2008/11/23 - 2008/11/27
98位(同エリア501件中)
エトランゼさん
- エトランゼさんTOP
- 旅行記350冊
- クチコミ188件
- Q&A回答13件
- 660,439アクセス
- フォロワー37人
シュツットガルト滞在2日目。今日は朝から観光ポイントをまわるつもりです。ホテルで地図をもらって出発・・・。のつもりが主人はあまり歩きたくない様子。明日はチューリッヒに出掛ける予定なので今日も足を休ませたいとのこと。少し動くと痛みが増すようです。2〜3日でよくなる腰痛だと思っていたのにこんなに足の痛みが続くようではこのまま旅行が続けられるか不安になってきました。途中帰国なんてことになるかも。そうなったらたいへん!私は帰国前に少しでも多く見ておかなくてはと思い、今日も主人をホテルに残しひとりで観光に向かいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
ホテルから旧市街地まで10分ほど歩いていきます。シュツットガルトはもっと古い街かと思っていましたがビルが立ち並ぶ近代的な街でした。ドイツも日本と同じように戦争で街が崩壊してしまいましたから新しいのですね。
-
右側のビルは窓が市松模様にデザインされておしゃれです。
-
旧市街地近くの劇場?Theaterって書いてあったので多分そうでしょう。
日本語の地図を持ってないのでこれは何?っていうのが多々あります。飛行機にガイドブックを忘れてきたことを旅行中何度も後悔しました。 -
駅前のケーニッヒ通りに来ました。今日もベンツマークが輝いています。駅前に観光案内所があるので行ってみました。シュツットガルトにきてからまだ満足に街歩きをしていない主人のために車椅子の貸し出しがあるか聞いてみましたがこの近くにはないとのことでした。かわいそうですが自分の足で歩かないと観光はできないのです。
-
元州立証券取引所。
この周辺に新旧宮殿、美術館など観光スポットが集まっています。 -
建物には電飾が取り付けられているので暗くなってからみるときれいでしょう。
-
今日もメリーゴーランドの準備中。
-
市立美術館。古い建物が並ぶ中でガラス張りの斬新なデザインが目を引きます。
-
赤い文字がさかさま。
-
旧宮殿。昨夜降った雪で屋根がうっすら白くなっていますが外はそれほど寒くありません。
-
修道院付属教会と思われます。周辺はクリスマス市の準備で大勢の人が忙しそうに働いていました。
-
旧宮殿のとなりに続く建物。屋根には金色の像が日に光って見えます。
-
チョッと特徴のある建物なのでアップしましたが何かわかりません。帰ってきてから家にあるガイドブックで調べても載っていませんでした。
-
新宮殿。石畳の前には広場があり憩いの場所になっているようです。
-
新宮殿前、右側には鹿の像。
-
左側にはライオン像
-
新宮殿正面には豪華な彫刻。
-
新宮殿の屋根の周りには豪華な彫像が並んでいます。
-
新宮殿前広場に立つモニュメント。
-
モニュメントの台座も立派な装飾がされています。
-
広場には噴水もありました。
-
そして銅像もありました。
歩くのが困難な主人もこの広場までくれば多くの観光名所が見られるでしょう。今度は何としても一緒に来なくては。 -
クリスマス市の出来上がっていく様子を見下ろしているようです。実際この銅像の下ではたくさんの屋台が凝った屋根の装飾を製作中でした。
-
広場に面してドーム屋根があり上には金色の鹿が見えます。
-
幼稚園児くらいの子供たちが新宮殿の横の道を通り抜けて歩いて行きます。私も後について行ってみます。
-
横から見た新宮殿。
-
新宮殿側面にも立派な装飾がされています。
-
寒さの中でもたくさんの花が色とりどりに咲いています。
-
新宮殿横からさらに公園が広がります。
-
この公園には池もあり州立劇場、州議事堂などが並びます。この先から中央駅まで公園が続きますがまた後日来ることにして主人の待つホテルに戻ります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 前日光さん 2009/02/11 00:39:22
- 最後の写真
- こんばんは〜!
一番最後の写真、まるで風景画のようです。
写真じゃないみたいですね!
う〜〜ん、やっぱりすごいですねぇ〜
重厚な感じの建物のオンパレードですね。
ドイツは、イギリスに次いで興味あるヨーロッパの国です。
ややこしそうな地名がまた興味津々なんですよ。
「バーデン・ヴュルテンベルグ」とか、舌噛んじゃいそうな地名には
特に惹かれます。
それにしてもダンナ様の足は気の毒としか言いようがないです。
しかもシュツットガルトほどの大きな街で車いすの貸し出しがないと
いうのも意外ですね。
この後もどうなるのでしょうかねぇ。
クリスマス市も気になりますが、ダンナ様の足も気になります。
また遊びにきますね。
前日光
- エトランゼさん からの返信 2009/02/11 11:08:49
- RE: 最後の写真
- 前日光さん、こんにちは!
いつもありがとうございます。
ヨーロッパはどこを切り取っても絵になりますね。
そこが惹かれる理由のひとつなんですけど。
写真の腕がよければもっときれいに撮れるのでしょうが・・・。
日本の観光地や駅には車椅子が備え付けられているところが多いのに今回の旅行ではあまり目にしませんでした。観光案内所で聞くといろいろ探してくれるのですが病院か福祉施設にいかないといけなかったりで自由に使えるようではなかったです。
今までさほど気にもしていなかった車椅子やバリアフリーについて大いに考えさせられる旅でした。
ミュンヘンのホテルでは車椅子を借りることができました。おかげで自由に移動できるようになった主人は、最初はためらっていた車椅子をすっかり気に入っていまい、いろいろな所へ出かけようと言うので、押して歩く私はすっかり疲れ果ててしまいました。
というわけで次のミュンヘンは車椅子旅行記です。
また来てくださいね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
エトランゼさんの関連旅行記
シュツットガルト(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
30