2009/01/04 - 2009/01/04
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コロさん
フランス・モナコ・ベルギーへ「なんちゃって」バックパッカーの旅4日目。
早朝のマルセイユをなんとか出発し、パリへ到着。
1日パリ観光をし、夜の列車でブリュージュへ。
旅程など詳細は1日目参照↓
http://4travel.jp/traveler/yuukoro56/album/10307460/
- 航空会社
- エールフランス
-
昨夜の乗り遅れの悪夢を引きずりつつ、早朝のマルセイユ駅へ。
TGV発券機で切符を買おうとするが、クレジットカードがICチップ付きでないため発券できないので
長蛇の列に並び窓口へ。
レイルパス(周遊券)を提示し、パリへ行きたいと言うと、次の火曜まで空席がないとのこと。火曜って、2日後…。
昨夜に続き再び呆然とし、ひとまず退散。
選択肢は
1.火曜まで待つ
2.鈍行乗り継いで行く(何時間かかるか分かんないけど)
3.マルセイユ空港から飛行機(空席あるかの賭け)
脳をフル回転させ考える。
やっぱり飛行機?いちかばちか空港へ行ってみる?
でも乗れなかったらまたひどいロス。
その時ふと思いついた。
さっき発券機で見てた時には1等席は買える状態だった。
しかし、窓口では席がないと言われた。
そしてレイルパスを使用する場合は、それ用の席数が決まっているとネットで見たことがあった。
なおかつ、2等のパスでは1等に乗れない。
ということは、乗車券+1等指定席をまるまる購入するならば乗れるのでは?
最後の望みに賭けて窓口へっ。
予測のとおり、1等席が空いているとのこと。
しかし、値段が合わせて131ユーロ。1人1万5千円ほど…。
そこは、もう仕方ないので金で解決。
いざとなったら金で解決。最後の手段。
ゴリ押しでTGVに乗り込むことができ、パリへと旅立てたのだった。
パリへ着き早々、胃薬を購入。美味しそうなパン屋へふらりと入りクロワッサンを食べて生き返ったので散策へ。 -
4日は日曜。日曜はパリのお店はほとんどやっていないらしいので、そんな日曜でも開いているという、雑貨・セレクトショップのあるマレ地区へ。
とてもキレイで落ち着いたな街並み。それまでフランスの街並みといえば、ニース・マルセイユの味のある街並みしか見ていなかったので「これがパリかー」と、そのキレイな街並みに胸が躍った。
高めのセレクトショップが多く、ちょっと求めていたお店とは違ったけれど、けっこう楽しめた。
それからこのあたり、おいしそうなレストランやお菓子屋もけっこうあって片っ端から食べたい気分だった。
その後ルーブルへ。
敷地内へ入っていくと、旅行誌でよく見るピラミッドが現れた。中庭的なところではなく、もっと外の通りに面してあるものだと思っていた。
ちょっと美術館の中に入ってみたかったが、モンマルトルにも行きたいしとチュイルリー公園の方へ向かった。 -
ルーブルとチュイルリー公園の間にあるカルーゼル凱旋門。
公園では、エッフェル塔の置物を並べて売っている兄さんたちがいたけど、ジャンクなのかな?ちょっと怪しげだった。
モンマルトルへ行くため、地下鉄Tuileries駅へ。窓口のMr.ビーンみたいなオジサンに行きかたを尋ねると、見かけどおり愉快に教えてくれた。
地下鉄を乗り継いで、Abbesses駅に到着。ここでも心臓破りの階段を登りやっと地上へ。もう、すでに体力の限界。
追い討ちをかけ、モンマルトルの丘へ登る急な階段の連続攻撃。治りかけた胃が再び痛み出した…。 -
やっとのことで丘に登り、サクレ・クール聖堂へ。
モンマルトル界隈も危ないとか噂があったが、観光客で賑わっていてそんな印象は受けなかった。 -
映画「アメリ」で登場したサクレ・クール聖堂。アメリは、数年前になんとなく見たことがあったくらいだったので、あまり記憶にもなく。(当時は、あの独特さが受け入れられなかったが、今回帰国後に改めて見てみたら面白かった)
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モンマルトルからの眺め。
帰りは、ケーブルカーみたいのがあったので、ちょっとだけ乗った。これは、地下鉄の乗車券で乗ることができた。 -
モンマルトルの街を散策しながら丘を下る。
かわいい雑貨がけっこうあって楽しかった。
大通りに出ると、怪しい街並みに。
この辺りは、アフリカ系・アラブ系移民街なようで、さっき見たマレ地区と違い、ちょっと雑然とした感じのある街並み。
危なそうなので、地下鉄で北駅近くの駅まで移動。
駅の出口では、怪しい男たちがなにやら手に持って通る人々に呼びかけている。
さては麻薬か?!と思ったが、よく聞いてみると「マルボロ、マルボロ」と言っていた。
フランスはタバコ税が高いらしく1箱500円するとかで、闇タバコがああして売られているとか。
そんな怪しげに「マルボロ、マルボロ」と言いながらも「ソルティ、ソルティ」と出口に迷っていた我々日本人に教えてくれてるのに気づいた時はちょっと笑えた。
その駅からパリ北駅まで10分ほど歩いた。
夜、北駅からベルギーのブリュージュへTGVで向かうので、夕飯を食べれるところを探す。
また、食いっぱぐれて昼食を抜かしていたので、悲惨な状態に…。身体も冷え切って、温かい物が食べたくてしかたなかった。できればラーメン。もしくはスープ。
どうも、フランスにはスープというものをあまり見かけない感じがした。日本はわりとどこにでも味噌汁なり、スープなりあるけれど、フランスは行くとこ行かないとないような。
エスプレッソはどこにでもあるのに。
それと、自販機もだいたい冷たいのしかないし。
とにかく、温かい物に飢えていた。
そこで、この界隈でたくさん見かけた中華屋を見てみることに。
しかし、テイクアウトなど総菜屋としての中華屋ばかり。食べれるとこがあっても、ラーメンがなかったり。
この界隈ではダメだと、地下鉄で3駅くらい移動。 -
駅を出ると街並みが暗く怪しい。とりあえず大通りへ向かう。途中お姉さんたちが道端に立っていた。そういう街か。
やがて凱旋門が現れた。あの凱旋門かと思ったが違うようでどうやら10区のサン・ドニ門。
その通り沿いでレストランを探してみることに。
何件かあるもののいまいち求めているものと違い、彷徨うがこれ以上はなさそうなので、その中でも比較的良さレストランに入ってみることに。
ウェイターのお兄さんが感じよく案内してくれた。お兄さんオススメの料理を注文。
他にオジサン2人の客が、ムール貝とポテトをざっくり食べていた。ムール貝とポテトはベルギーで食べる予定。
さて料理は、パンとパテ、クリーミーな魚、野菜のかき揚げのようななにか。そしてティラミス。
おいしいけれどボリュームがありすぎて大半を残してしまった。お兄さんちょっと寂しそうな顔をしていた。
食べながらゆっくり街を眺めて思ったけど、このあたりも移民街らしく、今までのとこと違い、アジア系が多い
様子。
ところでこの店、ひっきりなしに人がやって来て行列にならんで何かを買って出て行く。怪しいものでも売ってるかと思いきやタバコ。安いのかな?
店を出て再び地下鉄に乗って北駅へ戻る。
まだ列車の時間まであるのでカフェへ行き時間をつぶし、TGVでベルギーのブリュージュへ。
隣に大きなリュックを持った金髪の女の子が乗って来た。同じように旅しているのだろうか?リュックの大きさからしてもっと長い旅っぽいけど。
聞いてみたかったけど、英語自信ないので特に話せもせず。こういう時話せたら、旅はもっとステキなものになるんだろうなと思った。
女の子は途中の駅で降りて行った。
23時半頃ブリュージュへ到着。大きくてキレイな駅。人はまばら。駅前は真っ暗。この真っ暗の中歩いて、街へ向かう。夜の治安について不安だったが、安全なものだった。
キレイな家々の並ぶ石畳の道を歩く。遠くには鐘楼。幻想的な街。
ホテルはNHブリュージュというホテル。駅から近いからとここにしたが、とってもキレイなホテルだった。大当たり。
写真は、ホテル内のロビー。 -
NHブリュージュ、このホテルは昔、修道院だったものを改装したものだそう。外見は確かにそんな感じで、3階建てくらいの建物。
内装は、落ち着きのある、温かみのある感じ。
外国のツリーは大人っぽくてステキ。
写真のこんなお洒落な飾りにグッときた。 -
お洒落です。
-
客室はこんな感じ。
いいホテル的な内装にテンションがあがった。
これまで安宿チックなホテルだったので、1人ずつにダブルサイズのベッドなおかつフカフカの布団にとても幸せを感じた。
お風呂も浴槽だし。 -
そして、こんなエスプレッソマシーンまで付いていた。
でもエスプレッソはあきたので使わなかったけれど…。
そんな感じで久々ゆっくりと休まることができたのだった。
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