港編）０９’

2009/04/22 - 2009/05/02

グアテマラ、メキシコを旅行した際の豚インフルエンザの検疫の様子です。
かなりものものしかったです。時間的には３０分くらいでしたが擬陽性の乗客がいるかどうかにかかっていたようです。

エリア 成田(千葉)

機内で配された質問表です。
メキシコでも記入の要請がありましたが、実際には回収されませんでした。
日本では、成田到着時に全員手渡しで、回収されました。

厚労省の方でしょうか、保健所のカ方でしょうか。丁寧に上の回収表を集めて、いました。

問診票の回収に続いて、サーモグラフィーをつけたビデオのようなものを持った人が、個人個人の体温を測りに来ました。乗客の数も、満席ではなかったですが、迅速に終わりました。もっと時間がかかると予測していましたが、体温の測定は一瞬なので早かったです。

背中を止めているのは、皆さんガムテープでした。

機内のは医師も来ているようで、体温の高い擬陽性者は簡易検査を受けているようで１０分ほど待たされました。
写真で見ると物々しいですが、実際には乗客や客室乗務員の方も携帯やデジカメで、写真を取って興味しんしんに見ている感じでした。
長時間待たされずに、よかった。。。。