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4月に入り、桜が満開になりました~♪<br />家の近所の桜も美しいのですが、せっかくなのでどこかに桜を見に行ってみよう…!<br />と思い、行ったことのなかった水戸に行ってみることにしました。<br /><br />水戸といえば、日本三大庭園の「偕楽園」。<br />それから、江戸幕府、最後の将軍「徳川慶喜」の出身地。<br /><br />もうすでに有名な偕楽園の梅は終わりの時期ですが、ほんのちょっとだったら残っているかも…と、淡い期待も持っていたのですが、見事に一輪も残っていませんでした(笑)<br />でも、さすがに桜はきれいでしたヽ(*゚∀゚)人(゚∀゚*)ノ

ふらりと日帰り、水戸へ ~桜が満開の弘道館と偕楽園

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2009/04/06 - 2009/04/06

430位(同エリア857件中)

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ニーコ

ニーコさん

4月に入り、桜が満開になりました~♪
家の近所の桜も美しいのですが、せっかくなのでどこかに桜を見に行ってみよう…!
と思い、行ったことのなかった水戸に行ってみることにしました。

水戸といえば、日本三大庭園の「偕楽園」。
それから、江戸幕府、最後の将軍「徳川慶喜」の出身地。

もうすでに有名な偕楽園の梅は終わりの時期ですが、ほんのちょっとだったら残っているかも…と、淡い期待も持っていたのですが、見事に一輪も残っていませんでした(笑)
でも、さすがに桜はきれいでしたヽ(*゚∀゚)人(゚∀゚*)ノ

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JR特急
  • 水戸へは、上野から「JR特急フレッシュひたち」に乗りました。<br />上野〜水戸は1時間20分ほど。<br /><br />「特急スーパーひたち」だと、上野〜水戸までノンストップです。<br />(所要時間は5分ぐらいしか、かわりませんが。)<br /><br />久しぶりの電車の旅。<br />飛行機よりも、よく眠れる気がします(笑)<br />春眠暁を覚えず…<br />

    水戸へは、上野から「JR特急フレッシュひたち」に乗りました。
    上野〜水戸は1時間20分ほど。

    「特急スーパーひたち」だと、上野〜水戸までノンストップです。
    (所要時間は5分ぐらいしか、かわりませんが。)

    久しぶりの電車の旅。
    飛行機よりも、よく眠れる気がします(笑)
    春眠暁を覚えず…

  • 初めての水戸。<br /><br />JR水戸駅は、大きくて、賑やかです。<br />駅ビルもあるし。<br />改札横に、観光案内所もあります。

    初めての水戸。

    JR水戸駅は、大きくて、賑やかです。
    駅ビルもあるし。
    改札横に、観光案内所もあります。

    水戸駅

  • 駅前にある、水戸黄門(光圀公)助さん格さんの像。<br />水戸と言ったら、なんと言っても黄門様と納豆ですね〜。

    駅前にある、水戸黄門(光圀公)助さん格さんの像。
    水戸と言ったら、なんと言っても黄門様と納豆ですね〜。

  • レンタカー屋さん。<br />レンタカーに乗る、黄門様、助さん格さん。<br />水戸ならでは!と思い、写真を撮ってみました。

    レンタカー屋さん。
    レンタカーに乗る、黄門様、助さん格さん。
    水戸ならでは!と思い、写真を撮ってみました。

  • 駅前から続く道を、弘道館に向かって歩きます。<br />この道は、かつての水戸城のお堀だったところらしいです。<br />なので、右側の崖の上が、かつての水戸城址。<br />でも、今では跡地に学校や幼稚園などが建ち、特に城址の建物や遺跡は残っていないようです。

    駅前から続く道を、弘道館に向かって歩きます。
    この道は、かつての水戸城のお堀だったところらしいです。
    なので、右側の崖の上が、かつての水戸城址。
    でも、今では跡地に学校や幼稚園などが建ち、特に城址の建物や遺跡は残っていないようです。

  • 「ここは 水戸市 三の丸」という標識。<br />厳密に言えば、ここは元々堀の底にあたるのだけれど、住所としては「二の丸」とか「三の丸」っていうのがここにお城があった名残として残っているんだなぁ。<br />と、歴史に思いを馳せてみたりして。

    「ここは 水戸市 三の丸」という標識。
    厳密に言えば、ここは元々堀の底にあたるのだけれど、住所としては「二の丸」とか「三の丸」っていうのがここにお城があった名残として残っているんだなぁ。
    と、歴史に思いを馳せてみたりして。

  • 元・堀の底だった道から、階段を上って来ました。<br />これが、お堀にかかっていた「大手橋」。<br />今は道路の上にかかっています。<br />橋を渡ったところには、その昔、大手門があったそうです。

    元・堀の底だった道から、階段を上って来ました。
    これが、お堀にかかっていた「大手橋」。
    今は道路の上にかかっています。
    橋を渡ったところには、その昔、大手門があったそうです。

  • 大手橋を渡って、昔の城(本丸、二の丸など)があった方へ来てみました。<br />今は、お城の跡は特になく、幼稚園や学校などが建っています。<br /><br />満開の桜の木がありました。<br />木の根元には「茨城師範学校跡」の記念碑があります。<br />水戸城の跡地に、明治時代〜昭和初期には師範学校があったんですね。

    大手橋を渡って、昔の城(本丸、二の丸など)があった方へ来てみました。
    今は、お城の跡は特になく、幼稚園や学校などが建っています。

    満開の桜の木がありました。
    木の根元には「茨城師範学校跡」の記念碑があります。
    水戸城の跡地に、明治時代〜昭和初期には師範学校があったんですね。

  • 水戸徳川家の初代、徳川頼房。<br />徳川家康の十一男。

    水戸徳川家の初代、徳川頼房。
    徳川家康の十一男。

  • 徳川 斉昭(烈公)。<br />常陸水戸藩の第9代藩主。<br />江戸幕府第15代(最後)の将軍・徳川慶喜の実父。<br /><br />セクハラ親父だったらしく、江戸城大奥で嫌われていたんだって(^m^ )<br /><br />

    徳川 斉昭(烈公)。
    常陸水戸藩の第9代藩主。
    江戸幕府第15代(最後)の将軍・徳川慶喜の実父。

    セクハラ親父だったらしく、江戸城大奥で嫌われていたんだって(^m^ )

  • 【弘道館】<br /><br />「水戸第9代藩主徳川斉昭(烈公)が天保12年(1841年)この地に藩校を創立し、水戸藩士の師弟に文武の教育をしたところで、これを弘道館と名づけた。その主義・精神は日本古来の倫理道を基本とし、これに中国に発した儒教の道徳を採用したもので、世に水戸学と称せられた。」<br /><br />入場料は、190円。<br /><br />正面に見えているのが、「正門」(重要文化財)。

    【弘道館】

    「水戸第9代藩主徳川斉昭(烈公)が天保12年(1841年)この地に藩校を創立し、水戸藩士の師弟に文武の教育をしたところで、これを弘道館と名づけた。その主義・精神は日本古来の倫理道を基本とし、これに中国に発した儒教の道徳を採用したもので、世に水戸学と称せられた。」

    入場料は、190円。

    正面に見えているのが、「正門」(重要文化財)。

    弘道館 名所・史跡

  • 【正庁玄関】<br /><br />玄関の前には、見事な桜の木が。<br />左近桜と言うそうです。

    【正庁玄関】

    玄関の前には、見事な桜の木が。
    左近桜と言うそうです。

  • 左近桜は、「水戸徳川九代の藩主徳川斉昭の夫人登美宮様は水戸家に御降嫁されるにあたり宮中にお暇乞いに参内せられた時、仁考天皇から下賜された鉢植の桜を弘道館が出来たときにここに植えられたもの」が由来だそうです。<br />現在のものは、当時からの木ではないそうですが。<br /><br />今が1番の見頃。<br />美しいです。

    左近桜は、「水戸徳川九代の藩主徳川斉昭の夫人登美宮様は水戸家に御降嫁されるにあたり宮中にお暇乞いに参内せられた時、仁考天皇から下賜された鉢植の桜を弘道館が出来たときにここに植えられたもの」が由来だそうです。
    現在のものは、当時からの木ではないそうですが。

    今が1番の見頃。
    美しいです。

  • 【正庁正席の間】<br /><br />「藩主が臨席して試験や諸儀式が行われた。<br />対試場での武術の試験もここからご覧になった。」

    【正庁正席の間】

    「藩主が臨席して試験や諸儀式が行われた。
    対試場での武術の試験もここからご覧になった。」

  • 弘道館の庭の桜も満開だ・*:.。☆..。.(´∀`人)

    弘道館の庭の桜も満開だ・*:.。☆..。.(´∀`人)

  • 弘道館の便所!(復元)<br />畳敷きだったんですね〜。

    弘道館の便所!(復元)
    畳敷きだったんですね〜。

  • 【至善堂御座の間】<br /><br />「藩主の御座所(居間、休息所)。<br />明治元年に徳川慶喜が恭順謹慎した部屋。」

    【至善堂御座の間】

    「藩主の御座所(居間、休息所)。
    明治元年に徳川慶喜が恭順謹慎した部屋。」

  • 釘隠しも素敵です。<br />さすが、殿様!

    釘隠しも素敵です。
    さすが、殿様!

  • 徳川慶喜の使っていた長持。<br />

    徳川慶喜の使っていた長持。

  • 弘道館の庭にて。<br /><br />タンポポも咲いてます。+゚(*´∀`*)。+゚

    弘道館の庭にて。

    タンポポも咲いてます。+゚(*´∀`*)。+゚

  • ぼけの花。

    ぼけの花。

  • 対試場の横の桜…。<br />満開です♪

    対試場の横の桜…。
    満開です♪

  • 対試場の塀の向こうには、巨木が。<br />何の木でしょう…。<br /><br />対試場には実は入っちゃいけなかったのです…。<br />この時、反対側(庭側)から入っていったので、立ち入り禁止なのに気付いていませんでした。<br />ごめんなさい。<br />今後気をつけます…。

    対試場の塀の向こうには、巨木が。
    何の木でしょう…。

    対試場には実は入っちゃいけなかったのです…。
    この時、反対側(庭側)から入っていったので、立ち入り禁止なのに気付いていませんでした。
    ごめんなさい。
    今後気をつけます…。

  • 対試場から見た正庁。

    対試場から見た正庁。

  • 【孔子廟】<br /><br />入ることはできません。<br />外側から見るだけ。<br /><br />徳川斉昭公は弘道館を開設するにあたって、その敷地内に精神の拠りどころとしての鹿島神社と孔子廟を祀り、学校の聖域としたそうです。

    【孔子廟】

    入ることはできません。
    外側から見るだけ。

    徳川斉昭公は弘道館を開設するにあたって、その敷地内に精神の拠りどころとしての鹿島神社と孔子廟を祀り、学校の聖域としたそうです。

  • 【学生警鐘】<br /><br />「この鐘は徳川斉昭(烈公)自鋳のものと言われ、弘道館内の学生に時を告げたり、事ある時の知らせに用いたもので、一般の寺院にある梵鐘とは趣を異にした独創的な造りになっています。」

    【学生警鐘】

    「この鐘は徳川斉昭(烈公)自鋳のものと言われ、弘道館内の学生に時を告げたり、事ある時の知らせに用いたもので、一般の寺院にある梵鐘とは趣を異にした独創的な造りになっています。」

  • 【鹿島神社】

    【鹿島神社】

  • 鹿島神社の参道。<br />

    鹿島神社の参道。

  • 鹿島神社・拝殿。

    鹿島神社・拝殿。

  • 本殿の周りは神秘的な雰囲気…。

    本殿の周りは神秘的な雰囲気…。

  • 【八卦堂】<br /><br />「現在の堂は、創建時のものが昭和20年8月の戦災で焼失したため、昭和29年に再建したもので、堂の中には弘道館記碑が納められています。<br />この碑文は徳川斉昭の選文による書で、藩校である弘道館の教育の基本を示したものです。」

    【八卦堂】

    「現在の堂は、創建時のものが昭和20年8月の戦災で焼失したため、昭和29年に再建したもので、堂の中には弘道館記碑が納められています。
    この碑文は徳川斉昭の選文による書で、藩校である弘道館の教育の基本を示したものです。」

  • インターネットの水戸のレストラン・ランキングで上位だった、和食屋さん。<br /><br />「五鐵 夢境庵」<br />住所:茨城県水戸市南町1-3-27 <br />TEL:029-225-6073 <br /><br />http://www.gotetsu.co.jp/

    インターネットの水戸のレストラン・ランキングで上位だった、和食屋さん。

    「五鐵 夢境庵」
    住所:茨城県水戸市南町1-3-27
    TEL:029-225-6073

    http://www.gotetsu.co.jp/

  • 奥久慈軍鶏の親子丼♪<br />さすが、軍鶏、すごい歯ごたえがあります。<br />味が濃い感じ。

    奥久慈軍鶏の親子丼♪
    さすが、軍鶏、すごい歯ごたえがあります。
    味が濃い感じ。

  • 親子丼と軍鶏の刺身のセットで2100円也。<br />お刺身も3種類あって、それぞれ美味しー。<br /><br />食後にコーヒーもついてます。

    親子丼と軍鶏の刺身のセットで2100円也。
    お刺身も3種類あって、それぞれ美味しー。

    食後にコーヒーもついてます。

  • 水戸城のお堀跡沿いには、満開の桜の木が並んでいます。

    水戸城のお堀跡沿いには、満開の桜の木が並んでいます。

  • 桜の木に縁取られた、空堀。<br /><br />お天気も良いし、絶好のお花見日和ですね〜。

    桜の木に縁取られた、空堀。

    お天気も良いし、絶好のお花見日和ですね〜。

  • 駅前からバスに乗って、約15分で偕楽園にやって来ました。<br />偕楽園は大きいので、門(入口)も4つあります。<br />偕楽園自体は入場無料です(好文亭は入場料が必要)。<br /><br />【偕楽園・表門】<br />から、中に入ります。

    駅前からバスに乗って、約15分で偕楽園にやって来ました。
    偕楽園は大きいので、門(入口)も4つあります。
    偕楽園自体は入場無料です(好文亭は入場料が必要)。

    【偕楽園・表門】
    から、中に入ります。

    偕楽園 名所・史跡

  • 門の横にも桜が…☆・゚:*(´ω`*人)

    門の横にも桜が…☆・゚:*(´ω`*人)

  • 偕楽園の案内図。<br />左側のピンクっぽいところが、全て梅林。<br />

    偕楽園の案内図。
    左側のピンクっぽいところが、全て梅林。

  • 【一の木戸】

    【一の木戸】

  • 【孟宗竹林】

    【孟宗竹林】

  • 【大杉森】

    【大杉森】

  • 「偕楽園は、水戸第9代藩主徳川斉昭(1800〜1860)が自ら造園計画の構想を練り、創設したもので、特に好文亭ついては烈公が自らその位置や建築意匠を定めたと言われています。<br />天保12年(1841年)から造園工事を行い、翌13年に開園されました。<br />偕楽園の名称は、中国の古典である『孟子』の「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり』という一説から取ったものです。」

    「偕楽園は、水戸第9代藩主徳川斉昭(1800〜1860)が自ら造園計画の構想を練り、創設したもので、特に好文亭ついては烈公が自らその位置や建築意匠を定めたと言われています。
    天保12年(1841年)から造園工事を行い、翌13年に開園されました。
    偕楽園の名称は、中国の古典である『孟子』の「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり』という一説から取ったものです。」

  • 【吐玉泉】<br /><br />「ここは昔から湧き水の多かったところで、眼病に効くと言われていました。<br />偕楽園造成にあたり、その湧き水を茶室の茶の湯に供するとともに、造園上の添景を考慮し、白色の泉石を添え、特殊な工法を施した湧き水泉を建造したものです。」

    【吐玉泉】

    「ここは昔から湧き水の多かったところで、眼病に効くと言われていました。
    偕楽園造成にあたり、その湧き水を茶室の茶の湯に供するとともに、造園上の添景を考慮し、白色の泉石を添え、特殊な工法を施した湧き水泉を建造したものです。」

  • 樹齢約750年(!)の「太郎杉」。

    樹齢約750年(!)の「太郎杉」。

  • 庭園というよりは、森の中を歩いているような感じ。<br />巨木が立ち並んでいます。<br /><br />「兼六園」や「後楽園」と比べるとワイルドな感じがします(笑)

    庭園というよりは、森の中を歩いているような感じ。
    巨木が立ち並んでいます。

    「兼六園」や「後楽園」と比べるとワイルドな感じがします(笑)

  • 【好文亭】<br /><br />入場料は、190円。

    【好文亭】

    入場料は、190円。

  • 「好文亭の名前は梅の別名好文木に由来しています。<br />二層三階の好文亭と北につながる奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。<br />昭和20年戦火によって焼失しましたが、30年から3年を費やして復元されました。」

    「好文亭の名前は梅の別名好文木に由来しています。
    二層三階の好文亭と北につながる奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。
    昭和20年戦火によって焼失しましたが、30年から3年を費やして復元されました。」

  • 紅葉の間。

    紅葉の間。

  • こちらの竹の襖絵も素敵です。

    こちらの竹の襖絵も素敵です。

  • 桜の襖絵。

    桜の襖絵。

  • 庭の桜\(´∀`)丿\(´∀`)丿

    庭の桜\(´∀`)丿\(´∀`)丿

  • 大広間!

    大広間!

  • 江戸時代のエレベーター。<br /><br />1階と3階をつないでいる、配膳用の元祖エレベーターです。<br />

    江戸時代のエレベーター。

    1階と3階をつないでいる、配膳用の元祖エレベーターです。

  • 3階からの眺め!<br />良い眺め〜♪<br /><br />向こうに見えるのは、千波湖。<br />満開の桜の木も見えます。

    3階からの眺め!
    良い眺め〜♪

    向こうに見えるのは、千波湖。
    満開の桜の木も見えます。

  • ( -_-)旦~ フゥ...<br />

    ( -_-)旦~ フゥ...

  • 【梅林】<br /><br />広い偕楽園の3分の1以上の広さの梅林は、偕楽園と言ったら梅!と言われるぐらい有名です。<br />梅の見頃にはちょっと遅いかな…と思ってはいたのですが、こんなに全く、1輪も咲いてないとは思いませんでした…。<br />もしかしたら、翌年の開花の為に、わざと花を摘んでしまったのかも?…と思ったぐらいに徹底的に花がありませんでした。

    【梅林】

    広い偕楽園の3分の1以上の広さの梅林は、偕楽園と言ったら梅!と言われるぐらい有名です。
    梅の見頃にはちょっと遅いかな…と思ってはいたのですが、こんなに全く、1輪も咲いてないとは思いませんでした…。
    もしかしたら、翌年の開花の為に、わざと花を摘んでしまったのかも?…と思ったぐらいに徹底的に花がありませんでした。

  • 梅の木の形って、独特です。<br />尾形光琳の紅白梅図屏風を思い出します。

    梅の木の形って、独特です。
    尾形光琳の紅白梅図屏風を思い出します。

  • 15代将軍徳川慶喜のブレーンであった、原市之進の顕彰碑。<br />原市之進は、慶應3年(1867年)兵庫開港を計ったという理由で幕臣に惨殺された。<br /><br />徳川慶喜の側近(ブレーン)は3人も次々と殺されました。そのことから考えても、幕末の動乱、激しさがうかがえます…。

    15代将軍徳川慶喜のブレーンであった、原市之進の顕彰碑。
    原市之進は、慶應3年(1867年)兵庫開港を計ったという理由で幕臣に惨殺された。

    徳川慶喜の側近(ブレーン)は3人も次々と殺されました。そのことから考えても、幕末の動乱、激しさがうかがえます…。

  • まさに、満開の桜♪♪♪<br /><br />ちょうど良い時期でした♪

    まさに、満開の桜♪♪♪

    ちょうど良い時期でした♪

  • 可愛らしい…o(^▽^)o ニコッ♪

    可愛らしい…o(^▽^)o ニコッ♪

  • 【常磐神社】<br /><br />こちらも鳥居の横に、満開の桜!<br />絵になります〜。

    【常磐神社】

    こちらも鳥居の横に、満開の桜!
    絵になります〜。

  • 「ご祭神は、水戸徳川家第二代藩主徳川光圀公(義公)と第九代藩主徳川斉昭公(烈公)二柱を祀ったお宮で、明治6年に創建されました。」<br /><br /><br />この日は、天気にも恵まれ、満開の桜を楽しむことができました〜♪<br />…が、同時に花粉もすごくて、頭がボーっとしてくるぐらい…。<br />というわけで、この後ちょっと早めに家に帰りました。<br /><br />☆おしまい☆<br />

    「ご祭神は、水戸徳川家第二代藩主徳川光圀公(義公)と第九代藩主徳川斉昭公(烈公)二柱を祀ったお宮で、明治6年に創建されました。」


    この日は、天気にも恵まれ、満開の桜を楽しむことができました〜♪
    …が、同時に花粉もすごくて、頭がボーっとしてくるぐらい…。
    というわけで、この後ちょっと早めに家に帰りました。

    ☆おしまい☆

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 下山正志さん 2009/04/11 18:57:54
    ニーコさん こんばんわ!
    ぼけの花 良い色ですね!(⌒-⌒)

    サクラも満開で見ごろですね〜♪

    奥久慈軍鶏の親子丼にヨダレがジュルジュルですぅ〜o(*^▽^*)o~♪

    そうそう水戸と言えば『けんちんそば』
    けっこう病み付きになりますよ〜
    今度試してみてくださいませ(o^∇^o)ノ

    ニーコ

    ニーコさん からの返信 2009/04/11 21:57:30
    RE: ニーコさん こんばんわ!
    sya-さん、こんばんは!

    水戸はちょうど桜の花が見頃でした♪
    キレイでした〜。

    が、この日は花粉が激しく…
    かなり辛い思いをしましたー…。
    なので、本当は美術館なんかも行ったりして、
    夕食は納豆料理でも食べたい、と思っていたのですが、
    早い時間に帰ってきてしまいました〜。
    最近まではあまり症状はなかったのですが、
    ここ1週間程、ひどいです。
    これは、スギ花粉じゃなくて、ヒノキなのかもしれません…。

    軍鶏の親子丼も、お刺身も美味しかったです♪


    > そうそう水戸と言えば『けんちんそば』

    そうなんですね!
    それは、ぜひまた行って食べてみなければ!
    あと、水戸はうなぎも有名らしいんですよねー。
    全国どこに行っても、美味しいものがありますね♪

    ニーコ

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