2009/01/11 - 2009/01/19
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conejoさん
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スペイン・バルセロナへ一人旅に行ってきました。
☆Esglesia de la Colonia Guell ★世界遺産★
~コロニア・グエル~
1890年グエル氏は父親が創業した繊維工業をバルセロナ郊外のサンタ・コロマ・デ・セルベリョに移し、商店、学校、劇場、教会などを含む従業員のための住宅地を計画しました。
教会堂は1898年にガウディに託されますが、有名な逆さ釣り模型に10年も費やし、着工は1908年でした。
しかし、それから6年後、ガウディはサグラダ・ファミリア聖堂に専念することになり、建設は断念されました。
ガウディの作品の中で最も未完成のコロニア・グエル教会ですが、研究した逆さ釣り模型はサグラダ・ファミリアで大いに生かされています。
建築物では驚くほど完璧で、独創性にあふれたこの教会こそがガウディの最高傑作!と評価する建築家も多いのも納得です。
【info】
場所:カタルーニャ鉄道、コロニアグエル駅下車
入館料金:4ユーロ
【1ユーロ=127円(2009年1月11日現在】
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
スペイン広場からカタルーニャ鉄道に乗ります。
←ドアの大きさが違う!
大きいドアはベビーカー、スーツケースを持っている人専用、小さいほうは自転車専用扉になっています。 -
そして、自転車は上のフックに立てかけて、下に車輪を入れ込めるようになっています。
バルセロナっ子はmy自転車を持って郊外へサイクリングに行くのがいまどき! -
Colonia Guell駅に到着〜!!!
ここは無人駅!なので着いてから場所を聞けばいいや!なんて思っていると大迷子になります・・・。
通りにあまり人もいないので、ガイドブックやバルセロナInfoで地図は用意したほうがいいですよ。 -
・・・なーんで脅してしまいましたが、
実は←この青い足跡。
駅からコロニア・グエル教会までの道先案内人なのです!
これをたどっていけば安心。
・・と思いきや!途中切れているところもあるので、
やはり下調べは必要です・・・っ^^; -
駅を出て左に曲がり、すぐの角を右に曲がると
大きな煙突がそびえ立つ繊維工場。
ここをまっすぐ行きます。
←今は工場は動いていません。 -
プラタナスの並木道を進みます。
-
カサ♪かさ♪
大きな枯葉を踏みしめながら進みます。 -
グエル氏が夢見た工業コロニーで建てられた従業員の住宅が並びます。
-
真っ白な建物を右に曲がって・・・
←カタルーニャの旗をサン・ジョセップの旗の石壁。 -
教会に行く前にまずはこの通りにあるInfoで入場料を支払います。
-
←ここがInfo。
ちょっと・・・かなりわかりづらいところにあるので迷わないように気をつけて!
入場料を払い、パンフをもらいました。
しかも日本語パンフ!^^!やった! -
Infoを出てまっすぐ行き、右のこの松林を抜けると。。。
-
門。
スタッフのお姉さんが立っているので、ここでInfoで買ったチケットを見せて、いよいよ入場〜ぉ!
←‘教会‘が各国の文字で書いてあります!
日本語もあったぁ! -
Consorci de la Colonis Guell
ついに!着きました!!
コロニア・グエル教会!!!
手前にある1本の松の木!
当初、教会の階段を作る予定でしたが、自然を敬愛していたガウディはこの100年を経た松の木を切ってしまう事に心を痛め、長年そこにあった松の木を倒してしまうよりも階段の位置をづらすことにしました。
まさにガウディの人柄を垣間見ることの出来る作品ですっ!!!^^!!! -
教会の壁には玄武岩、石灰岩、レンガ、くず鋳鉄、セラミック、ガラス、モルタルなどが用いらています。
また、神に献上するにふさらしく、火によって清められた教会であることを意味するよう、焼き直しのレンガも使用されています。 -
‘トレンガディス(破砕張り)‘という手法によって作られた窓のモザイク模様。
←繊細な色とりどりのタイルにうっとり!^^! -
ここにも!カタルーニャ守護聖人、サン・ジョセップの十字架!!
その下には4匹の魚。
そして左側にはアルファベット‘A‘の文字。
↓
教会の裏側の窓には‘Z`が刻まれています!!! -
いざアーチに入ってみる・・・
(@@)出た!ガウディカーブ!(名付けて)
この教会の画期的な試みの一つとして挙げられるのが、建築史初めての双曲放物線(ハイパーポリック・パラロイド)の形状を導入し、壁やポーチのアーチ型の天井など巧みに使用されています。 -
←この奥は礼拝待合室。
アーチ型の天井一つ一つに十字架が刻まれています。
しかも、
この十字架の色は・・・
↓ ↓ ↓ -
黄色、オレンジ、青、黒・・といろいろな色がありますが、
教会の入り口に近くなるにつれて‘濃く‘なります!
なので、入り口の十字架は‘黒‘です! -
教会の入り口には、
聖三位一体、四徳、対神徳を象徴するセラミックとガラスによるモザイク装飾!
では・・・
いよいよ中へ入ります!
・・・ドキドキ♪♪♪ -
さっそく中へ・・ キぃ♪(ドアを開ける音)
(@@)
なんとも言えないなめらかな形のアーチの内部!!!
注意:入り口にスタッフの男性がいます。
その日によって写真撮影が良い日と駄目!と言われる日があるそうですので、おじさんには笑顔でHola!といいましょう☆ この日は祭壇に登らないように!写真はいいよ!と笑顔効果で許可をもらいまいした。
Yeahっ^^ -
聖水盤として使用されているフィリピン産の大きな貝殻。
まず、ここで手を清めます・・・。 -
だれーもいません。
とても静寂な雰囲気・・・。
←ステンドグラスを通して光が差し込む・・・。 -
大きな大きなステンドグラスの窓。
ガウディワールドいわく・・
蝶ちょをあしらっています。
esta be! キレイ〜! -
-
1965年にピーター・ハードンによって再調整された祭壇と、
ジョセップ・M・ジュジョールによる拝壇と天使
(1946年作) -
中央左手にある聖家族の祭壇。
(1945年 ジョセップ・M・ジュジョール作) -
中央右手にある聖母モンセラットの祭壇
(1956年 イシドロ・プッジ・ボアダ作) -
上階へ通じる階段の建設が予定されていた空間。
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大祭壇の周囲を取り囲むように円形に配置された椅子と窓からの採光にゆったり流れる時間を感じる・・。
-
この椅子はガウディのデザイン!!!
背もたれや座椅子の部分の精密な角度により、座ると正面の祭壇を向くように設計されています。
座ってみる^^→肘掛もちょうど心地いい高さ〜。 -
真正面から。
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あまりの心地よさにかなり長居をしてしまったので、‘見張り‘のおじさんにお礼をいい、外へ出る・・。
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教会の隣には神父さんのお家。
通勤時間3分!といったところですね^^ -
教会の裏側の窓にも魚。
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新設された上階への階段を上ると・・・
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未建設に終わった上階側面の門が建てられています。
さらに進むと・・。 -
テラスがあります!
床の黒い線と●丸い図形は、ガウディが当初設計し、柱が建設される予定だった位置が残されています。 -
ガウディが作成したコロニア・グエル教会完成図。
礼拝堂、側面の数々の塔、丸屋根と高さ40mの円筒形の中央部を備えた二階建ての壮大な教会の完成は見ることが出来ませんでした・・・。
←サグラダ・ファミリア内博物館にて展示。 -
コロニア・グエル教会の建築にあたり、建築学的問題を解決するために、ガウディはポリフニクラ(逆さ吊り実験の曲線)という新しい建築論理の研究を10年に渡り続けました。
この教会では未完成に終わってしまいましたが、この後サグラダ・ファミリアや数多くの作品でこれまでの研究が生かされいます!
ガウディが数々の革新的な建築学的試みを総合的に実践した初めての作品がコロニア・グエル教会といえます。 -
町の中にある広場。
町の中にはモデルニスモの建築が点在しています! -
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左側のお医者さんの家。
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緑屋根の学校。
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公園。
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大きなカラフルなゴミ箱。
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またプラタナスの並木道を歩いて駅へ戻ります。
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←電車内。通路にはこんな泡だて器のモザイク?!
と思いきや・・転倒防止棒でした!
みんなで囲んで持つと話もできて楽しいカモ♪
再びカタルーニャ鉄道に乗り、モンセラットを目指します。
つづきモンセラット編はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/mmeggu/album/10307909/
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