2008/04/12 - 2008/04/12
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ソフィさん
2008年4月12日(土)
トラムは建て込んだ街区を走り抜け、いよいよ遠くに懐かしい中央駅の英姿が見えてきた。
この煉瓦を使った堂々たるゴチック風建築は、オランダ建築を代表するもので、国立美術館と同じ設計者によってデザインされたものだ。
良く見れば、国立美術館の建物と似たところが多い。
ともに、アムステルダムを代表する建物と言えよう。
1839年アムステルダム-ハーレム間に、オランダ初の鉄道が開業して以来、アムステルダムにはいくつもの鉄道ターミナルが市内に分散していた。
これらを統合し中央駅としてオープンしたのが、エッフェル塔と同じ1889年だった。
柔らかい沼地に、こんなに重厚感あふれる建物を建てることのできたのは、何千本ものくいのお陰であり、地盤の悪さをものともしないオランダ土木技術のたくましさを感じさせられる。
誰が言い出したのか分からないガ、1914年に開業した東京駅は、このアムステルダム中央駅がデザイン面のモデルとされていたが、それは全くの誤解だった。
これまで何度かの訪問では、駅舎に対して正面から接近したので、その大きさに威圧を感じたが、今回は斜めからのアプローチのせいか、もう少しスマートな別の印象を持った。
向かって左(西側)に接する駐輪場建築の規模の大きさには、さすが自転車王国と感じた。
関連の写真は、http://4travel.jp/traveler/katase/をご覧ください。
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