2008/07/13 - 2008/07/13
2955位(同エリア3773件中)
マティスさん
ルネッサンスが開花した街、フィレンツェを歩いていると、この街がどれほど芸術を育てようとしていたかが分かります。
イタリアで名を残す作家が、どれだけ芸術に生涯を捧げたか、その作品の多さで痛いほどに分かりましたし、イタリアという国が、国を動かす権力者が、どれほど彼らを、彼らの作品のを、国の財産として崇めたのかが分かりました。
とりわけ、やはり、ミケランジェロ・ヴォナローティの作品は、その作品数も多く、その作品の迫力も万人に「凄味」を感じさせてくれる物でした。
ダビデ像の写真を撮りすぎてしまったのですが、どれも譲れない角度なので、特別編ということで、ミケランジェロのページを作らせて頂きました★
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前回惜しくも入れなかったアカデミア美術館。
フィレンツェに到着した日が日曜日、アカデミア美術館は月曜休館・・・、ということはだ、今日、日曜日に行かないと・・・!!ということで、ダッシュでアカデミア美術館に。
意外と並ばずに、今回はちゃんと時間内に入館することができました。
わ〜〜、ダビデ!! -
こんなに大きいと思いませんでした。
実際のものより大きく彫るって、とても大変でしょうに、その大変さを微塵も見せない素晴らしい美しさ。 -
お尻まで、完璧。
筋肉のしなやかな躍動を感じます。 -
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この作品、実は普通の人間の比ではありえないくらい、アタマでっかちに作られています。
失敗?ではありません。
下から見上げた時に丁度良いバランスで見えるように、そのように計算されています。
天才に、ため息・・・。 -
全体像を捕らえようとしたら・・!!日本がフレームイン!!!!
もちろん、外人さんです。
しかも、このTシャツ、手作りでしょうか??
いずれにしても、ご贔屓頂き、ありがたいことです。 -
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ピエタ
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