2008/12/27 - 2009/01/03
325位(同エリア384件中)
みつくんさん
いつかは行きたいと思っていたイスラム教の国。
コツコツとお金を貯めて夢を実現することができた。
今回訪れたのは比較的に宗教の戒律が緩やかなトルコ。
歴史的な街並みあり、遺跡あり、自然ありと見所が満載だった。
旅行記を通じてその雰囲気を味わってもらえればと思う。
4日目(12月30日)
最初に訪れたのは聖母マリアが晩年を過ごしたと言われる家。
小さくて素朴な建物だがとても神聖な感じがした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
(1)朝食
前日、前々日と食べ過ぎたので少なめのメニュー。バス移動が中心で体を動かすことがないので食事制限。 -
(2)車窓の風景1
岩山と畑の風景。最初は新鮮に感じられた景色も日を追うごとに慣れてきた。 -
(3)聖母マリアの家1
聖母マリアの家の入口。車窓からの景色のほとんどが岩山だったのにここは木が生い茂っている。 -
(4)聖母マリアの家2
入口にはカフェやお土産屋がある。朝早いので自分達以外の観光客は誰もいなかった。 -
(5)聖母マリアの家3
お土産屋には聖母マリアに関するお土産がたくさん並んでいた。わずかだがエフェソス遺跡に関するものも売っていた。 -
(6)聖母マリアの家4
左側を歩いて聖母マリアの家へ。キリスト教の聖地だけあって、神聖な雰囲気が漂う。 -
(7)聖母マリアの家5
少し奥に進むと聖母マリアの銅像がある。とても暖かみがあり、やさしさを感じる。 -
(8)聖母マリアの家6
この小さな建物が聖母マリアの家。教会として使用されており、内部の撮影は禁止されている。 -
(9)聖母マリアの家7
聖母マリアの家について不思議な逸話が残っている。今まで謎とされてきた聖母マリアの家が、ドイツの修道女によってエフェソスにあると伝えられた。その後、家探しが始まりこの地で見つかったという。本当か嘘かということではなく、信仰心から生まれた奇跡というべきだろう。 -
(10)聖母マリアの家8
不思議な逸話もあって聖母マリアの家はバチカン公認の聖地となった。巡礼者のみならず歴代の法王も訪れている。 -
(11)聖母マリアの家9
帰りに歩いた下側の道。聖なる泉や願掛けの壁がある。 -
(12)聖母マリアの家10(聖なる泉)
水を飲む回数によって願いが叶うという。はっきりと覚えてないが1回飲むと長寿、2回飲むと金、そして3回飲むと愛が叶うらしい。 -
(13)聖母マリアの家11(願掛けの壁)
聖なる泉の側には願掛けの壁がある。それぞれの思いを込めてティッシュペーパーやハンカチなどを結ぶ。 -
(14)車窓の風景2
聖母マリアの家は山の上にあるため麓の景色を一望することができる。 -
(15)車窓の風景3
あの山奥に聖母マリアの家がひっそりたたずむ。 -
(16)革製品店1
ツアーなのでお決まりのショッピング・革製品店へ。ツアーに一度参加したことある人なら「行ったことある。」と思うことだろう。 -
(17)革製品店2(ファッションショー)
ここで良かったのは単なるお買い物でなく、ファッションショーが見れたこと。 -
(18)革製品店3(ファッションショー)
様々な衣装を着たモデルが登場するので見てて楽しかった。 -
(19)革製品店4(ファッションショー)
実はファッションショーを生で見るのは始めて。テレビで見ると違って迫力がある。 -
(20)革製品店5
ジャケットの寸法を治す工房。いかにも高級品店って感じ。
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