2007/06/07 - 2007/06/09
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バンブースペースさん
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【旅の内容】
社員旅行で北海道に行ったときの記録。
旅費は基本的に会社持ち。
【行程】
1日目 − 2007/06/07(Thu)
…羽田空港→札幌(泊)
2日目 − 2007/06/08(Fri)
…札幌→旭山動物園→ファーム富田→札幌(泊)
3日目 − 2007/06/09(Sat)
…札幌→小樽→羽田空港
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
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-
■2日目(続き)
<ファーム富田>
旭山動物園から美瑛を通り抜け、ファーム富田へやってきた。
花人の畑に咲くマリーゴールドが迎えてくれた。 -
<ファーム富田>
そして、ファーム富田と言ったら、ラベンダー。
ご覧のとおり見事に咲き誇っている。
……ハウス内で。
時期が早くて、まだ外では咲いていなかった。 -
<ファーム富田>
倖の畑。
シーズンが来れば、ここが一面のラベンダー畑となる。 -
<ファーム富田>
春の彩の畑。
6月上旬という今の時期に見頃の花はここで見られる。
このとき咲いていたのはポピー。 -
<ファーム富田>
ポピーの隣には、ラベンダーに劣らぬ美しい紫色の花たちが。
手前からアジュガ、チャイブ、サルビアプラテンシス。
帰りは三笠を経由して札幌へ戻る。 -
■3日目
<小樽運河>
小樽にやってきた。
まずは小樽運河へ。
西岸は遊歩道、東岸には倉庫が建ち並ぶ。
こちらは浅草橋からの眺め。 -
<小樽運河>
中央橋付近から見た小樽運河。
中ほどにある茶色い倉庫は、1925年築の旧篠田倉庫。 -
<手宮線跡>
中央橋から中央通りを歩いていくと、こんな線路が現れる。
1985年に廃止となった手宮線の廃線跡である。 -
<手宮線跡>
廃線跡が横切る所には、「一時停止の必要ありません」との断り書きが。
確かに踏み切りと勘違いして、一時停止してしまいかねない。 -
<小樽中央市場>
小樽中央市場にやってきた。
目的はおいしい魚介類を食べること。
しかし、目論見は見事に外れる。乾物屋や日用品店ばかりで、食事処がない。
結局、3棟の建物を通り抜けて、三角市場へ。 -
<三角市場>
三角市場は小樽中央市場の斜向かい。
あちこちから激しい客寄せの声を浴びながら市場内をふらふらしつつ食事処を探した結果、味処たけだに行きつく。
私は三色丼(ウニ・カニ・イクラ)を注文。 -
<石川啄木歌碑>
小樽駅側の三角市場入口には、石川啄木の歌碑があった。
石川啄木は小樽に住んでいたこともあったそうだ。 -
<手宮線跡>
再び手宮線跡地へ。
中央通りから日銀通りまで散策する。
線路はそのまま残っているので、今でも列車が走ってきそうな雰囲気である。 -
<手宮線跡>
日銀通りと交差する所には警報機も残されている。
なお、色内駅はここにあった。
線路跡はこのまま函館本線との合流点まで続いているが、私は北のウォール街へ向かう。 -
<日銀通り>
北のウォール街の街並み。
かつては銀行の本支店が建ち並んでいた。
左手前の茶色い建物は、1912年築の旧北海道銀行本店。
中央奥にある赤いのが付いている建物は、1922年築の旧三菱銀行小樽支店。 -
<日本銀行旧小樽支店>
現在は金融資料館となっている。
入館無料なので、見学してきた。
日銀の歴史の説明や歴代のお札の展示などがあった。
無料とは思えないほどの充実ぶりである。 -
<小樽オルゴール堂>
堺町へ。あちこちにある北一硝子の店や六花亭などを物色しながら散策。
臨港線経由でここメルヘン交差点までやってきた後、堺町通りを歩いていく。
帰りは新千歳空港から羽田空港へひとっ飛び。
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