2009/02/27 - 2009/03/01
208位(同エリア246件中)
熱帯魚さん
アモイに到着した翌日の朝、「新集美」に乗ってアモイから金門島に向かいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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朝8時半の「新集美」号に乗るため、7時にホテルを出発、東渡路にある埠頭に向かいました。
ホテルと埠頭はかなり近かったので、7時20分頃には埠頭に到着しました。早速、カウンターに行き、お姉さんに、電話で予約した旨を伝えました。
片道チケットしか売っていないので、片道分(180元)を払い、パスポートを渡します。すると、お姉さんが乗船手続きをしてくれ、乗船チケットをくれます。 -
アモイの埠頭には、福州の埠頭よりもマイルドな(?)スローガンが掲げられていました。
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8時に税関、イミグレを抜け、乗船です。福州港のときは何だかドキドキでしたが、アモイの港はとても慣れた感じで問題なく、手続き終了です。8時半、時間通りにフェリーが出港ました。
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フェリーの中はこんな感じでブルーにまとめられていました。大きめのフェリーだったと思います。
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1時間20分で金門島に到着しました。イミグレと税関を抜け、ロビーに出ました。ロビーには銀行の出張カウンターがあり、人民元⇔台湾ドルに換金できます。
この日のレートは、人民元→台湾ドルが4.93、台湾ドル→人民元が5.17でした。でも、私たちはアモイのフェリーターミナルでカウンターのお姉ちゃんに4.98のレートで両替してもらっていたので、ちょっと得した気分でした。 -
水頭埠頭のロビーです。電光掲示板の前で、旅行会社の人たちがアモイからの中国人観光客を待ち構えていました。
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観光案内所です。ここには、金門島のパンフレットが沢山置いてあります。ほかにも、フェリーの時刻表がもらえます。
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観光案内所でもらったパンフレットです。上の7つは、裏が金門島の詳細地図になっており、かなり便利です。風獅爺の居場所や観光地などが詳しく記されています。
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水頭埠頭です。アモイのフェリーターミナルに比べると小規模です。
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