2008/12/23 - 2009/01/08
258位(同エリア299件中)
ちゃおさん
以前もこの場で書いたこともあるが、カンボジアには都市の名前にコンポン○○と付く地名が多い。
「コンポン」は「港」を意味し、現在のシハヌークビルもポルポト時代はコンポンソムと呼ばれていた。
今日来たコンポンチャム、昨日のコンポントムと比べたらかなりの大都市で、カンボジアではプノンペンに次ぐシハヌークビル並の2−3番目に大きな都市である。
街は国際河川のメコン川に面していて、町並みはかなりくたびれて古びた感じもするがフランス植民地時代の街の面影も残している。ここも又ポルポト時代、最大の被害を受けた町でもある。
コンポントムからのバスには1年間の有給休暇を貰って、既にこの辺りのアジア近辺を2ヶ月旅行しているというドイツ人青年と乗り合わせ、乏しい英語で話しも出来たが、この二人以外は全てカンボジア人。
ローカルバスは大体こんなものであるが、当方外人が一人だけでなく、少しは心強く思った。
あ、そうそう、今思い出したが、このローカルバスに乗る前のバス停で時間待ちしていると、時々人がやってきては、梅酒を入れるガラス瓶の中から赤いリキュール様の液体をガラスコップに注いで、きゅっと、一気に飲み干している。
ガラス瓶の中を見ると何かムカデのような足のいっぱい付いた細長い虫が2−3匹底に沈んでいる。
オヤジに言って、2000リエル、約50円ほど払って飲ましてもらう。70は過ぎていると思われるオヤジさん、「メルシーボクー」などと気障にフランス語で答えたりして、コップに注いでくれる。
町の人の様には一気に飲めないので、恐る恐る舐めるようにして飲んだが、余り美味しくなく、アルコールも強くは無い。変なヌルっとしたような曖昧模糊とした味だったが、折角だから全部飲み干してしまう。
瓶とかムカデ、コップにおオヤジさん、と何枚も記念の写真を撮ったが、カメラを盗まれてしまい、残念ながら、今ここでそれを見ることも出来ないのが本当に残念だ。
まだこの先の町まで行くというドイツ人とはコンポンチャムで別れ、果て、今日の宿舎は、と考える間もなく、直ぐにも客引きがやって来て、15ドルで良いハウスがあると言う。
バイク代5ドルを払って、乗せていってもらった場所が、メコン川に面した3階建てのホテルで、目の前の右手に日本の援助で架けられた「きずな橋」が大きく弧を描いている。
川の対岸には密林様の大きな森が青々と繁っている。市内にも近く、歩いて行ける。ロケーションは悪くない。リュックを置いて、早速街へ昼メシを食べに行く。
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