2009/02/28 - 2009/02/28
152位(同エリア907件中)
よーりんさん
在来線でのんびり行ってきました。
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三公園」。
天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園。
ニューヨークのセントラルパークに次いで世界第2位の広さだそうです。
- 交通手段
- JRローカル
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偕楽園臨時駅。
梅まつり期間中に限り、一部の電車がJR偕楽園臨時駅に停車します。
偕楽園臨時駅は下りのみなので、帰りは水戸駅からとなります -
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ここから「偕楽園」へ向かいます。
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石段を登りきったところで、いきなり食事です!
お腹が空きました。 -
山菜蕎麦。
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納豆うどん。
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出店が並びます。
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お猿さんが竹馬に乗って芸をしています。
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ジャンプ!!
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神社を出ると偕楽園の「東門」があります。
駅と駐車場から最も近い門なので、大抵ここから入って行きます。
しかし、それは間違いです!
ここは出口!!
表門が入口です。表門へは右手に偕楽園に沿って歩いていきます。 -
すると「御成門」があります。
ここで入らず、さらに偕楽園に沿って歩きます。
少し狭い道になります。 -
すると、本当の入口「好文亭表門」に着きます。
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表門をくぐると、「一の木戸」があります。
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右手に大杉森・左手に孟宗竹が続きます。
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樹齢750年とも言われる太郎杉。
大きすぎて全体を撮れません。 -
吐玉泉。
江戸時代の当時から枯れたことのない水源。 -
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好文亭中門。
ここをくぐると名亭「好文亭」があります。 -
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門をでると大梅林が広がる。
ここで「暗」から「明」へと景色が変わります。
巧みな演出です。
出口から入らず、少し歩いて表門から入ることをおすすめします。 -
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黄門様がお手洗いへ。
格さん、助さんもつづきます。 -
偕楽園を後にし、弘道館へ。
偕楽園からボンネットバス「助さん号」が走ります。
別ルートで「格さん号」が走っています。
無料です!!
出発15分前に行きましたが、ぎりぎり乗れました。
ぎゅうぎゅう状態。
満員になると出発してしまうので、早めに乗り場へ行ったほうがいいです。 -
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弘道館。
水戸藩の藩校として第9代藩主 徳川斉昭公により天保12年(1841年)に創設。当時の藩校としては国内最大規模。
第15代将軍徳川慶喜もここで教育を受けています。 -
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帰りは水戸駅から。
弘道館から水戸駅まで10分もかかりませんでした。
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