2002/06/18 - 2002/08/14
37位(同エリア53件中)
きゃわださん
8月8日
ロビーに行くと、同じ大学の人間と思われる大勢の日本人グループがワラワラ集まっていた。彼らは昨日の2時ころ到着したらしい。今回の調査団は、かなり大勢いるようだ。ここで初めて自分が今回どのグループに所属するか聞くことになった。しかもどうやら、今回の調査で最も働くことになるグループのようだ。機械に頼ることのできない生物調査グループは、この機会にやらなくては研究が成り立たないので仕方ないのである。
生物班トップの先生が別グループに所属(スケジュールとしては観光グループ)に所属しているのに疑問を抱きながら朝8時半に我々のグループだけ出発。まずIMHへ預けた荷物を取りに行ってからウランバートルを出発する。
また、道なき道を揺られてバガノールに到着。前回同様に、ここで食事を取る。近くの店で食料と水を買ってから出発。2時間ほど厳しい道を揺られてから、ケルレンバヤンウランに到着。早速前回設置したチャンバーを確認したところ、3つほどそこらへんに転がっていたが、機材はまあ使える状況だったのでよかった。
状況をまず把握するようにしてから、調査方法を推考し、早速土壌呼吸のチャンバーを設置して実験の準備を進めた。
しばらくすると、ここを管理しているというおばちゃんがやってきた。おばちゃんと話をしている途中、現場監督のオヤジに斜面の研究サイトの場所を聞かれて、そのまま案内をしにいくことになった。
どうやら、明日から工事を始めるらしい。ていうか、予定では、もう出来ているはずじゃなかったのか?なぜかおばちゃんやその子どもも車に乗り込んできて、自分以外はモンゴル人という異様な状況になる。「ここ・あそこ」しかまともに話せなかったが、それでもジェスチャーを混ぜれば言いたいことは何とか伝わるものだ。
用件か伝わったところで調査地点に戻り、調査枠を設定してから、今日の宿泊地であるモンゴルゲルのキャンプへ向かう。
一時間くらい車に揺られてからモンゴルゲルに到着。荷物を運び込んでから、グチャグチャになった車の中をできるだけきれいにする。ここは気持ちの問題。
落ち着いたところで夕食をキャンプのレストランで食べる。ボーイさんが、ゲルキャンプに似合わないネクタイをして仕事をしていた。料理もここに似合わない西洋風で、異文化のミスマッチがなんとも異様な空間を作っていた。
ゲルに帰ってギルゼさんと話をしていると、いつの間にかモンゴルアルヒを一本空けてしまった。モンゴルアルヒはモンゴルウォッカともいい、中国の白酒とは違って飲みやすい。シャワーはちょろちょろっとぬるま湯が流れ出る程度。一応、サッパリしてから寝た。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー タクシー
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
きゃわださんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
0