2008/03/20 - 2008/05/04
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marinkaさん
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かわってアゼルバイジャン。
お隣同士のグルジアとトルコは料理的にそれほど近い感じはなかったのだけど、グルジアを隔てたアゼルバイジャンは、トルコと同じイスラム教国ということで、食文化的にもトルコに近い感じがする。
お茶の文化もトルコ的。
だけど、こちらはポットサービスなのがウレシイ。
ポット一杯40〜50円程度。
写真はシェキの公園で。
ちょっと中央アジアのチャイハナっぽくもあるかな。
ホームページにも旅行記および写真 up しています。
http://www.marinka-mir.net/
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ピティという、羊とお豆のサフランスープ。
壷に入って出てくる。
アゼルバイジャン料理にはサフランがよく使われる。
市場では小さなグラスにぎゅうぎゅう詰めで50円ぐらいから買える。 -
バクー市内にはトルコ料理の店も多い。
これも、ドネルケバブのようなもの。 -
これもトルコで食べたものに似てる。
お茶と合わせて50円程度と、お値段はトルコに比べて格安。 -
バクーのカフェで食べた朝ごはんの目玉焼き。
うゎっ、卵が油の中で泳いでる… -
ラフジュ村の宿で、まずはお茶をいただく。
ジャムが出てくるあたりがトルコとちょっと違うかな。
宿のご主人はジャムを食べながらお茶を飲んでた。 -
ラフジュ村の宿は食事なしのはずだったんだけど、宿のおじさんが夕食をふるまってくれた。
おまけにビールも。 -
ドゥシュバラという、羊のミニ餃子入りサフランスープと、ドヴガという、ドロッとした熱々のヨーグルトスープにライスが入ったヨーグルト粥みたいなもの。
パンもつけて270円ぐらい。
日本人にとっては相当クセがあると思われる。 -
羊の内臓のケバブ。
腸の輪切りが円形の形そのまま焼いてあって、かなり「獣」度が高い。
以前行ったカザフスタンの市場はすごかったけど、アゼルバイジャンの市場もなかなかのもの。
羊や牛の頭や手足が、「食肉」になる前の「獣」の姿のままに並べられていて、まるで剥製。蹄も毛もそのままにズラーッと並べられた足は、今にも走り出しそう。 -
ハルヴァという、シェキのお菓子
歯が痛くなりそうなぐらい甘い -
アゼルバイジャン最後のお食事は、ちょっとリッチにホテルのレストランで。
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