2008/12/27 - 2009/01/04
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だーとーさん
インドは、特別なところ。
いつからそう思うようになったのだろう。
インドに行って悟りを開いたり、人生観が変わったり(←いつの時代だ)、なんてハナシがまことしやかに伝えられたり、はたまたインド人にボラれてイヤな思いをしたり、下痢が止まらなかったりと、トラブルの噂が絶えないのもまたインド。
海外旅行をするようになって、いつかインドに行ってみたいとは思っていても、そんなインドの濃いオーラにやられてしまわないように、タイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、、、と他のアジア諸国から攻めてまわって約3年、もうそろそろインドへ行く心の準備も、旅の経験値も上がってきた頃だろう。
ドサクサに紛れてネパールも日程に組み込んでしまい、9日間でデリー、バラナシ、アグラ、カトマンドゥまで周る強行スケジュール。
いざフタを開けてみれば、出発前の予想とは違った意味でトラブルに巻き込まれるとは、想像もしていなかったけれど、、、。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
インドへはキャセイパシフィックで香港経由。
乗り継ぎでデリーに深夜到着、と不便なんだけれど、日本人客は結構いる模様。
なんたって安いしね。つーか、JALが高すぎ。
香港からデリー行きの便に乗れば、機内食からインド気分満点。 -
さて、初インドの地を踏むぞ。
いったんここを出ると、インチキインド人にもみくちゃにされて、タクシーに乗せられ、あちこち連れまわされた揚句に法外な金を請求されるのだ。そうに違いない。
という訳で、今回はシゲタトラベルに送迎を依頼。
というか、インド滞在中のかなりの部分をシゲタトラベルにお世話になっているので万全の態勢だ。
で、ここにネームプレーを持った送迎の人がいるはずなのだが、、、いないぞ。
15分近く探して、途方に暮れているところにようやく発見。
ほかの日本人客を集めてデリー市内へ出発。 -
ホテルはシゲタトラベルのカウンターがあるCottage YES PLEASE。
エアコンなしで900ルピーと、周辺の安宿より相当高い。
深夜着なので仕方ないけど。
画像を見ればわかるとおり、ベッドには毛布1枚。
北インドの寒さは予想以上なので、もう1枚毛布をもらうとか、多めに着込むとかして寝ないと体調を崩してしまうので要注意。
とりあえず現在午前4時。早く寝なければ、、、。 -
2日目朝、数時間しか寝てないけど、昼にチェックアウトして、夜には列車に乗ってバラナシまで行くので頑張って早起き。
ホテル前、インド最初の風景がこれ。
外に出た途端にオートリクシャの兄ちゃんが声をかけてくる。
これに乗るとあちこち連れまわされて法外な金を請求されるのだな、そうに違いない。
とりあえず、メインバザールをブラブラ歩いてニューデリー駅方面へ。 -
ニューデリー駅前。
道路を埋め尽くすオートリクシャとバス。クラクションの騒音。これよこれ。
こういうアジアの混沌とした風景を見るとついテンションが上がってしまう。 -
駅前の食堂街を歩いていたら店員に呼び込まれたので、この店で朝食。
-
とりあえず席に着いたテーブルで、隣のインド人が食べていたのを指差し注文。
たぶん豆のカレー(ここはベジレストラン)。たしか35ルピー。
あつあつのロティをつまんで、見よう見まねでカレーにつけて食べる。
見た目は何てことないけれど、これがうまかったのだ。
インド初カレーは好スタートだな。 -
朝のパハールガンジ。そろそろ人が出てきた模様。
左に見えるのはセキュリティゲート。
それほど厳重ではないにせよ、いくつかの場所や地下鉄駅等でボディチェックが行われるのでその時は素直に従いましょう。
(たいてい外国人観光客はすぐに通される) -
デリーは大都市だけれど、パハールガンジでは割と簡単に見かけることのできた、ウシ。
-
さて、そろそろデリー観光に出発。
それほど時間がないので、ラール・キラー、ジャマー・マスジット、コンノート・プレイスあたりに場所を絞る。
ホテル周辺のオートリクシャはさすがに信用できないので、少し歩いて地下鉄RK ASHRAM MARG駅周辺でリクシャをつかまえる。
乗ったリクシャはもともと荷物を置きに行く途中だったらしく、どこかの家に寄って荷物を下ろし、さらにそこでもう一人の男性が相乗り。
「ところでどこに行くんだっけ?」
「レッドフォート(ラール・キラー)まで」
「レッドフォートに行くなら入場券を買わなければいけない。
その入場券はコンノートプレイスにある旅行社で売っているから、今からそこまで行こう」
、、、、、、、?
しまったーーーっ。 -
「イヤ、それは困る。とりあえずレッドフォートまで行け」
「いいか、あそこはオールドデリーのとても危険な地区だ。我々は普段からあそこへは行かない」
「なら何故俺を乗せた?いいからレッドフォートまで行け」
「おまえはクレイジーか?」
「(聞こえないフリ)いいから行け」
この間、オートリクシャは乗った場所から行ったり来たり。
勝手に降りても良かったけど、まだ土地勘が分からないし、まぁ向こうも手荒なマネはしないだろう。
しかしこの事態をどう収束させよう。面倒だなー。
しまいには「レッドフォートは今日は特別なイベントで休みだ」とか言い出す始末。
何だよ、支離滅裂じゃん。
向こうも埒が明かないと思ったのか、やっと捨てゼリフを吐いた。
「そんなに行きたいのならここから自分で行け。我々は行かない」
「おぉ、でもレッドフォートまで行かないのなら金は払わないぞ」
という訳で、無事?に無キズで下車成功。
しかし途中の道で降ろされたため、ここがどこなのかさっぱり分からない。ドコよここ。 -
ここ、どこ!?
どういうわけかこのあたりでもやたらと声をかけてくる。しかもアヤシイ。
ウロウロしてたら、ここがニューデリー駅前であることが判明。
てことは、声をかけてくるのはやはり旅行社の人か。いいかげん鬱陶しくなってきた。
ここはいったんホテルに戻ろう。 -
、、、ホテルで引きこもり中。
(何もなかったとはいえ、やはりヘコんでいた)
フロントの向かいでは、シゲタトラベルのラジェンダ氏が日本人相手に接客中。
その合間を縫って、送迎やチケットの手配代金をまとめて支払う。
ついでにレッドフォートへの行き方やオートリクシャの料金の相場を訊いたら、
「だったら地下鉄で行けば?」とのお言葉。
何だ、その手があったか。 -
地下鉄でチャンドニー・チョウクへ。
インドに似つかわしくない?近代的なメトロ。
香港やシンガポールと同じタイプかな? -
駅を出たら、スィク寺院を探して、そこを左折。
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通りの先に、、、
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レッドフォート発見!何だ、意外と近かったじゃないか。
高い外国人料金を払って入場。 -
ラーホール門。
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一般謁見の間。結構インド人もたくさん観光に来ている模様。
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貴賓謁見の間、、、というか、仲良く手をつなぐインド人男性。
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今日は休みだと言われた(笑)レッドフォート内。
観光名所というより、公園みたいだね。 -
とても仲睦まじく写真を撮り合っていたカップル、、、だよな、、、きっと。
このあと、2人にみつかり、一緒に写真を撮った上にメルアドまで交換。 -
とても危険だと言われた(笑)チャンドニーチョウク。
来た道を戻り、、、 -
マクドナルドのあたりで左折して、まっすぐ行くと、見えるのがジャマー・マスジット。
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くるっとウラから回り込んで、こちらから入場。
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、、、と思ったら、ちょうどお祈りの時間で、10分ほど外で待機。
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靴を預け、ちゃんとカメラ代も払って入場。
上れる塔(ミナレット)は向かって左側。 -
礼拝スペース。
中まで入ってよかったのかな?特に注意はされなかったけど。 -
いよいよミナレットへ。
さっきのGate NO.1まで戻って、ミナレットへ向かう通路の入り口へ。
塔の入り口にも職員がいて、いろいろチェックを受けたけど、何でかなーと思ったら、、、 -
狭い!!
もともと観光用ではないのだから当然だが、皆で一気に上ったらスペースがないので入り口で人数を調整していたのだ。
怖いっす。 -
ミナレットからの眺め。
空気が汚れているのが一見してわかる。 -
門前の賑わい。
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皆へばりつくように塔で見物。
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ジャマー・マスジットを出て、周辺を散策。
本当は、近くにあるKARIMという店でカレーを食べたかったけど、店の外まで混んでいたので、断念してコンノート・プレイスへ。 -
コンノート・プレイス。
地下鉄駅はRajiv Chowkなのでそっちの方が地元の人にはわかりやすいのかな?
円形なので、予想通りというか、迷いやすいので注意。
ここのLブロックの外周部分に、、、 -
KAKEDA、カーケーダホテル。ホテル?
HOTELと書いてあるけどあくまでレストラン。
ここも結構な混雑だったけど、今さら引き下がれないのでねじ込むように入店。 -
バターチキンとロティ。
ここのはバターチキンでも結構スパイシー。付け合わせもバッチリ。
カレーもロティも足りなくなったら追加で入れてくれたけど、これは別料金なのか?
といっても税込みで90ルピーくらいなので、全然大した額じゃないけど。
あと、ハエがブンブン飛び交うような環境なのでそこはグッとこらえるしかなさそうだ。 -
キチンと円形に街を作ったはいいが、所々廃墟と化してたりして、あんまり近代的ではなかったコンノート・プレイス。
公園部分の地下にパリカ・バザールがあるけれど、迷うことは必至なので結局ちょっと覗いただけで退散。 -
ニューデリー駅
まだ時間はあるけど、夜にバラナシまで列車で行くのでちょっと下見。 -
地下鉄駅からメインバザールに行くには、跨線橋を渡らなければいけないけれど、
改札は無いので、切符が無くてもホームまで降りられる(ボディチェックは受けるけど)。
、、、この時は、この後散々な目にあうなんて想像もしなかったなぁ、、、。 -
駅から荷物を取りにいったんホテルに戻る。
シゲタトラベルのラジェンダ氏。
いつも分刻みで携帯が鳴って、旅行者の相談に乗っていた超多忙なラジェンダ。
かくいう自分も不測の事態で頼りにすることになるのだが、それは次回へ続く。
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