2008/12/13 - 2009/03/12
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雲の仙人さん
冬はいつもタイ・チェンマイへ長期滞在している、
その旅先で体調が悪くチェンマイラム病院へ、検査結果「悪性の癌」と宣告され、頭が真っ白、
予想もしてない死の宣告(すい臓ガンは死を意味するのようなもの)
暫く沈黙があって開き直って通訳を通し医者の説明を聞き、その事実を受け入れざるを得なかった。
応急処置を受けて3日後の12月18日は帰国した。
国立長崎医療センターへ直行、慎重に検査を重ね手術を実行したのは1月15日、
10時間に及ぶ癌と臓器摘出手術は成功した。
日本での詳しい闘病生活も続けて掲載しました。
ブログに最近情報を掲載
http://www.geocities.jp/unzenkunimi/
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タイの病院で貰った痛み止め(モルヒネ入り)
の問題も不起訴ということで無事落着。
これで罰金、留置所、パスポートも大丈夫。
すこしはホッとしました。 -
12月13日
この時点ではガンとはまだ分からない
私も笑顔で美女写真を撮り続ける
看護婦は若くて愛想がいい
(チェンマイラム病院) -
タイで処方された痛み止めにモルヒネ・・・
また今日の新聞に掲載されました。
海外に旅する方は注意しましょう
私はそれ以上のコメントは止めときます。
★★ 旅人の皆さんコメントをお書き願います。★★ -
結果的には旅先でガンが分かってよかった
日本で平穏な生活をしていたらは早期発見できなかったかも・・・
しかも海外で病気した為、海外保険が効く。
★ ただし日本を出発して3ヶ月以内発病がカード保険有効(成人病など日本で治療しているものは駄目)
Nicos,JAL,ANAなどインターナショナルカードを持っていれば海外で病気や怪我、盗難など保険会社が支払ってくれる。持参カードをカード会社に確認ください
今回もそれが適用された。
チェンマイラム病院とニコスカード会社(代理店・東京海上日動火災)と連絡してカードが有効か否かを病院が確認してくれる。私の場合は有効でキャッシュレスで86516バーツ、(約25万円)サインひとつでOKだった。(入院期間4泊5日)
日本に急きょ帰国して手術した。
日本の治療費も発病して180日間は東京海上保険が支払ってくれる。つまり6月12日までの日本でのすべての治療費。 6月10日で保険完了 -
富山の仕事仲間の大親友・桃ちゃん
ずっと付き添ってくれた
何よりも心強かった -
私が持参した小型ノートパソコンが
LANで病院中IDとPasswordを教えてくれて繋がる
無料である。(チェンマイラム病院) -
翌日14日ガンを宣告され意気傷心
悪性膵臓がんとドクターから宣告される
瞬間頭が真っ白、動転した
トイレに走り、4,5分後 開き直って
あきらさんの通訳で病状をしっかり聞いた
チケットを変更して日本で帰り手術することにした。 -
タイ航空勤務・友人の計らいで車椅子で
優先的に飛行機に乗り込む
写真はチェンマイからバンコクに着いたとき
特別に非常口からこの特別異動者にのって特別室へ -
バンコクの空港の特別室
ここで2時間待ち・・・車椅子で真っ先に福岡行きの乗り込む
TGの席はビジネスのすぐ後ろの広い席で
4席並べて取ってくれた(横になって寝れた)
福岡空港でも車椅子が待っていた。
バスの待つ時間1時間 福岡空港では休憩室で休む。 -
手術した国立長崎医療センター
福岡空港から長崎県大村市にある病院へ直行。
長崎県ではガンといったらこの病院が一番である。
緊急のドクターへリーも常置している -
病室からの眺め。
長崎(大村)空港や大村湾が一望できる -
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私を手術担当してくださった鬼塚先生チーム。
10時間に及ぶ開腹手術が成功した。
まさに命の恩人 -
最初の食事
これでも美味しかった -
友人たちが見舞いにやってきてくれた
ふるさと国見と大村(病院)は車で1時間半) -
妹と娘と孫
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正月3日の 初日の出
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担当の佐藤看護師
親切、私の我侭を患者の気持ちになって
真剣に聞いてくれた -
手術した鬼塚先生チームの若い先生
今のドクターはまるでホテルマンのサービス
親切丁寧、いやそれ以上患者の身になってくれた。
私が体調を訴えるとお顔もその表情になって心配してくれる。 -
手術9日目脱糸(ホッチキス?)
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開腹手術して10日目 1月25日(脱針を取った翌日)
切除した内臓
胆嚢、胆管、十二指腸、それに膵臓半分
胃と小腸を直接縫い合わせて繋いだ
手術時間10時間(麻酔時間を入れると12時間) -
術後2週間5kg痩せた(1月28日)
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飲み仲間、食べ仲間の熟女がお見舞いに来てくれた。
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ふくさと国見から見舞いに駆けつけてくれた親友
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2月13日の食事
このころ食欲がなく、ご馳走を沢山出して下さったが・・・ -
ナースステーション
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私の病室
4人部屋 みんなガン患者 -
正月元旦の朝ごはん
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若い先生と私(2月15日)
左の黒島先生は学生時代バックパッカー
南米や欧州を旅した旅人 -
身内を呼んで病名や今後の治療など説明してもらう。
北里先生 病名は胆管ガン(Stage 4a) -
退院間近の説明を聞いて北里先生と記念撮影
今後1年間近くの病院で抗がん剤投与治療を言い渡された。
今のところ合併症や転移などの症状は無いものの再発の可能性は多くの同じ病気の統計で50%。その為の抗がん剤投与、毎週1回、2週続けて、1週休みその繰り返しを1年間である。
海外旅行は当分、最長2週間以内になる。 -
歩行練習 術後3日目・1月17日
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図書室・長崎医療センター
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洗濯場・長崎医療センター
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中央公論・掲載
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友人が持ってきてくれた中央公論に
トロイのヘレン・主演のロッサナポデスタが載っていた -
ナースステーション前で患者のデータを打ち込む看護士
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ナースの朝のミーティング(外科7A)
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ドクターヘリ大活躍(長崎県ではここだけ)
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食堂 元気な人はここで食べる
食欲がなく先生や栄養士さんと何回も打ち合わせた。
何が好きですか? 「ちゃんぽんが好き」
出来ればホテルのように「バイキングは出来ませんか」と私の質問にドクターも栄養士も苦笑 -
10階レストランのウェイトレス
長崎にはハーフの可愛い子がいっぱい。 -
食欲が無いときはアイスクリームが美味しい
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屋上ガーデンで瞑想 2月15日
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屋上ガーデンで瞑想 2月15日
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もうすぐ退院・2月14日
退院した日(2月19日) -
すばらしい眺めの長崎医療センター
チヨット名残惜しい? -
2月19日いよいよ退院
入院の日と同じスタイルで我が家へ
(旅先より直接病院へ来たので)
実に2ヶ月間あまりでした。
係りの看護婦さんと親切な黒島先生
見送ってくれた・感謝感謝でした。
退院後ブログを見てくれ、メールも下さった -
長崎医療センター玄関いて
退院の日・2009,2,19 -
地元・松尾医院転移・静養1週間
(2/19〜2/25) -
3月5日早朝、胃閉塞になった
激痛・・松尾医院に再入院
(3/5 〜3/12) -
長崎新聞に投稿しました(入院中)2月22日 掲載
長崎新聞「声」欄 自営業 橋口正一(68) 雲仙市
★冬はいつもタイ・チェンマイへ長期滞在している、その旅先で体調が悪くして病院へ、検査結果「悪性の癌」と宣告され、頭が真っ白、暫く沈黙があって開き直って通訳を通し医者の説明を聞き、その事実を受け入れざるを得なかった。タイの病院も最近高機能設備、高いサービスで外国人顧客(患者)を誘致している。いざ自分がタイで開腹手術するとなると気が進まない。応急処置を受けて3日後の12月18日は帰国した。国立長崎医療センターへ直行、慎重に検査を重ね手術を実行したのは1月15日、10時間に及ぶ癌と臓器摘出手術は成功した。幸い転移も無かった。術後1ヶ月も過ぎ順調に回復している、うれしい退院の日も決まった。癌の宣告から生きる目処がつくまで心は揺れ動いた。私の第2の人生はここ17年間、1年の半分は海外に出かけロングステイや旅を楽しみ好きなことをやってきた、もう思い残すこともないと常々思っていた、しかし死に直面したらやっぱり「生きていたい」車椅子生活でも障害が残ってもなんとか命だけは助かりたかった。合併症もなく、いま元気で生きた実感を味わっている。今後の人生を「第3の人生」としたら人のため、世のために尽くしたい。 -
今度は盲腸でした。
4月1日 腹痛で愛野記念病院で診察。
盲腸と診断・・・術後の便秘と関連するらしい。
即 手術した、手術は痛くも痒くもなかったが後がやっぱり痛む・・・
10日無事退院.
写真は入院中 こんな雑誌を読んでいた。 -
2009.4.1〜10 今度は盲腸炎で愛野記念病院へ入院。
がん手術に関係しておれば(因果関係)海外損害保険が適用されるのだが・・・
主治医に診断書を書いてもらったが・・・
「因果関係は証明できないが否定することも出来ない」
このような文面になった。
東京海上日動は如何に判断するか?
入院費用・・・148000円は私にとって大きい。 -
愛野記念病院の売店
私にとってここが一番寛げる場所。
今、1週間に一度、抗がん剤の点滴に通っている。
薬の副作用で白血球が低下、肝機能の数値がよくない。
したがって抗がん剤の点滴が打てない。
数値を上げる注射を毎日打っている。
月曜日11日は数値が正常になっていればいいが・・・。 -
チェンマイでがん宣告から半年過ぎました。
早いようでいろいろあった1年でした。
6月10日で180日間経過して
東京海上の海外保険もきょうで終わり。
随分お世話になりました。感謝している。
きょうから治療費は当然ながら自費です。
1ヶ月5万円ぐらい掛かります。
でも日本はいい国ですね、金が無くても病院代払わず治療がストップすること無いのですから・・・。
ニコスカードに感謝。
よく海外旅行する方は自分のカードを確認してみてください。
jAL CARD ANAカードなど海外保険が掛かっている。 -
★★皆さんご注意を★★
海外から処方された薬を持ち帰るときはご注意を!
私が12月チェンマイで痛み止めのクスリを出発寸前にもらった。
日本到着までに3錠のみ、残り2錠をそのまま日本へ持ち帰りました。
それが許可が必要とは知らなかった。
不正輸入とは・・・今でも解せない。
分量には関係ないようだ。
みなさん注意しましょう、
日本から海外へ痛み止めを持って行くことも同じだと思う。
長崎のTVや新聞各社で取り上げられた。
名前が出なかっただけでも幸いだった。
以後注意したいと思います。 -
大村の国立長崎医療センターに再入院します
放射線治療のためです
チヨット長いが(6週間)
病院生活を楽しみましょう。
元気なって9月はチェンマイに行くぞ!
携帯メール unzenkunimi@docomo.ne.jp
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この旅行記へのコメント (19)
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- arfaさん 2009/10/18 12:06:32
- お久しぶりです、arfaです。
- もう体調も回復されてお元気そうでなによりです。
私も昨年10月29日早朝に背中の激痛で緊急入院。尿管結石でしたが3年間プランを考えていた西アフリカは諦めざるを得ず、その後も狭心症が発覚。このままでは余命6カ月などと診断され、開かずに済みましたが1月、2月と2度カテーテル手術を受けることになりました。
やっと先日の南インドで久しぶりの一人旅に出て旅のリハビリを行いました。
面白いもので頭ではどうすればいいと分かっているはずなのに最初は右手と右足とが同時に出るようなチグハグな感じでしたね。
持ち込みの記事はホント融通の利かない国ですよね。私もモルヒネは海外での処方で持ち込んだことがありますが医者も「ふーん、モルヒネが薬局で処方できる国もあるんだねぇ」で済んでました。第一、車イスで帰ってきて即入院のような患者が余裕を持って申請など出来るわけないでしょうに。
国立病院なので国家公務員で固いのでしょうか。
まま、それは置いといて近々にお会いできる日を楽しみにしております。
- 雲の仙人さん からの返信 2009/10/19 14:04:18
- RE: お久しぶりです、arfaです。
- アルファーさん
貴方も大変だったのですね!
私もよかったり悪かったりです。
今から2泊3日の予定で病院で腹の水をぬくのです。
お互いに頑張りましょう。 橋口
- arfaさん からの返信 2009/10/19 21:31:06
- RE: お久しぶりです、arfaです。
- ありがとうございます。
病院での腹水治療、頑張ってください。
また近いうちにお目にかかれればと思っております。
-
- しゅんはさん 2009/06/25 21:33:08
- ちっとも知らなくて‥‥ 遅くなりましたが、お見舞い申し上げます。
- 雲の仙人さん
お久しぶりです。
お体悪くされているとは、ちっとも知らなくて‥‥
雲の仙人さんにアドバイスいただいた、雲仙観光ホテル。
丁度しゅんはが訪れている時に、この旅行記をアップされていたんですね。
それから、3ヶ月。
もう遠出も出来るようになられて、何よりです。
きっと、日本だけでなく色々な所に行かれるほどのお元気な方だからこそと想像いたします。
今、遅ればせながら雲仙の旅行記をアップしているところなんです。
雲の仙人さんのお名前を出すことの了解をいただきたくて、訪問したのですが、ほんとにびっくりしました。
くれぐれも、お体ご自愛ください。
しゅんは (*^^*)
- 雲の仙人さん からの返信 2009/06/26 06:58:28
- RE: ちっとも知らなくて‥‥ 遅くなりましたが、お見舞い申し上げます。
- しゅんはさん こんにちは
雲仙観光ホテルにわざわざ行ってきたのですね。
ホテルのスタッフも喜んだことでしょう。
私も雲仙は33年も勤めていましたので我が家のような気がします。
誰も行かない・・・隠れた雲仙の魅力も探索したのですね。
有難うございました
家から30分ですが中々登っていけません。
そのうち温泉入浴にでも行きたいと考えています。
-
- ginさん 2009/06/14 10:37:59
- タイのあれこれ・・・。
- 今日は、日々快方にむかい(海外に出たくて)毎日うずうずしておられる様子が目に浮かびます(笑)。
タイの事がいろいろ分かるサイトが有るので紹介します、もしかしたらご存知かも・・・・。
http://www.ajisai.sakura.ne.jp/~tabi/
これですが最初のページにブログランキングというコーナーがあります、それはこちらの長期滞在の方や移住(?)された方のブログにリンクされていますので暇つぶしには良いかも。
はやくこちらで再会できる日を楽しみにまっています、来られたら一緒に北タイをバイクでドライブしましょう。
Gin
-
- 唐辛子婆さん 2009/04/30 16:20:00
- 大変でしたね!
- 雲の仙人さま
大変な手術をされたのにこんなに詳細な病院日記ありがとうございます。
チェンマイの病院のレベルの高さにもおどろきました。
どうぞお大事になさってまた海外生活を楽しまれますように。
〜唐辛子婆〜
- 雲の仙人さん からの返信 2009/04/30 21:23:16
- RE: 大変でしたね!
- 唐辛子婆さん
有難うございます。
いま自宅療養していますが普通の生活をしています。
抗がん剤治療をしています。
旅はまだ先のことのようです(年末を目標に)
幸い海外で病気した言うことで治療費は発病して180日間
カード会社と提携している東京海上が日本の治療費も払ってくれます。
6月13日から年金の中から支払うという事になります。
-
- 熱帯魚さん 2009/04/17 10:20:24
- 手術成功されてほっとしました。
- 旅行記拝見させて頂きました。
旅先でのがん告知から日本の病院での手術、退院まで大変な思いをされましたね。無事、退院され本当によかったですね。
私も交通事故で海外の病院に3か月ほど入院したことがあります。手術も4回受けてしまいました。2年ほど2本足で歩けなかったのですが、リハビリもがんばって、最近は走れないものの生活に支障ないほど歩けるようになりました。2本足で歩けることに幸せを感じています。
今はしばらく療養されて、体調が元に戻ってから、また旅行を楽しんでくださいね。
- 雲の仙人さん からの返信 2009/04/17 22:13:24
- RE: 手術成功されてほっとしました。
- お書き込み有難うございます。
海外にて交通事故・・・2年間も歩けなかったのですか?
それに比べれば私は散歩は出来るし自転車にも乗れる。
ここ1年抗がん剤投与すれば再発のリスクも少なくなる。
入院のつもりで静養しょうと思います。
- 熱帯魚さん からの返信 2009/04/17 23:09:40
- RE: RE: 手術成功されてほっとしました。
- そうなんですよ、交通事故に遭ったときもう歩けなくなるかもしれないと思いました…骨がバラバラになってしまって、皮膚から骨が飛び出している状態(!)だったんです…でも緊急手術をしてもらい、神経が残っていたので、どうにかなりました!笑 骨が生えるのに時間がかかってしまったんですよね。牛乳が嫌いで… 20代後半で歩く練習頑張りました…
雲の仙人さんも海外での入院生活と日本での入院生活大変なことだったでしょう。信頼できる医師に出会えたことにお互い感謝ですね。
雲の仙人さんが早く元気になられて、また海外で長期滞在できるよう、お祈りしています!
-
- エビネンコさん 2009/04/09 11:22:01
- お元気になってよかったです〜♪
- ◆雲の仙人さん
こんにちは。
昨秋にフィリピンのバナウエのライステラスを
一緒に見た後、いろいろなことがあったのですね。
でも退院、おめでとうございます。
お電話で元気な声が聞けて安心しました。
旅をするためには健康第一です。
旅先からのブログ配信を楽しみにしています。
■
エビネンコ
- 雲の仙人さん からの返信 2009/04/10 13:52:41
- RE: お元気になってよかったです〜♪
- エビネンコさん
実は今度は盲腸です
4月1日〜10日まで入院しました
多少は痩せましたが元気で退院しました。
盲腸手術も大変でした。術後は結構痛いのですね
ここ2,3日愛野記念病院近くを散歩しましたので体力も付いたようです。
-
- 悠々旅さん 2009/03/25 13:34:43
- 大変だったんですね。
- 旅行記ハラハラして一気に読ませて頂きました。
私は2005年8月に水没直前のチェンマイへ観光に行き、翌年の4月に腫瘍が見つかり、5月に摘出しました。私の場合、内臓ではなく背中の内側の腫瘍でしたが、雲の仙人さんと全く同じところに同じ長さと形の手術痕があり、わが腹を見ているようです。
実は密かに今夏、チェンマイ行きを計画しております。
ご回復をお祈り申し上げますと共に、いつの日か現地でお会い出来るのを楽しみにしております。フレー!フレー! ハシグチ!
- 雲の仙人さん からの返信 2009/03/25 15:22:48
- RE: 大変だったんですね。
- 有難うございます。
チェンマイラム病院であっさりすい臓ガンだと言われたときは
気が動転しました。5分ぐらいで開き直って落ち着いて聞くことが出来ました。
幸い長崎医療センターのドクターチームのおかげで10時間の手術が
成功して助かりました 。
今後抗がん剤投与を1年ぐらい続けなくてはいけませんが
もう大丈夫でしょう。でも50%ぐらいは再発の可能性があるそうですので
出来るだけ静養に勤めています。
1年後ぐらいはまた旅にいけることと思います。
いつかチェンマイでお会いできればいいですね。
それまでがんばってリハビリに専念します。
-
- ナーンさん 2009/03/21 10:47:02
- ご回復をお祈りいたしております。
- いつも、たのしく旅行記を拝見しておりました。
今回は読んでびっくりしています。
今の医療技術を信じて治してまた北タイやラーオの地を旅できるよう治療なさってください。
チェンマイのかわいい看護師さんも、そう願っていることでしょう。
更新をたのしみにお待ちしております。
- 雲の仙人さん からの返信 2009/03/21 11:28:09
- RE: ご回復をお祈りいたしております。
- ナーンさん
ありがとうございます
北タイやラーオの地を旅できるよう頑張って治療します。
ちよっと体調が良かったらすぐ動きます。
今はガマンですね・・・。
当分 自宅の生活を楽しみます。」
-
- ginさん 2009/03/18 19:22:55
- 今日は。
- その後の様子をホームページのほうで拝見いたしました。
体調の快復は無理なされないようにゆっくりと取り組んでください。
またチェンマイで元気な姿をみせてください。
Gin
- 雲の仙人さん からの返信 2009/03/18 21:08:35
- RE: 今日は。
- ちょっと体調がよければすぐ動く、大手術しているのですから
ゆっくり静養しなくては・・・駄目ですね。
何もしないのが一番いいのですが・・・・。
料理をするのが好きになりました。
3回の食事が楽しい、時には友人たちや隣の人が
おかずを持ってきてくれますし、ありがたいです。
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