2006/08/04 - 2006/08/04
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TAKEおじさん
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2006年の夏、日本旅行の赤い風船で「よくばりアルペンルート トロッコ・白川郷・高山・上高地」のパック旅行に参加した。幸い、天候もよく立山連峰、北アルプスの山々の絶景には感動を覚えた。
これは上高地編です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
3日目 上高地
到着、大正池から
9時半に高山のホテルを出て、平湯経由で上高地へ。しかし、今日のバスはやけに揺れる。よほど路が悪いのかなとも思うが、縦にドスンドスンと揺れ、サスペンションが効いているとは思えないほどで、我慢して上高地へ11時に到着。バスターミナルまで行かずに大正池で降ろしてもらう。
(後で分かったが、サスペンションのエアが抜けていた様だ。冬季に凍るのを防ぐためエアが抜けるように成っているらしい。帰りは快適だった) -
穂高連峰 大正池から
数年前に来た時は曇り空で何も見えなかったが、今日は良い天気だ。すぐに大正池に出る。
大正池から、穂高連峰がバッチリ見える。 -
焼岳
大正池から焼岳もよく見える。ボートでゆっくり楽しんでいる人もちらほら。 -
川原で
広い川原で壮大な山々をバックに楽しむ。 -
湖面に焼岳
湖面(池面か)に、焼岳が写り何とも素晴らしい。 -
林の中を
大正池で写真など撮って暫らく遊んだ後、梓川に沿って北上する。天気もよく、林の中を美味しい空気を吸いながらゆっくり歩く。 -
神秘的な田代池
自然に囲われた田代池が見えてくる。なんとも神秘的なまた微妙な色をした池でしばし見とれる。また少し歩いて田代橋を渡り、梓川の右岸から左岸に移る。 -
穂高連邦も大きくアップ
天気の良いうちにと、穂高連峰もアップで撮っておく。前回は天気が悪くて全く見えなかったものだが。山は天気次第で天国と地獄か。 -
もうすぐ
目標の河童橋までもうすぐ。梓川の流れに沿って行く。 -
河童橋到着
ウエストン碑を見て間もなく河童橋に到着する。さすがに人が多い。ここまで、ゆっくり1時間の気持ちの良い歩きだった。自然に囲まれた中でお弁当を食べる。 -
河童橋から穂高連邦
12時30分、だんだん雲が出てきた。 -
明神池を目指す
まだ、集合までに2時間くらい有ったので私だけ明神橋まで往復する事にする。ガイドブックで2時間なので、早足で歩けば大丈夫だろう。河童橋までと比べると大分人が少なくて、山道を分け入った様な感覚だ。 -
穂高連峰がどんどん
どんどん歩くと穂高連峰がどんどん近づいてくる。時間が無いので早足で走るように歩く。 -
明神池に着く
40分も歩くとようやく明神池に着く。神社と売店なども有る。心なしか神々しい池に思えてくる。もともと明神地区は上高地(神河内)の中心で有り、上高地は神が明神池に降りた、神降地だったも言われている。 -
明神池 拝観
ここは穂高神社奥宮なので池に寄るのに拝観料を取られる。ちょっと見るだけだったが、ちっちゃな池を拝観する。 -
明神橋
明神池、明神橋の周りは人も少なく空いている。先ほどの河童橋周辺の賑わいが嘘のようだ。今は大正池、河童橋が中心になっている。梓川もだいぶ川幅が細くなっている。 -
明神橋と明神岳 帰路
帰りの時間が無いのでゆっくり出来ずに梓川を右に見ながら戻る。河童橋まで往復1時間半で戻り、相棒と落ち合う。ここから行きのガタゴトが直った快適なバスで2時間で松本に16:15に到着。17:18の特急あずさで、八王子で降りて菊名に8時半に帰着。3日間天気もよく、良い旅だった。
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