バンコク＆アユタヤ08−09　バンコク寺院巡り

2008/12/30 - 2009/01/03

2008年12月31日
元日は王宮が閉館とのことで
バンコク寺院巡りをする。

11時BTSチットロム駅出発
サートーン（水上バス）→ター・ティアン→
ワット・アルン（徒歩）→ワット・ポー（徒歩）→
ワット・プラケオ→（水上バス＆BTS）→ホテル着15：30

エリア バンコク(タイ)

BTSのサパーン・タクシン駅から直結の
サートーン船着き場から水上ボートに乗る。

船着場の揺れが激しく、
船に乗る前から船酔い気味。。。

でも走り出してしまえば、風が心地よい。

かつて東洋のベニスと言われたという
チャオプラヤー川。

目的地ワット・アルンが見えて来た！

でも、降りる駅を間違えないよう
心の中で「ター・ティアン」と
唱え続ける。

ワット・アルンの大仏塔
75mの高さ、圧巻！！

塔の装飾は陶磁器の破片を貼付けて
作られている。
この作業に携わったバンコクの人達は
全員血液型がA型だと思う（？）

塔に登ってみると
チャオプラヤー川から
遠くバンコクのビルが見える。

やっほーやっほっほー
ヌーブラやっほー♪

と、浮かれていると
帰りの急階段に息をのむ。

手摺につかまらないと
絶対に転げ落ちるはず。

行きは良い良い、帰りはコワい〜

ワット・ポーの大寝釈迦仏。

キンキラキンなうえに達観したお顔、
さすがです。

なーむー。

全長46m。
アナタは何秒で走れますか？
（実行しちゃダメですよ）

足裏にはバラモン教の宇宙観が
描かれていて、人々に幸福をもたらすとか。

あやかりたいので、しっかり拝む。
なむなむ。

お釈迦様の背中側通路には
108つの壺があり、
その中にコイン落として
煩悩を払う。

ところが、
なぜかコインが足りなかった！
残った煩悩をどうしてくれよう。。。

ワット・プラケオ。

きんぴかのチェディ（左奥）と
プラ・モンドップ（手前）。
仏教経典が納められているとか。

バンコクの寺院は、大きい＆キラキラ。
やること派手です。

本堂。

中にはエメラルドのご本尊が。

参拝者で芋洗い状態。

黄金の仏塔をけなげに支える
ヤックとモック。

どっちがヤックで
どっちがモックかわからないが、
がんばれよ〜！

王宮だが、現在は王様は住んでいない。

建築がいきなり西洋風になるのも不思議。

衛兵の交代式。

周囲の見物客に愛想を振りまきつつ
ゆる〜い感じ。

大丈夫か、こんなことで？

帰りも水上バスとBTSを乗り継ぐ。

曇りの天気だったにも関わらず
かーなーりー暑かった。

帽子、水は必須ですね。