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ずっと行きたかった鎌倉へ、初旅行!<br />1泊2日の旅行なので、とりあえずメジャな所を回る。

鎌倉旅行その1(1日目前半)

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2009/04/27 - 2009/04/28

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涼

涼さん

ずっと行きたかった鎌倉へ、初旅行!
1泊2日の旅行なので、とりあえずメジャな所を回る。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス

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  • 北鎌倉駅に到着。<br />まずは駅前にある喫茶店「門」へ。<br />こじんまりとした、素敵なお店でした。<br />不思議な形をした空間にときめく。

    北鎌倉駅に到着。
    まずは駅前にある喫茶店「門」へ。
    こじんまりとした、素敵なお店でした。
    不思議な形をした空間にときめく。

  • 卓上には愛らしい花が活けられています。<br />紅茶は一杯450円。

    卓上には愛らしい花が活けられています。
    紅茶は一杯450円。

  • この渋さが素敵…!

    この渋さが素敵…!

  • …シュール@踏切

    …シュール@踏切

  • さあ、円覚寺へ!<br />総門へと至る階段は、綺麗な新緑に覆われていて、<br />一段上るごとに、わくわくしてしまいます。

    さあ、円覚寺へ!
    総門へと至る階段は、綺麗な新緑に覆われていて、
    一段上るごとに、わくわくしてしまいます。

  • 山門へ。

    山門へ。

  • 天明5年…1785年に再建されたもの。<br />とても綺麗。<br />こういう、木造物って大好き。

    天明5年…1785年に再建されたもの。
    とても綺麗。
    こういう、木造物って大好き。

  • 山門にはあちこちに雲水模様が。

    山門にはあちこちに雲水模様が。

  • くぐりぬけると、仏殿が。

    くぐりぬけると、仏殿が。

  • 宝冠釈迦如来像、が収められています。<br />天井には龍の絵。<br />黄色が鮮やか…というか、あまり他では見ない色彩な気がする。

    宝冠釈迦如来像、が収められています。
    天井には龍の絵。
    黄色が鮮やか…というか、あまり他では見ない色彩な気がする。

  • 方丈のところにある門。

    方丈のところにある門。

  • 上部は、やはり細やかな彫り。

    上部は、やはり細やかな彫り。

  • 扉には龍が!<br />こういうモチーフって、初めて見たかも。

    扉には龍が!
    こういうモチーフって、初めて見たかも。

  • もう一方の扉。

    もう一方の扉。

  • お庭。

    お庭。

  • シャガの花があちこちに。<br />もうそんな時期なのですね。

    シャガの花があちこちに。
    もうそんな時期なのですね。

  • 黄梅院の入口…かなあ。ちょっと自信がない。<br />ともかく、綺麗な模様。

    黄梅院の入口…かなあ。ちょっと自信がない。
    ともかく、綺麗な模様。

  • 黄梅院、の筈。<br />院内は、緑やら花やらで彩られ、<br />こじんまりとしたとても美しい空間でした。

    黄梅院、の筈。
    院内は、緑やら花やらで彩られ、
    こじんまりとしたとても美しい空間でした。

  • 同じく院内。木彫りの千手観音みたいな像。<br />素朴で味があって良い。

    同じく院内。木彫りの千手観音みたいな像。
    素朴で味があって良い。

  • つつじも満開。<br />つつじは白い色が一番好きです。<br />緑に良く映える。

    つつじも満開。
    つつじは白い色が一番好きです。
    緑に良く映える。

  • 真ん中あたりに、小さな牡丹園、みたいな物が。<br />牡丹を見に行きたいなあと、ここ何年か思い続けていたので、<br />テンションが上がる。きれー!

    真ん中あたりに、小さな牡丹園、みたいな物が。
    牡丹を見に行きたいなあと、ここ何年か思い続けていたので、
    テンションが上がる。きれー!

  • こちらは白いお嬢さん。うっすらと色づく。

    こちらは白いお嬢さん。うっすらと色づく。

  • 選仏場。青空に白がよく似合う。

    選仏場。青空に白がよく似合う。

  • 松嶺院へ。入口のお賽銭入れの模様が可愛い。

    松嶺院へ。入口のお賽銭入れの模様が可愛い。

  • 結構登ります。<br />左手には白い塀。右手には牡丹を中心に様々な花が。<br />風がとても心地よい。

    結構登ります。
    左手には白い塀。右手には牡丹を中心に様々な花が。
    風がとても心地よい。

  • いちはつなんかも。

    いちはつなんかも。

  • 一番高いところ。円覚寺を一望できる。<br />よく晴れてくれて良かったです。

    一番高いところ。円覚寺を一望できる。
    よく晴れてくれて良かったです。

  • 幾何学模様が素敵な石段。

    幾何学模様が素敵な石段。

  • 院の方(かな?それともボランティア?)が、<br />「見て見て、可愛い黒百合が咲いているの!」と教えて下さる。<br />とても小さな花なのですね。<br />言われなければ、百合って気付かなかったですわ。<br /><br />その後、そのおばあちゃんは、<br />更に外人さんにも、「見て、黒百合!」と親しげに話しかける。<br />…ものの、向こうさんは日本語が駄目だったみたいで、<br />何故が私が、百合の一種と説明する羽目に。<br /><br /><br />お茶目で、人懐こいそのおばあちゃんに恋をしてしまいそうになる。<br />素敵なお人柄だなあ。

    院の方(かな?それともボランティア?)が、
    「見て見て、可愛い黒百合が咲いているの!」と教えて下さる。
    とても小さな花なのですね。
    言われなければ、百合って気付かなかったですわ。

    その後、そのおばあちゃんは、
    更に外人さんにも、「見て、黒百合!」と親しげに話しかける。
    …ものの、向こうさんは日本語が駄目だったみたいで、
    何故が私が、百合の一種と説明する羽目に。


    お茶目で、人懐こいそのおばあちゃんに恋をしてしまいそうになる。
    素敵なお人柄だなあ。

  • 十王堂。<br />「王」と彫られているのが、お茶目。

    十王堂。
    「王」と彫られているのが、お茶目。

  • てくてく歩いて建長寺へ。<br />因みに、ここに着く前に、円応寺にも寄っています。<br />十王の像がずらりとならぶ素敵なお寺でした。

    てくてく歩いて建長寺へ。
    因みに、ここに着く前に、円応寺にも寄っています。
    十王の像がずらりとならぶ素敵なお寺でした。

  • さて、肝心の建長寺。<br />こちらも牡丹があちこちに満開な花を綻ばせていて<br />とてもうっとりです。素敵!

    さて、肝心の建長寺。
    こちらも牡丹があちこちに満開な花を綻ばせていて
    とてもうっとりです。素敵!

  • 三門。こちらの三門もとても立派!<br />威厳があります。

    三門。こちらの三門もとても立派!
    威厳があります。

  • 仏殿へ。

    仏殿へ。

  • 仏殿も堂々たるもの。<br />正保4年(1467)のもの。

    仏殿も堂々たるもの。
    正保4年(1467)のもの。

  • 仏殿内。天女、かなあ。

    仏殿内。天女、かなあ。

  • とても華やか(でも時を経て荘厳な趣き)。<br />元々、禅宗のお寺ではないからみたい。<br />奥におわしますは地蔵菩薩さま。

    とても華やか(でも時を経て荘厳な趣き)。
    元々、禅宗のお寺ではないからみたい。
    奥におわしますは地蔵菩薩さま。

  • 後ろの法堂。こちらは文化11年(1814)再建。<br />木造建築では関東最大のものらしいです。はわあ。

    後ろの法堂。こちらは文化11年(1814)再建。
    木造建築では関東最大のものらしいです。はわあ。

  • 中には龍。

    中には龍。

  • 同契院。<br />たまに白壁を見ると、新鮮。

    同契院。
    たまに白壁を見ると、新鮮。

  • 方丈の手前にある唐門。

    方丈の手前にある唐門。

  • この唐門、やたらと装飾がなされていてびっくり。<br />ちょっとうっとおしい程。うーん。

    この唐門、やたらと装飾がなされていてびっくり。
    ちょっとうっとおしい程。うーん。

  • 白いお庭!

    白いお庭!

  • 借景庭園…なのですが、借景の構図では撮っていない。

    借景庭園…なのですが、借景の構図では撮っていない。

  • 突然の真っ赤な木が目に鮮やか。

    突然の真っ赤な木が目に鮮やか。

  • 半僧坊へ向かっています。ここにも牡丹。

    半僧坊へ向かっています。ここにも牡丹。

  • さあ、階段を。

    さあ、階段を。

  • 上下運動に弱いので、死にそうになりながら、<br />延々階段を上って行っていたのですが、<br />頂上近くで沢山の天狗さんに迎えられ、<br />とたんにうきうきした気分に。

    上下運動に弱いので、死にそうになりながら、
    延々階段を上って行っていたのですが、
    頂上近くで沢山の天狗さんに迎えられ、
    とたんにうきうきした気分に。

  • とても見晴らしが良い。上った甲斐がありましたわ!<br />向こうに海が見えるの。<br />運が良ければ富士山なんかも見えるらしい。

    とても見晴らしが良い。上った甲斐がありましたわ!
    向こうに海が見えるの。
    運が良ければ富士山なんかも見えるらしい。

  • さて、建長寺を出て、鎌倉駅の方へと歩きます。<br />道々にも綺麗な花が沢山咲いていて、<br />思わず足取りも軽くなっちゃう♪

    さて、建長寺を出て、鎌倉駅の方へと歩きます。
    道々にも綺麗な花が沢山咲いていて、
    思わず足取りも軽くなっちゃう♪

  • そんなこんなで、一日目後半へと続きます。

    そんなこんなで、一日目後半へと続きます。

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