2004/09/11 - 2004/09/23
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ペコリーノさん
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私の従妹がスイス人と結婚。スイスに親戚ができた!この機会を利用して初めてのスイス旅行。あまり体力に自信がない母(64歳)と一緒の旅行なので、日程などにはかなり気を使い、それでもやっぱりスイスの名所はちゃんと見る。
まずは従妹夫婦の住んでいるチューリヒへ。
1日目 チューリヒ空港に到着、チューリヒ泊
2日目 シャフハウゼンへ
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
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2004年9月11日アメリカ同時多発テロから3年のこの日、私と母は成田からスイスへ旅立ちました。
ある意味、飛行機に乗るのには勇気のいるこの日、乗客は少ないのかな、と思ったのですが、成田空港は大混雑、この成田ーチューリヒ便も満席となり、ラッキーなことに、私たちはビジネスクラスの席にアップグレードされたのでした。 -
すいません、ビジネスクラスなんではしゃいでます。だって、離陸前にいきなりシャンパンなんていただいて。私達と隣の女性2人組も同様らしく、記念写真撮りまくりです。
機内食。私はフレンチをチョイス。三國シェフの手がけたメニューだそうです。 -
母は和食で。
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このお魚料理(鮭)がおいしかった。添えてある、黒米のリゾットも最高。
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母の和食。
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デザート
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さらにワインを飲みたい私は、チーズもいただいちゃいました。
こんな機会2度とないかも。
あ〜、でも2度以上あってほしい。幸せ。 -
朝食。すいません、また、飲んでます。
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いつもはへとへとになって(飛行機あんまり好きじゃないので、緊張して)空港に到着する私も元気いっぱい、無事チューリヒに到着。
従妹夫婦と市内を散策。リマト川にかかる橋です。 -
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トラムに乗って従妹夫婦の住む家へ。チューリヒ中央駅から15分ぐらいかな。
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今日はラクレット。
これが家庭用のラクレット。鉄板の下に小さなヘラ状のものが入るようになっていて、そこにチーズを乗せて温めて溶かします。
日本のホットプレートみたいなものかな〜。 -
9月12日
朝はすごい雨!とりあえず電車に乗ってシャフハウゼンへ。ラインフォールを目指します。 -
シャフハウゼンへ到着
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騎士の館。壁の絵が美しい。
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修道院です。きれいな青空が見えてきました。
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修道院の庭
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ライン川の方に出てきました。
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レストランなどもあるのですが、日曜日ということもあり、お休みのところも多いです。
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お昼はイタリアンで。地元の白ワインで乾杯。
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私はカルボナーラ。シーフードピザなど、どれもおいしかったです。もちろん、ワインも。
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お昼の後は、ムノートという城砦跡?まで登ります。途中はブドウ畑。
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ムノートから見たシャフハウゼンの街。
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流れる川の水の色がこんなにきれいに見えるのはなぜなんだろう。
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ローズガーデンもあります。
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バスに乗っていよいよラインフォールへ。
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いや〜すごい迫力。びっくりです。
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この岩のそばまで船で行って、登ることができます。
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川の上流を少し歩きます。
と思ったら、30分以上も歩くの? -
電車に乗ってチューリヒまで帰ります。従妹の夫、M君によると、ここら辺はドイツだそうです。
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電車の車窓から、これもライン川なの?
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チューリヒで泊まったホテル、セント・ジョセフです。
中央駅から歩いて5分ぐらいの坂の上にあります。だから、大きな荷物を持っていると結構大変。タクシーだと、一方通行が多いので、すごく遠回りでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2021/01/08 23:16:42
- 本年もよろしくお願いいたします
- 新年のご挨拶にしては間が空いてしまいましたが、
昨年中はありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
お正月は富士山のふもとでお過ごしになったのでしょうか。
コロナ禍が心配されてから約1年経ちますが、終息どころか最近の感染者の急増ぶりには恐怖を覚えています。
ペコリーノさん、お勤めの方はまたリモートですか?
前回の緊急事態宣言よりはみんな慣れてきたのか、緊張感が無くなっているように感じて怖い様な気がします。一体いつになったら旅行ができるのか、暗澹としてしまいます。
そんな嫌なことは忘れたい!
ペコリーノさんの2004年のお母様と二人旅のスイス旅行記をみせていただきました。
ベルンもシャフハウゼンも懐かしい~~。
お母さまもお元気にムノートまで登られたのですね。私はヘトヘトでした。
いつ行けるようになるかわからない、と思うせいか、行ったことがある地の旅行記って、見ているだけで懐かしくて、胸が締め付けられそうになります。
またゆっくり続きも見せていただきますね。
himmel
- ペコリーノさん からの返信 2021/01/09 11:39:08
- Re: 本年もよろしくお願いいたします
- frau.himmelさん、今年もよろしくお願いします。
16年も前の旅行記にコメントを頂き、ありがとうございます。
本当にいつになったら旅に出られるのやら、ですね。
私は久々に東京で一人、年越しをしました。好きな番組を見たり、アマゾンで映画を見たりして、本当にのんびりと過ごしました。
母はもう80歳をすぎておりますから、海外旅行もあきらめているようで、(私は80歳を過ぎても海外旅行をするつもりですけれどね)いまだにあの時のスイスの思い出話をしております。
この時の旅行はすべて私が計画をしましたので、母は言われるままについてくるだけでした。「たくさん歩くから、歩きやすい靴を履いてきて」といっていたのにも関わらず、あの日1日で母は足にマメを作ってしまい、最後の歩きは本当につらかったようです。翌日、薬局へ行き、足のマメ用のバンソウコウを買い、靴屋へいき、スニーカーを買いました。ツアーでしか海外旅行をしたことが無かった母にしては、初めての経験だったと思います。
その他のいろいろな経験がとても新鮮だったらしく、思い出話は尽きません。あの時に一緒に行って本当に良かったと思いました。
私はまだまだずっと在宅勤務が続きそうです。でも、やれば何とかなるもので、仕事はこれまでと変わりなく続けています。私も還暦に近い年齢ですので、女子社員の昔の仕事といったら、お茶出し、書類や郵便の配達、新聞雑誌などの整理整頓などということをやって来ました。そんなことを一切しなくていいリモートワークは、本来の「仕事」に集中できて、とてもいい環境です。これなら、子育てや介護などで仕事をあきらめざるを得なかった人たちにも働く場所を提供できるのではないかと思います。それから車椅子を使うような人たちでもデスクワークができますよね。
今回のコロナウィルスのことで、今は医療従事者の方や、休みなく働かなくてはいけない方たちは、本当に大変ですよね。もちろんとても感謝しています。それとともに、これから違う社会になっていくことを実感しています。
ダーウィンの進化論の様に、「生き残るのは強い者ではなく、変化に対応していった者だ」ということを肝に銘じて、今年も生き残っていきたいと思います。
frau.himmelさんの今年も旅行記まだまだ続きますよね。楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
ペコリーノ
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