バンコクで沈没　その2

2009/01/11 - 2009/01/16

当初２泊の予定が１泊に、更に結局は日帰りでカンチャナブリー行って来ました。行って来たと言うよりも単に列車に乗ってただけです。

エリア カンチャナブリ(タイ)

• 交通手段: 鉄道

３日目の朝、６時に起床してまだ暗い中タクシーでトンブリー駅へ向かいます。予めゲストハウスの方にタイ語で目的地を書いてもらい運転手に見せましたが１台目タクシーは場所が分からず２台目のタクシーに乗車し３５分で到着です。
130B

駅の周りは市場になっていて活気があり良い雰囲気です。

市場の路地には屋台が出ていますが数は多くはありません。朝食にバーミーヘンを立ち食いしましたが写真を撮るのを忘れてました。

7：45の列車で終点のナムトックへ向かいます。運賃は外国人価格で何処で降りても100Bです。ちょっと納得できない価格ですが、バスで向かっても100B位するのでまぁいいか。。

定刻通り7：45に出発です。車内はガラガラでした。

バーミーヘンだけではヒューカオなので車内販売の弁当を購入です。ライスと目玉焼き、鳥のミンチをバジルで炒めた物です。40Bもしました。外国人価格かも。普通は20Bやのになぁ・・・

カンチャナブリーを通過です。

アルヒル浅道橋をゆっくりと進みます。進行方向に向かって左側に座る事が必修です。

13：20　ナムトックに到着です。１時間遅れです。

１０分後には折り返しトンブリーに向けて出発です。
お昼を食べる間もなく慌てて切符を買って乗り込みました。

帰りは進行方向に向かって左側に座りました。

窓から顔や手を出してはいけない理由がよく分かります。カオチャイ!

カンチャンナブリーに戻って来ました。

降りて１泊することも考えましたが結局バンコクまで乗り続けてしまいました。

とりあえずまた腹ごしらえです。結局帰りも１時間ほど遅れてトンブリー駅に戻って来ました。１１時間ほど列車に乗ってた事になります。でも飛行機と違い風景がどんどん変るのでそれほど退屈ではないです。

トンブリー駅からバイタク(30B)でシリラート病院を通り抜けチャオプラヤーエクスプレスボート乗り場へ移動しボートでサートーンまで戻ります。そこからBTS,バイタクに乗り継ぎ日出に帰って来ました。長い一日でした。