2008/11/25 - 2008/11/25
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エトランゼさん
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シュツットガルト(ドイツ)に滞在中、チューリッヒに日帰り旅行しました。この日にために腰と足をゆっくり休めていた主人も一緒です。チューリッヒには乗り継ぎのために立ち寄ったことはありましたが列車で訪れるのは初めてです。そしてここで私たちは初めての体験をすることになります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
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予約してあった列車に乗りチューリッヒへ向かいます。
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シュツットガルトは雪が降っていませんでしたが、スイスへ向かう車窓から見えるのは白銀の世界。雪をかぶった家々はおもちゃのようです。
国境が近付くとまわってくる検察官にパスポートを見せるだけでドイツよりスイスに入国。なんて簡単な入国審査なんでしょう。 -
3時間弱でチューリッヒ中央駅に到着。とても大きな駅です。
ここまで来るだけで主人はもう足が痛くてたまらないそうです。少し休むという主人を残して、私はまず観光案内所をさがし、地図をもらって、効率よく観光できる方法を聞いてくることにしました。
案内所では親切な係員が地図を見せて2、3時間で歩いて市内見学ができると教えてくれました。歩いて・・・は主人の足では無理でしょう。係員に相談すると駅構内に車椅子を貸してくれるところがあるから行ってみなさいとのこと。 -
中央駅はとてもひろく様々な施設があります。構内をあちらこちら走り回りようやくこの場所にたどりつきました。
ここで車椅子を借りることができます。主人も私も車椅子を利用するのは初めてです。係りの人に使い方を教わり、手続きを済ませ、いざ街へ出発! -
外は雪もなく歩きやすそうです。が、駅前が工事中のためでこぼこ道をおそるおそる車椅子デビューです。
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駅を出ると川向こうに素敵な風景が見えます。そちらに向かって進んで行きます。
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素敵な石畳の街並みが続きます。車椅子を押して気がついたのですがヨーロッパの古い街は車椅子にはやさしくないのです。石畳はゴツゴツしているし石の間に車輪が挟まるし、段差はあるしで乗っている人にも押す人にも決して快適ではないのです。
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しかしたとえ不便でも古いものをそのまま残し大事にしているので見る人を感動させる街が守られているのでしょう。
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道の中央には電飾がつけられクリスマスの街が出来上がっています。あかりが灯るころはきれいでしょう。
しかしこの石畳の道はゆるい登りが続くのです。両側の素敵な店を見ながらヨイショ、ヨイショと押して行きます。 -
すてきな路地ですがこの階段は無理!
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ここも素敵な路地。こちらは急な下り坂なのです。この車椅子にはブレーキがついてないから下り坂は気をつけるようにと言われたことを思い出し、力をこめてゆっくり降りていきます。
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かわいい店がたくさんあるので覗きながらちょっと休憩。
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チューリッヒで一番にぎやかな通り。ブランド店が並んでいます。
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街角に立てられた大きなツリー。
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やっと教会が見えてきました。
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フラウミュンスター。
以前は女子修道院だったそうで緑の尖塔が鮮やかです。 -
フラウミュンスターの後ろにまわるとこんな立派な建物がありました。
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フラウミュンスターの後ろからリマト川を渡ります。
橋も石畳で登り下りがあるので力が入ります。 -
橋の上から見える塔は聖ペーター教会。
ロマネスク様式の時計塔を持つチューリッヒ最古のプロテスタント教会だそうです。 -
グロスミュンスター。
橋を渡ると大きな塔が目の前に迫ってきます。 -
振り返ると先ほど通ってきた建物の全景がきれいに見えます。
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またしても坂の多い石畳の道を進んで行きます。
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Wasserkirche 教会ですが何て読むのでしょう。
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チューリッヒ湖まで来ました。逆光なので暗いですが実際はもっときれいです。水鳥もたくさんいて観光船も通っていました。
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反対側は光を受けてきれいです。湖に通じるリマト川に沿って向こう側を歩いてきたのでした。
湖を渡る風が力いっぱい車椅子を押してきて汗をかいた体には心地よいのですが、ずっと座っている主人には身を切るような寒さだそうです。
観光はここを終点にし、少し休憩をしてからまた中央駅に向かいます。 -
湖の桟橋の上に牛を発見。
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リマト川沿いのきれいな風景を見ながら駅に向かいます。初めての体験でこわごわでしたが車椅子があったおかげでふたりで楽しくまわることができました。段差のあるところでは近くの人がすぐに手を貸してくれたり親切にしていただきチューリッヒの良い思い出となりました。
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駅に向かう道でこんな橋を見つけました。
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この橋を渡って行くことにしました。
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中央駅に到着。行くときはは初めての車椅子のことで頭がいっぱいで駅舎を振り返る余裕もなかったのですが、こうして正面から見ると立派な駅舎です。
しかし駅前にはたくさんのトラムの線路や段差があり車椅子で渡る最後の難関です。 -
駅前の賑やかな通りに別れを告げて駅に入ります。
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駅の中は石畳も段差もなく車椅子もスイスイ。
構内のクリスマス市準備中のところはロープがはられ立ち入り禁止です。向こうに見えるツリーは・・・。 -
スワロフスキーのツリー発見!飾りつけも終わっているようですが残念ながらロープの中には入れません。向こう側に回ってみます。
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キラキラの飾りつけ。最後に素敵なツリーを見ることができて満足。
この後車椅子を返却しシュツットガルトに帰りました。初めての車椅子のおかげでいろいろな出会いや体験ができていい思い出になりました。
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