2009/01/30 - 2009/02/10
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j-ryuさん
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☆Part②に引き続き、アイランドホッピングの続編です。
湘南海岸のような人出のマヤベイに辟易し、その後はワンロイベイ→ヌイベイと向かいました。
ワンロイベイ内に入るのは初めて、ヌイベイは2度目です。
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☆マヤベイ
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☆観光客のやたら多いマヤべイでもロングテールボート側は人が少なく写真的に狙い目なんですが、海色が思ったほどキレイに写らなくて残念でした(ーー;)。
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☆いい景色なんですが、空にごくうすい雲がかかってきてしまいました(ーー;)。
雲がかかると海色も冴えなくなります。 -
☆同じ船の行列でもやはりここはタイ、スピードボートよりこのロングテールボートの方が断然絵になりますね(^^♪。
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☆ピピ島へはプーケット本島からたくさんの1Dayツアー客がやって来ますが、スピードボートより大きい船はマヤベイ、ローサマベイ、ピ・レなどは水深が浅いの上陸できず海上からの見学になります。
ただ海の穏やかな時はスピードボートもいいでしょうが、荒れた海を長時間ジェットコースターのような状態で航行すると時折事故もあるようです。
腰の骨を骨折した話も聞きました。くれぐれも用心してください。 -
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☆よく絵葉書やガイドブックにも載るような構図なのですが、なかなかプロのようには撮れないですね。
空に薄い雲がかかりスッキリ感が出ませんでした(−−〆)。 -
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☆お昼を挟んでアイランドホッピングをする場合、
トンサイベイにでも上陸しない限り食事を取れるようなビーチは無いので、
ドリンクや食べ物は各自用意します。
私はホテルにランチBOXをお願いしました。
250Bくらいだったかな〜?
サンドイッチの中身はリクエストOKです。
ビアチャンでは無くコーラ1本が付いていました。
ビールは自身の簡易クーラーバックで持参しました。
そこまでしてビールが飲みたいかって??
はい、飲みたいです(^^ゞ。 -
☆今回のアイランドホッピングのルート
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☆マヤベイの次はピピ・ドン島のワンロンベイに向かいます。
プーケットからトンサイベイの行き帰りにいつも気にはなっていましたが、今回初めて湾の中まで入ってみました。
写真は湾の狭い入り口です。 -
☆ワンロンベイの中に入ってきました。
入り口はかなり狭いですが湾内はけっこう広さがあります。 -
☆湾の一番奥に小さなビーチが見えます。
実はピピ好きのNet友達Bさんが昨年末にこの湾に来て、ビーチには上陸しなかったのでレポートしてきてねと、ミッションを受けたので、泳いで行って上陸することにしました(^^ゞ。
人が住んでいるみたいな事を言ってましたが・・・。 -
☆ついでにスノーケリングもしてみましたが、
海中はイマイチでした(ーー;)。
狭い湾で日光があまり当たらないせいか珊瑚も発達しておらず、魚も少なめです。
唯一イワシの稚魚の群れが目立った程度です。 -
☆スノーケリングは早々と切り上げ、ビーチに上陸してみました。
情報通り苫屋(素朴な家)があり人が住んでいるようです。
個人の庭に勝手にお邪魔した感じだったので、
一応『サワディカップ!』こんにちは!
『タイループ ダイマイ カップ?』写真撮ってもいいですかと? とタイ語でご挨拶(^_^;)。
『カップ!』いいよ! の返事をもらったので
家を撮らせてもらいました。
漁民というより海燕の巣を採るハンターのようです。
仕事を訊ねたわけではありませんが、断崖には
洞窟があり竹の梯子が組まれていたので、
そうかな〜と想像しました。 -
☆ワンロンベイの住人のお譲ちゃんです。
『タイループ ダイマイ カップ?』と聞いたら
ちゃんとポーズを取ってくれました。
見えないけど手に小さなカニを持っています。
『ニ プ〜?』と聞いたら、嬉しそうに『カ〜』と
うなずいてくれました(^^ゞ。
せっかくの写真なのに濡れたまんまの水中カメラで撮ったので水滴が写ってしまいました(ーー;)。 -
☆次はヌイ・ベイにやって来ました。
このヌイ・ベイも西向きに湾が開いているので
本当は午前中の方が順光になるのでいいのですが、
6時間で2兎を得るの欲張りのようです(^_^;)。 -
☆ヌイベイはマヤベイほど有名じゃないし、こじんまりしたビーチなのであまり観光客は上陸しません。
でも椰子の木がニョキニョキ生え、湾にはキャメルロックやタートルロックがあり、なかなか風光明媚なビーチなんですよ。 -
☆逆光なので海の青さが上手く出なく残念でした。
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☆ビーチの右端は午後(14時頃)でもギリギリ太陽が左から射し込むポジションなので青く透明感のある写真が撮れました(^^♪。
ファラン(西洋人)のモデルもナイスだしね(^^ゞ。 -
☆2001年に初めてこのヌイベイを訪れた頃は
スノーケリングもあまり得意ではなかったので、
珊瑚や魚にそれなりに感動したのですが、
8年ぶりに潜ってみたらこんなもだったのかと、
少しがっかりでした(^_^;)。
そこそこ魚もいるし、写真のようにコモンウスサンゴもキレイなのですが、
あちこちの海を見てきたせいか
少し目が肥えたようです。 -
☆アイランドホッピング後の写真はいきなりぶっ飛んで、3日目の代わり栄えしない朝食です(^_^;)。
でも西洋料理ばかりのモルディブの朝食よりは
タイ料理があるので食が進みます(^^ゞ。
(※注・モルディブでも高級リゾートなら朝食もバエエティ豊かなので飽きないかも) -
☆なんの脈絡もなく突然部屋の写真です(^_^;)。
この旅行記はだいたい写真を撮った順にUPしているので、ストーリー性がありませんので悪しからず(^^ゞ。
広い窓の外は一面アンダマ海が広がっている様子を撮ったつもりです(^^♪。
窓を開けっぱなしにすれば午後のいっ時を除いて
クーラーはいらないくらいですが、明かりを点けるとと虫が入ってくるので夜は閉めざるえません。 -
☆今晩はタイ料理の代表格、ゲーンキョワン(グリーンカレー)です。当たり外れの多いナチュラルのレストランですが、これは美味しかったです(^^ゞ。
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☆早いものでもう4日目の朝です。
日本でもいつも早起きですが、時差が2時間あるタイでも普段のリズムは変わらず早起きの習慣はそのままです(^^ゞ。 -
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☆レストランにはインドハッカ(コモンマイナ)と言う嘴の黄色い野鳥がたくさんやってきます。
ムクドリの仲間で鳴き声は可愛いらしいのですが、客席の料理を盗み食いすので油断できません。
写真はおバカなファランが餌付けしようとしたり、
餌をばら撒こうとしている所です。
鳥インフルエンザの問題もあるし
野鳥に餌はやらないようにしましょうね(−−〆)。 -
☆一度餌(パンくず)をあげるとこんなにたくさんやってきます。
席に人が居ればテーブルには上がりませんが、席を空けようものなら、テーブルの上の料理は見るも無残になるのでご注意を(^_^;)。 -
☆リゾート内にあったレリーフに朝日が当たり陰影がつきキレイでした。
タイの古典楽器「ソードゥワン」を奏でる姿ですね。
アンコールワットで椰子の実で作られた良く似た楽器を買ったことがあります。やはり「ソウ」と言ってました。 -
☆1Dayツアー客がバイキン昼食で使うレストランからの眺めです。
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☆なぜか唐突にピピナチュラルのプールです(^_^;)。
このプール下も小ぶりなプライベートビーチがありますが、満潮の時は水没してしまうビーチです(笑)。
目の前のハウスリーフでスノーケリングする時には
ここからのエントリーがいいと思います。 -
☆またまた唐突に場面は展開し、レームトンビーチ裏手にある桟橋です。
現在(2009、2月)工事中です。
こちら遥か彼方がプーケット方面です。 -
☆Net友達Bさんの情報でエラワンリゾートの裏山にサンセットバーが出来たと聞いたの昼間下調べに行ってみましが、どうも現在は営業している様子がありません。
昼間だからだろうって?
いいえ、あとでサンセットの時も来て見ましたが
やっぱり営業していませんでした。
新年〜中国正月、そして乾季のベストシーズンだと言うのに今営業しなくていつ営業するんでしょね?
ただ、いつでも誰でも勝手に上ってこれるので、
缶ビール片手に夕日を見に散歩もいいもんですよ(^^♪。 -
☆エラワンのサンセットバーから眼下には旧桟橋とその左に工事中の桟橋が見えます。
インド洋大津波の時はこの山の切り通しから津波が襲いかかり、水路を通るかのようにレームトンビーチめがけて海水が流れ込みました。
この山を切り開かなかったらレームトンビーチに殆ど被害が無かったはずですが、不幸にも17名の尊い命が亡くなりました。 -
☆エラワンのサンセットバーからレームトンビーチ地区を見渡した様子です。
真ん中の道が桟橋からの共有道。
左がジボラ、右がエラワンです。
ピピンチュラルはジボラの左手、シージプシー村やホリディインはエラワンの右手です。 -
☆インド洋大津波1ヶ月後に訪れた時の津波の爪跡です。左が建設中だったジボラ、右が一番被害の大きかったエラワンです。
-
☆インド洋大津波1ヶ月後、レームトンビーチ側から見た桟橋へ行く道筋です。
1997年に来た頃はこの辺はピピコーラルというリゾートで桟橋へ抜ける道もこれほど山を切り開いてありませんでした。
便利になった結果皮肉にもこの切り通しが被害を
大きくしたわけです(−−〆)。
今はこの空き地にダイビングセンターと監視塔が建っています。
向って右側がジボラです。 -
☆被害が一番おおきかったエラワンも今は何事も無かったように賑わっていました(^^♪。
左の赤い建物はエラワンのレセプションで2つ上の写真で右端に赤い屋根だけが残っていた建物です。 -
☆エラワンのプールサイドSunken Bar。
※エラワンのHP
http://www.p-p-erawan-palm-resort.com/
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この旅行記へのコメント (2)
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- comevaさん 2009/09/20 08:57:21
- きれいですね〜
- j-ryuさん
サワデイ〜クラップ!
相変わらず素晴らしい写真ですね。
毎年行ってたプーケット&ピピ島ももう3年程ご無沙汰です。
この先もしばらくは海外へは出れそうにありませんが、いつかまた復活したいですね。
当分の間はj-ryuさんの写真を拝見させて頂きながら行ったつもりでおります(^O^)
では・・
comeva
- j-ryuさん からの返信 2009/09/20 15:27:40
- RE: きれいですね〜
- comevaさん ,こんにちは。
私も久しぶりのプケ&ピピでした。
前回はインド洋大津波後だったので
気分的に喜べない旅でしたが、今回は思い切り楽しめました(^^♪。
海がきれいなリゾートは他にもたくさんありますが
プケ&ピピは海、食べ物、買い物、アフター5、etc・・・と
なんでもありの極楽ですよね(^^♪。
また機会があればピピ&プケ談義できればいいですね。
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