ヨーロッパ鉄道８都市の旅＜チェスキー・クルムロフ編＞

2009/03/01 - 2009/03/02

ヨーロッパ５カ国８都市を周遊してきました

早朝ウィーンを発ち降り立ったのは世界遺産チェスキー・クルムロフ

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

ウィーン→チェスキー・ブディェヨヴィツェ　２２ユーロ
ブディェヨヴィツェからバスで移動
ブディェヨヴィツェのバスターミナルは駅近くのショッピングセンターの屋上にあります

この部分が気になるチェスキー・クルムロフ城

所々に味のある素敵な看板が･･･
どこかシニカルな絵づらや店頭に並ぶ怪しげなマリオネットを見て今までの国々とは明らかに違う独特な雰囲気を感じる

家ひとつを撮っても絵になってます

猫も見てるぜ

おっ洒落〜

ロードオブザリングに出てきそう･･･
城と庭園をつなぐプラーシュティ橋

城内には一面の騙し絵が･･･
単なる遊び心かそれとも何か理由があって描かれたのでしょうか？

時計でしょうか？
デザインに惹かれました

写真を撮らずにはいられない風景

余談ですがチェスキー・クルムロフはさすが町全体が世界遺産というだけあって道路は完全に石畳
キャリーはまず転がせません
ｍｙキャリーのリュック機能が初めて役に立った場所でした

路地を散策していると何やら怪しげなギャラリーを発見
日曜日で閉まっているのか中には入れない

何じゃこりゃ！！
ギャラリーを通り過ぎ川べりに出るとこんなベンチが
この他にも現代アートちっくなオブジェが川辺に転がっている

面白すぎる
結局この場所が何なのかは分からずじまい

中世の町並みだけではなくアーティスティックな一面も持っているチェスキー・クルムロフでした