ヨーロッパ８都市鉄道の旅＜プラハ編＞

2009/03/02 - 2009/03/04

ヨーロッパ５カ国８都市を鉄道で周遊！

チェスキー・クルムロフの次は首都プラハへ

エリア プラハ(チェコ)

ホステルでプラハまでは直通バスで移動するのが一番という情報を目にしチェスキー・クルムロフからプラハまではバスを利用

料金は１８０コルナ
事前にチェスキーのインフォメーションセンターで予約が必要です

まずは旧市街広場へと向かう
ゴシック様式のティーン教会

ヤン・フス像

出ました！旧市庁舎にある天文時計

上部の時計はプラネタリウムと呼ばれ、地球を中心に回る太陽と月、そのほかの天体の動きを示している

下部の時計はカレンダリウム黄道１２宮と農村における四季の作業が描かれている


毎正時には姿を現す仕掛け人形たちを見ようと人が集まってきます
時が来ると鐘を鳴らす死神の姿はどこかユーモラス

火薬塔をくぐりカレル橋へ

カレル橋は道の半分が工事中
全長約５２０ｍにもなる大きな橋ですが、橋の両側に並ぶ３０体もの聖人像やブルタヴァ川の眺めを見ながら渡るとあっというまです

一番最初に立てられた聖ヤン・ネポムツキー像
金色の部分に触れると幸せになれるといわれています

プラハ城を目指して坂道を登ります

城の正門に到着

門の両脇を飾るのは「戦う巨人たち」という彫像

門を守る衛兵さん
観光客がバシバシ写真を撮っても微動だにしません

正午の交代式を見学

城内第２の門をくぐってすぐ目の前に飛び込んでくるのが聖ヴィート大聖堂

聖堂内部

後ろ側から

あいにくの曇り空でしたがそれでも町並みは美しい

夜は牛肉のグラーシュをチェコのビールと一緒に
ビーフシチューのような味で美味しかったです