三度目のラスベガス　一人旅！

2009/01/23 - 2009/01/31

臨時収入で来れた大好きなラスベガス・・・
こんな適当な旅は次は無いな・・・
パート８？

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: JAL

とうとう現実に戻る日が・・・
４時半に起き、荷物整理・・・
あ〜帰りたくね〜
最高賞金３５億円以上当たったスロットを１回回す度に、「退職」「永住」「日本の新聞紙の一面」と、願をかけ３ドルづつ、メガ・バックスへ投資。
薄々、前々から気づいてたのですが、皆様にはいらっしゃる神様が、私にはいないみたいです。
やはり、困った時だけ頼むのはいけないのでしょうか

写真はウィンの、男性客用トイレ。
実はブログに書いてませんでしたが、なぜか今回泊まったウィンでは、今回カジノをして無かったので、お土産を買いに行く前に今回全く当たらないメガ・バックスを７回勝負！（前回、ウィンでのカジノ勝負は大敗）
ＭＡＸ３ドルの台で７回の予算（今回勝って無いし、
お土産を買わなきゃならんし）捨てると思って・・・

４回目ぐらいで奇跡が・・・変な７、ダブル、変な７・・・小当たりみたいで、スコアー見たら５００、
１Ｃや５Ｃばかりやっていた感覚で、「あっ、そう」
と、少し回して、「待てや〜〜」・・・
気づいた時にはスコアは４５０を割ってました。
台によって表示の違いはありますが、１Ｃ台の４５０は４ドル５０セント。もちろん直ぐ換金！
この時点でウィンの宿泊代と、お土産代をゲット！
注：写真はイメージです。

ホテルを出る前に、テレビでエキスプレス・チェック・アウト。前に載せたフードの請求が・・・

英語での交渉力が無いため、授業料として諦め、タクシーで空港へ。帰りはワン・ワールドのアメリカン航空でなくスター・アライアンスのユナイデッド航空。
さすが、世界発着数トップ１０にランクするマッキャラン国際空港。朝からたくさんの人が・・・

高所作業車です。

まだチェックインに早かったので煙草を外で吸っていたら、従業員のおじちゃんに「禁煙や〜」と、怒られチェックインへ・・・

自動チェックイン機で、日本語を選び手続きしていると、機械がカウンターへ行けと表示・・・
仕方なく、つたない英語でやり取りして貰ったチケットに、Ｓ４つ・・・
聞いていた情報では、ランダムに選ばれる集中身体検査要員マーク・・・「出た・・・」

手荷物検査前のパスポート、航空券・チェックで「お前は、悪党か？そうとうな、悪やな〜」「お前みたいな奴は、こっち行け」（妄想）一般の方とは違うラインへ・・・実際は「このマークある航空券持ってる人は、チェックが厳しくなるよ」と・・・
今後の日本人の旅が、楽しく送れるかどうかが私に託されてる事に（私の肩にかかっている？）気付き「Ｉ　ＫＮＯＷ・・・」
スムーズにやり取りをするために犠牲が必要です。
ひとりひとり、ヤケに時間がかかってます。
事前に厳しい審査が科せられるのを聞いていたので、金属は全部外し、脱げる服は全部脱ぎ待機。
金属探知機を通過・・・なにぃ、次はボディ・チェックか。言われるがまま、腕を水平に伸ばし触られる。
準備の良かった私は、服を着て行こうと思ったら、機内持ち込み物の、全チェック・・・
鞄の中身を全部出し、一つづつチェック・・・！
想定内です。けど、ライターを２個持ってましたが、
そこはノー・プロブレム・・・いいんか？

身体検査を終え、フライトまで時間があったためスタバで朝食。スタバでハム＆スモークサーモンのサンドウィッチを握り絞めながら「＆カフィ　プリーズ」Ｉ　ｓａｙ．するとすかさず「スモール？」・・・「イエス」・・・日本の皆さんが頼むみたいです。

相変わらず、でかいサンドウィッチをゆっくり食べ、ラスト勝負・・・やはり空港では勝てないか・・・
傷が深くなる前に撤退。

ベガスからロスヘ到着。
この移動で乗った初めてのユナイデット航空機体。
エコノミープラス？座席間隔が広い・・・

ロスのバゲージ・クレームで荷物を待っていたら出てこない・・・仕方なくＪＡＬのカウンターへ向かう。
ＪＡＬの客整理のおじちゃんに「荷物出てこなかったけど、大丈夫？」と、尋ねたら「え〜・・・大丈夫です」と・・・信じてカウンターへ。
できるだけ英語を使いたくない私に最後の試練。
アメリカ人やん・・・
けど、日本の航空会社の窓口や！日本語ＯＫだろ！
はい、出来ません・・・

なんとかチェックインを終えた私は、免税品を買い出国審査へ。少しハプニングがあったみたいですが無事に飛行機へ。

時差ぼけ防止のため、ほとんど寝ないで日本到着！
カジノで勝った事をよい事に、新宿まで成田エキスプレスのグリーン車に・・・東京駅から新宿までは、一人きりの車内・・・家のある下北には１９時半に到着
我が下北の母が経営している「村さ来　下北沢一番街店」に寄り、旅の報告と土産の配布。劇団の宴会が入っていたので、２３時前に疲労により撤退。重たい荷物を引きずりながら徒歩１０分以上の最後の試練。そして到着。
「久しぶりの我が家、ただいま・・・」
そんな事は考えずに５分で爆睡！
この旅のブログを作っているうちに凝りだして、長々とした話になってしまいました事を、お詫びします。
まさかこのようなサイトに投稿するとは考えておりませんでしたので、友人と知人に言われた範囲で適当な写真しか撮っていませんでした。
本人としては、暇つぶしで見ちゃった人にもラスベガスに興味持ってもらおうと思い作りました。
お役に立つかはわかりませんが、ヒントにでもなれば幸いです。私が答えられる範囲でしたら、質問もしてみて下さい。
投票頂いた方、ありがとうございました。