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旅行3日目、金門島2日目の朝です。この日は、午後4時半のフェリーでアモイに戻る予定でした。<br /><br />民宿の朝食が8時からなので、7時に起きて準備し、8時に朝食をいただきました。朝食は、金門島名物の広東粥や油条など。キッチンにお粥や豆乳、珈琲などがおいてあり、宿泊客は自由に朝食をいただけます。テーブルには、油条やマントウなどがおいてありました。

中国アモイから風獅爺に会いに金門島へ! ?

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2009/02/27 - 2009/03/01

238位(同エリア246件中)

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13

熱帯魚

熱帯魚さん

旅行3日目、金門島2日目の朝です。この日は、午後4時半のフェリーでアモイに戻る予定でした。

民宿の朝食が8時からなので、7時に起きて準備し、8時に朝食をいただきました。朝食は、金門島名物の広東粥や油条など。キッチンにお粥や豆乳、珈琲などがおいてあり、宿泊客は自由に朝食をいただけます。テーブルには、油条やマントウなどがおいてありました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
  • 朝食の広東粥と豆乳です。広東粥は具沢山でおいしかったです。朝から営養満点〜!<br /><br />食事を済ませた後、荷物を民宿に預け、再び風獅爺探しの旅に出ました。

    朝食の広東粥と豆乳です。広東粥は具沢山でおいしかったです。朝から営養満点〜!

    食事を済ませた後、荷物を民宿に預け、再び風獅爺探しの旅に出ました。

  • 官路邊にいた風獅爺は、小雨の中、遠くを見つめていました。

    官路邊にいた風獅爺は、小雨の中、遠くを見つめていました。

  • 前から見たらにっこり笑っていました。鈴が何だか可愛らしいです。

    前から見たらにっこり笑っていました。鈴が何だか可愛らしいです。

  • 金門城にある風獅爺です。廻向殿の裏側にあります。赤いマントをつけ、左手にハンコ、右手に筆を持っています。堂々としていて、頭が良さそうな風獅爺でした。

    金門城にある風獅爺です。廻向殿の裏側にあります。赤いマントをつけ、左手にハンコ、右手に筆を持っています。堂々としていて、頭が良さそうな風獅爺でした。

  • 上の風獅爺の前にあるのが、この小さな風獅爺です。もともと大小でペアだった風獅爺ですが、大きい方が30数年前にいなくなってしまいました。上の風獅爺は新しいもののようです。<br /><br />こちらの小さな風獅爺は、住民が廻向殿に保存しておいたため、なくなることはありませんでした。この風獅爺はなんと600年以上もの歴史を持つのだとか。すごいです。

    上の風獅爺の前にあるのが、この小さな風獅爺です。もともと大小でペアだった風獅爺ですが、大きい方が30数年前にいなくなってしまいました。上の風獅爺は新しいもののようです。

    こちらの小さな風獅爺は、住民が廻向殿に保存しておいたため、なくなることはありませんでした。この風獅爺はなんと600年以上もの歴史を持つのだとか。すごいです。

  • こちらが、小さい方の風獅爺が保管されていた廻向殿です。

    こちらが、小さい方の風獅爺が保管されていた廻向殿です。

  • さて、今度は金門城の遺跡を探してみました。ここが金門城の北門です。周囲には防空壕やトーチカ、伝統住居がありました。

    さて、今度は金門城の遺跡を探してみました。ここが金門城の北門です。周囲には防空壕やトーチカ、伝統住居がありました。

  • 伝統建築です。馬祖の伝統建築とそっくりです。風が強く、冬場寒い場所なので、寒さと風を防げるように頑丈に作られているのでしょう。

    伝統建築です。馬祖の伝統建築とそっくりです。風が強く、冬場寒い場所なので、寒さと風を防げるように頑丈に作られているのでしょう。

  • 北門をくぐり、中に入ってみました。レトロな看板(?)を見つけました。

    北門をくぐり、中に入ってみました。レトロな看板(?)を見つけました。

  • すぐに東門に到着しました。この近くに城跡があるとのことですが、全く見つけられませんでした。空き地があったのですが、まさかあれではないですよね?いまだに不明です。

    すぐに東門に到着しました。この近くに城跡があるとのことですが、全く見つけられませんでした。空き地があったのですが、まさかあれではないですよね?いまだに不明です。

  • 再び北門から外に出ました。すると今は空き家となっているおうちが。不自然に壊されている屋根を見る限り、爆弾かなにかが落ちてきて、壊れてしまったのではないかと推測します。ちなみに、この近くには防空壕がありました。

    再び北門から外に出ました。すると今は空き家となっているおうちが。不自然に壊されている屋根を見る限り、爆弾かなにかが落ちてきて、壊れてしまったのではないかと推測します。ちなみに、この近くには防空壕がありました。

  • 古崗への移動途中に見つけた、古崗楼という建物です。<br /><br />○ 古崗楼<br />民国53年(1964年)に淡水の画家であり、廟修復の専門家であり、骨董品収集家であった荘武男氏が建てた建築。古崗湖という湖の湖畔に建っています。

    古崗への移動途中に見つけた、古崗楼という建物です。

    ○ 古崗楼
    民国53年(1964年)に淡水の画家であり、廟修復の専門家であり、骨董品収集家であった荘武男氏が建てた建築。古崗湖という湖の湖畔に建っています。

  • 古崗にある風獅爺です。清の時代に建てられ、220年ほどの歴史を持ちます。この風獅爺は、小道の交差点に立っています。<br /><br />そばにあった説明によると、この風獅爺は、1949年、国民党軍が駐留した際、軍事的に必要だということで、もともとあった石板がとられてしまったそうです。そのため、風獅爺は、草むらにほおっておかれたままになっていたそうです。その後、この位置にたてられました。

    古崗にある風獅爺です。清の時代に建てられ、220年ほどの歴史を持ちます。この風獅爺は、小道の交差点に立っています。

    そばにあった説明によると、この風獅爺は、1949年、国民党軍が駐留した際、軍事的に必要だということで、もともとあった石板がとられてしまったそうです。そのため、風獅爺は、草むらにほおっておかれたままになっていたそうです。その後、この位置にたてられました。

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