2008/10/29 - 2008/11/04
14750位(同エリア16683件中)
カエル姫さん
楽しかったウブドでの滞在に終わりを告げ、午後、ジンバランに移動です。
途中、かご製品で有名なアシタバの工場に寄ったりしたので、ジンバランに着く頃は、すっかり夕方に。
ウブド滞在中、色々わがままを聞いていただいたワヤンさんとも、ここでお別れ。
お世話になりましたー。
≪バリ島旅行記≫もその4でおしまいです。
写真は、ジンバランビーチ。
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前日は、すっかり遅くなってしまったので、ヴィラ併設のレストランで夕食をとりました。
このヴィラ、「ゲンディン・クディス(スペルが分からない)」という名前で、インドネシア語で“鳥のさえずり”という意味だそう。
各ヴィラにも、それぞれ鳥の名前がついているそうです。
私達が泊まったとこは、「かわせみ」。
朝食も、同じレストランにて。
それにしても、昨晩も、今朝も、他のゲストを見ないんですけどー・・・ -
ちょっと、ヴィラの中をご案内〜
このヴィラ、全部で12室しかないんだって。
各ヴィラには、キッチンが完備されているし、24時間バトラーサービスがあるから、食事を部屋で取ることだって可能。
どうりで、レストランががらがらな訳だわ。 -
うちの家より、立派なキッチン・・・
お皿やフライパンはもちろん、ワイングラスやコーヒーメーカーも用意されています。
さすが、5つ星ヴィラ。 -
リビングの向こうが寝室になっていて、間にプライベートプールが\(-o-)/
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夜になると、ライトアップされて、結構雰囲気がありました。
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階段を上って2階にあがると、そこにもまた寝室が。
こちらは天蓋付き(^o^)丿
・・・と、ここまで書くと、随分奮発して高いところに泊まったみたいですけど、
実はこのヴィラ、まだソフトオープンしたてだったので、お安く泊まれたの☆
でもその分、まだメインプールが工事中だったり、スタッフさんがみんな“10代!?”って目を疑うくらい初々しくて、たどたどしくて、なんかこっちが心配になるかんじ(笑)
ジンバラン地区には、周りに、リッツやらフォーシーズンやらブルガリやら、インターコンチやら・・・
枚挙に暇がないほどの名だたるホテルが並んでいます。
何年か後、ここのヴィラがどう成長しているか楽しみ!?
(潰れてないといいけど・・・ちょっと、いやかなり心配。苦笑) -
2階から下を眺めるとこんな感じ。
狭いけど、なんとかバシャバシャおよげる位のプールです。 -
この日は、またエステ。
予約をすると、約束した時間に、お姉さんがぞろぞろやってきて、お部屋かプールサイドの好きな方でマッサージをしてくれる。
なんか贅沢〜 そして、気持ちいい〜 -
お昼も、お部屋で。
バトラーさんが、お食事をかごに入れて運んできて、ナイフやらフォークやら、テーブルセッティングまでしてくれます。 -
それでは、いただきまーす☆
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ところで、コレをみてください。
なんだと、思います??
答え。
ウェルカムケーキ。
だそうです。ヴィラ側の案内によると。
・・・・。
・・・・。
前の晩、チェックインしたあと、冷蔵庫の中にそっと置いてあったのを発見しました・・・
小さなブラウニーケーキを、みんなで仲良く分けてね、と言わんばかりの4等分。
やっぱり、数年後には買収されてるんじゃないか、という考えが頭をよぎりましたとさ(ーー;) -
気を取り直して、ジンバランの町に出発です。
ホテルが立ち並ぶエリアを出てしまうと、そこは、バリの人たちも日常生活が営まれています。 -
観光的には見るべきものはないので、免税店とジェンガラケラミックという陶器のお店に行って、ショッピング。
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ビーチにやってきました。
ジンバランは、イカンバカールといって、海辺に並ぶ、シーフード屋台で有名。
屋台、というよりは、ちっちゃなレストランみたいなかんじ。
まだ夕暮れ前なので、人も少なく、お店も準備中です。 -
懐っこくて可愛いワンコちゃん。
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もっと一緒に遊んであげたかったけど、バリの犬は放し飼いにつき、困った病気を持っていたら日本に帰れなくなっちゃうので、ちょっかいを出す程度にとどめました。
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地元の子ども達。
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少し、日が傾いてきたかなー
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シーフード屋台も、開店の準備を始めました。
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私たちも、夕陽が沈むのを待ちきれず、特等席を陣取って、まずは一杯。
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はじめはウブドに滞在していたから、バリのサンセットを眺めるのは、これが初めて。
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たそがれる、私たち。
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辺りが暗くなると、一気に観光客の姿が増えます。
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日が落ちると、暗くなるのも早い。
一斉に、屋台がライトアップして、先ほどまでとはまた違った雰囲気に。
辺りに、シーフードを焼く香ばしい香りを煙が立ち込め始めました。
ちなみに私たちは、ビールだけ飲んで退散。 -
ヴィラに戻って、ゆっくり夕食。
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バリ最後の晩は、仲間だけで乾杯。
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さて、今日は日本に戻る日です。
当初の予定では、クタ・レギャンに行って、最後の買い物して、ウルワトゥ寺院に行って・・・のはずでしたが。
が、ここからちょっとしたハプニングが続出。
まずS姉さんが腹痛でダウン。
それから、Yちゃんが、ウルワトゥ寺院で、猿にカメラを取られてしまったの〜(;O;)
写真は、クタの海。 -
そんなわけで、あまり写真がありません。
というか、猿共の写真は沢山あるんだけど、見るとムカっ腹が立つのでアップせず(ー_ー)
これは、ウルワトゥ寺院からの眺め。
眺めは、いいんだけれどね。
猿がね。 -
念のため、これからバリに行かれる方のため、経緯を書いておきますと。
多分、Yちゃんのカメラを奪ったのは、野生じゃなくて、飼いならした猿ではないかと思われます。
猿がね、ホントに一瞬の隙を付いて、カメラをもぎ取るようにして奪って消えてしまったの。
で、他の観光客や、現地のツアーガイドさん達も心配して探してくれたんだけど、猿、発見できず。
そのうち、周囲から人気がなくなると、どこからともなく、現地のオッサンが数人現れ、手にはカメラが。
“ありがとう〜、せめて幾らかでもお礼をせねばー”
と、私達が思った矢先、彼らは、
「カメラを欲しければ、金を出せ。」とな。
(しかも、日本人にしてもかなり結構な金額を要求)
か、感じ悪い・・・そりゃ、探してくれて感謝はしてるけど。 -
“そんなお金はない(ー_ー)!!”と断ると(だって、ホントにそんなお金持ってなかったもん)、
急に形相が変わって、口々に、
「コイツを見ろー、お前たちのカメラ探すために、コイツは足まで怪我したんだぞーー」とな。
たしかに、足のつま先がささくれてる、ような気もするけど・・・
って、これって、れっきとしたゆすりじゃーーん!!
一瞬、カメラと写真のデータを思うと心が痛んだけど、結局カメラは諦めてその場を無言で立ち去りました。
・・・と、ゆうことなのです。
所変われば、色々、あるもんですよね。
でも、帰り道、タクシーの人相の悪いおっさんに、「今、こんな目に遭ったよ」と訴えたら、いたく同情して悲しそうに笑ってくれた。
フクザツな思いでした。
そんなこんなで、最終日は、バッタバタ\(-o-)/
飛行機に乗り込んだときは、ホッとしました。 -
最後が、猿話で終わるのもなんなので。
お土産の一部です。
アシタバの、カエルの蓋のついた入れ物と、
ジェンガラケラミックの、同じくカエルのついたお香立て。
カエル好きの私としては、バリはお買い物は天国でした☆ -
サンバルソースやら、お土産用の木彫りの猫やらカエルやら・・・
バリ旅行記は、これでおしまいです。
次は、どこへ行こうかな♪
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