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京都・醍醐寺へお花見に行きました。<br />豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても有名です。<br />今年は、桜の開花が早くなるとの予報でしたが、ここに来ての花冷えが続いたせいか、京都市内の桜の名所もまだ、咲き初め。<br />そんな中、ここ醍醐寺は見ごろ間近とあって、大勢の花見客が訪れていました。<br /><br />醍醐寺の伽藍、三宝院、霊宝館の三か所それぞれが拝観料600円です。3ヶ所まとめると1500円に割引です。<br />入口に近い三宝院は混むので、奥の伽藍に入る仁王門で入場券を買うのが良さそうです。

醍醐の花見

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2009/03/29 - 2009/03/29

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morino296

morino296さん

京都・醍醐寺へお花見に行きました。
豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても有名です。
今年は、桜の開花が早くなるとの予報でしたが、ここに来ての花冷えが続いたせいか、京都市内の桜の名所もまだ、咲き初め。
そんな中、ここ醍醐寺は見ごろ間近とあって、大勢の花見客が訪れていました。

醍醐寺の伽藍、三宝院、霊宝館の三か所それぞれが拝観料600円です。3ヶ所まとめると1500円に割引です。
入口に近い三宝院は混むので、奥の伽藍に入る仁王門で入場券を買うのが良さそうです。

  • 醍醐寺 境内参道の桜(三宝院側)<br /><br />11時頃、トラベラーの王子さん、jyugonさんと待ち合わせました。

    醍醐寺 境内参道の桜(三宝院側)

    11時頃、トラベラーの王子さん、jyugonさんと待ち合わせました。

  • 醍醐寺 境内参道の桜

    醍醐寺 境内参道の桜

  • 醍醐寺 桜の馬場(霊宝館側)<br /><br />仁王門からの眺め

    醍醐寺 桜の馬場(霊宝館側)

    仁王門からの眺め

  • 醍醐寺 桜の馬場 西大門(仁王門)付近

    醍醐寺 桜の馬場 西大門(仁王門)付近

  • 醍醐寺 境内参道の桜

    醍醐寺 境内参道の桜

  • 醍醐寺 紅白の幕<br /><br />寄贈は「ゆず」の北川悠仁さん<br />「ゆずらー」には見落とせない逸品(?)

    醍醐寺 紅白の幕

    寄贈は「ゆず」の北川悠仁さん
    「ゆずらー」には見落とせない逸品(?)

  • 醍醐寺 五重塔と枝垂れ桜

    醍醐寺 五重塔と枝垂れ桜

  • 醍醐寺 五重塔と枝垂れ桜

    醍醐寺 五重塔と枝垂れ桜

  • 醍醐寺 伽藍清瀧宮附近の枝垂れ桜

    醍醐寺 伽藍清瀧宮附近の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

    醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

    醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

    醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

    醍醐寺 伽藍清瀧宮付近の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 金堂へ向かいます

    醍醐寺 金堂へ向かいます

  • 醍醐寺 馬酔木(アセビ)<br /><br />馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。<br />有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とするそうです。 (奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっているそうです。)

    醍醐寺 馬酔木(アセビ)

    馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。
    有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とするそうです。 (奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっているそうです。)

  • 醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

    醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

    醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

    醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

    醍醐寺 金堂横の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 金堂からの眺め

    醍醐寺 金堂からの眺め

  • 醍醐寺 金堂横の桜をアップで

    醍醐寺 金堂横の桜をアップで

  • 醍醐寺 金堂(国宝)と枝垂れ桜<br /><br />醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。永仁、文明年間に二度焼失、現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成。<br />この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。(パンフレットより)<br />

    醍醐寺 金堂(国宝)と枝垂れ桜

    醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。永仁、文明年間に二度焼失、現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成。
    この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。(パンフレットより)

  • 醍醐寺 中ほどにある門の彫刻

    醍醐寺 中ほどにある門の彫刻

  • 醍醐寺 大講堂と桜<br /><br />大講堂には、平安末ごろ製作された醍醐寺最大の丈六の木造・阿弥陀如来坐像が祀られているほか、大日如来坐像や深沙大将、大黒天や地蔵菩薩が安置されています。<br />

    醍醐寺 大講堂と桜

    大講堂には、平安末ごろ製作された醍醐寺最大の丈六の木造・阿弥陀如来坐像が祀られているほか、大日如来坐像や深沙大将、大黒天や地蔵菩薩が安置されています。

  • 醍醐寺 大講堂

    醍醐寺 大講堂

  • 醍醐寺 弁天堂<br /><br />紅葉やイチョウが色づく季節には、朱塗りの弁天堂が水面とよく合う紅葉の名所です。<br />堂内には、弁才天が祀られています。<br />

    醍醐寺 弁天堂

    紅葉やイチョウが色づく季節には、朱塗りの弁天堂が水面とよく合う紅葉の名所です。
    堂内には、弁才天が祀られています。

  • 醍醐寺 池越しに見る大講堂と桜

    醍醐寺 池越しに見る大講堂と桜

  • 醍醐寺 弁天堂前の池<br /><br />甲羅干しをしながら、なにやら話し合っている亀

    醍醐寺 弁天堂前の池

    甲羅干しをしながら、なにやら話し合っている亀

  • 醍醐寺 弁天堂前の池<br /><br />桜の花が水面に映っています。

    醍醐寺 弁天堂前の池

    桜の花が水面に映っています。

  • 醍醐寺 不動堂・護摩道場<br /><br />堂内には不動明王を中心に五体の明王が安置されています。<br />

    醍醐寺 不動堂・護摩道場

    堂内には不動明王を中心に五体の明王が安置されています。

  • 醍醐寺 仁王門から見た参道の桜

    醍醐寺 仁王門から見た参道の桜

  • 醍醐寺 仁王門と桜

    醍醐寺 仁王門と桜

  • 醍醐寺 境内参道の霊宝館附近

    醍醐寺 境内参道の霊宝館附近

  • 醍醐寺 三宝院の枝垂れ桜

    醍醐寺 三宝院の枝垂れ桜

  • 醍醐寺 三宝院の枝垂れ桜<br /><br />三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正の創建。<br />醍醐寺の本坊的な存在で、歴代座主が居住する坊です。<br />建造物の大半が重文指定で、庭園全体を見渡せる表書院は、桃山時代を代表する寝殿造りで国宝に指定されています。<br />また、国の特別史跡・特別名勝の三宝院庭園は、慶長3年(1598)豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して、自らが設計したと伝わります。(パンフレットより)<br /><br />残念ながら、三宝院の建物・庭園は撮影禁止です。

    醍醐寺 三宝院の枝垂れ桜

    三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正の創建。
    醍醐寺の本坊的な存在で、歴代座主が居住する坊です。
    建造物の大半が重文指定で、庭園全体を見渡せる表書院は、桃山時代を代表する寝殿造りで国宝に指定されています。
    また、国の特別史跡・特別名勝の三宝院庭園は、慶長3年(1598)豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して、自らが設計したと伝わります。(パンフレットより)

    残念ながら、三宝院の建物・庭園は撮影禁止です。

  • 醍醐寺 三宝院の玄関から振り返って見た枝垂れ桜

    醍醐寺 三宝院の玄関から振り返って見た枝垂れ桜

  • 醍醐寺 霊宝館の壁

    醍醐寺 霊宝館の壁

  • 霊宝館 八重桜の蕾も膨らんでいました。<br />もう直ぐ、咲きそうです。

    霊宝館 八重桜の蕾も膨らんでいました。
    もう直ぐ、咲きそうです。

  • 霊宝館の枝垂れ桜

    霊宝館の枝垂れ桜

  • 霊宝館の枝垂れ桜<br /><br />JR東海の「そうだ京都、行こう2009」で使われたこともあり、沢山の人が写真を撮っていました。

    霊宝館の枝垂れ桜

    JR東海の「そうだ京都、行こう2009」で使われたこともあり、沢山の人が写真を撮っていました。

  • 霊宝館 ソメイヨシノ

    霊宝館 ソメイヨシノ

  • 霊宝館 ソメイヨシノ

    霊宝館 ソメイヨシノ

  • 霊宝館 枝垂れ桜

    霊宝館 枝垂れ桜

  • 霊宝館 枝垂れ桜

    霊宝館 枝垂れ桜

  • 霊宝館の屋根越しに見える桜

    霊宝館の屋根越しに見える桜

  • 勧修寺(かじゅうじ) 宸殿<br /><br />醍醐寺から歩いて約30分。<br />桜はまだ咲き始めでしたが、その分、人は少なかったです。<br /><br />門跡寺院。真言宗山階派大本山。<br />開基は醍醐天皇、開山(初代住職)は承俊。<br />本尊は千手観音。<br />皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院で、寺名は「かじゅうじ」を正式の呼称としているが、このあたりの地名は「かんしゅうじ」だそうです。<br />

    勧修寺(かじゅうじ) 宸殿

    醍醐寺から歩いて約30分。
    桜はまだ咲き始めでしたが、その分、人は少なかったです。

    門跡寺院。真言宗山階派大本山。
    開基は醍醐天皇、開山(初代住職)は承俊。
    本尊は千手観音。
    皇室と藤原氏にゆかりの深い寺院で、寺名は「かじゅうじ」を正式の呼称としているが、このあたりの地名は「かんしゅうじ」だそうです。

  • 勧修寺 この時期にモミジでしょうか?

    勧修寺 この時期にモミジでしょうか?

  • 勧修寺 本堂と桜<br /><br />桜は、まだこれからのようでした。

    勧修寺 本堂と桜

    桜は、まだこれからのようでした。

  • 勧修寺 木の幹から咲く桜

    勧修寺 木の幹から咲く桜

  • 勧修寺 桜と観音堂

    勧修寺 桜と観音堂

  • 勧修寺

    勧修寺

  • 勧修寺 池の水面に枝垂れる桜

    勧修寺 池の水面に枝垂れる桜

  • 勧修寺 観音堂の屋根には鳳凰が飾られています

    勧修寺 観音堂の屋根には鳳凰が飾られています

  • 勧修寺をあとに、<br />地下鉄小野から今出川に向かい、京都御所へ行きました。

    勧修寺をあとに、
    地下鉄小野から今出川に向かい、京都御所へ行きました。

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